2022年5月29日(日)
水道ポンプの配管・設置
水道ポンプ回りの配管を始めた。なにせ初めてのことなので手探りだ。やりながら「なるほどそういうことか」と関心する始末だ。
右側の揚水部には自作の砂取り器を付けて下向きに配管。左側の排水部にはカットバルブと蛇口を暫定的に配管した。
揚水の配管は30mmの配管を基本にしたが ポンプの接続は20mmにせざるを得なかった。圧損を少なくするために出来るだけ太くしたいが まあ仕方がない。
ソケットを糊付けしてから4m超の塩ビ配管を井戸穴に入れてみた。水面と水底の深さに注意しながらそろりそろり入れたが ここで「大問題が発覚」した。前回4/24-25に湧水量を計測した時の水層深さは60センチだったが 今回は25センチしかない。何と半分以下だ。
この手掘り井戸の工事は 重機と費用の限界からして まあここで手を打とうという判断だった。もちろん深さからして宙水なので 「渇水期に減るのは覚悟」だったが ここまで下がるとは予想外だ。
これでは季節や降水の状況に応じて保水量は600~250リットルで大きく変動することになる。いまさら仕方がないが がっかりしてしまった。ちなみに五右衛門風呂には150リットル位は必要だろう。
右側の揚水部には自作の砂取り器を付けて下向きに配管。左側の排水部にはカットバルブと蛇口を暫定的に配管した。
揚水の配管は30mmの配管を基本にしたが ポンプの接続は20mmにせざるを得なかった。圧損を少なくするために出来るだけ太くしたいが まあ仕方がない。
ソケットを糊付けしてから4m超の塩ビ配管を井戸穴に入れてみた。水面と水底の深さに注意しながらそろりそろり入れたが ここで「大問題が発覚」した。前回4/24-25に湧水量を計測した時の水層深さは60センチだったが 今回は25センチしかない。何と半分以下だ。
この手掘り井戸の工事は 重機と費用の限界からして まあここで手を打とうという判断だった。もちろん深さからして宙水なので 「渇水期に減るのは覚悟」だったが ここまで下がるとは予想外だ。
これでは季節や降水の状況に応じて保水量は600~250リットルで大きく変動することになる。いまさら仕方がないが がっかりしてしまった。ちなみに五右衛門風呂には150リットル位は必要だろう。
コメント(0件) | コメント欄はユーザー登録者のみに公開されます |
コメント欄はユーザー登録者のみに公開されています
ユーザー登録すると?
- ユーザーさんをお気に入りに登録してマイページからチェックしたり、ブログが投稿された時にメールで通知を受けられます。
- 自分のコメントの次に追加でコメントが入った際に、メールで通知を受けることも出来ます。