2022年6月8日(水)
更別産の十勝黒豆を煮込んだ
「北海道十勝の豆は日本一」とよく言われる。豆の中でも黒豆はポリフェノールを多く含み いわゆる健康食品だ。今回は昨年秋に道の駅で手に入れた「更別産の十勝黒豆」を煮込むことにした。
調べてみると豆:砂糖:水 = 1 : 1 : 5 あたりのようだ。ただし甘すぎるのは苦手なので 多少抑えめにした。砂糖は「十勝清水産のてんさい糖」だ。
豆を一晩水に浸けておいたら驚くほど膨れた。豆が水から顔を出すと表面にしわが出るので要注意とのこと。
黒い色を鮮やかに出すには鉄イオンが必要で よく鉄くぎや鉄タマゴを入れるそうだが 今回は中サイズのダッチオーブンで煮込むことにした。厚手で熱が均質に回るし 鋳鉄から自動的に鉄分が出るだろうから 一挙両得だ。ただし 焚火でなくて普通のガスコンロを使った。(ここまでは屋外作業だったので 水面に空と木の枝が映ってしまった)
煮始めるとすぐに白いアクが出て来たので キッチンペーパーにくっつけて取った。2回でほぼなくなった。落し蓋の代わりにキッチンペーパーで覆い フタを半開きにしてコトコトと1時間煮た。ポイントは豆が表面に出るとしわが寄ってしまうそうだ。
フタを完全に閉じて極弱火でさらに3時間煮込んだ。ダッチオーブンの蓋は重くて密閉性がいいので 圧力鍋の効果も期待した。仕上げには少量の醤油を隠し味に。
ツヤツヤでポリフェノールたっぶりの黒豆煮が出来上がった。甘さも控えめだった。将来的には大納言豆の甘納豆に匹敵するものを目指したいが。
調べてみると豆:砂糖:水 = 1 : 1 : 5 あたりのようだ。ただし甘すぎるのは苦手なので 多少抑えめにした。砂糖は「十勝清水産のてんさい糖」だ。
豆を一晩水に浸けておいたら驚くほど膨れた。豆が水から顔を出すと表面にしわが出るので要注意とのこと。
黒い色を鮮やかに出すには鉄イオンが必要で よく鉄くぎや鉄タマゴを入れるそうだが 今回は中サイズのダッチオーブンで煮込むことにした。厚手で熱が均質に回るし 鋳鉄から自動的に鉄分が出るだろうから 一挙両得だ。ただし 焚火でなくて普通のガスコンロを使った。(ここまでは屋外作業だったので 水面に空と木の枝が映ってしまった)
煮始めるとすぐに白いアクが出て来たので キッチンペーパーにくっつけて取った。2回でほぼなくなった。落し蓋の代わりにキッチンペーパーで覆い フタを半開きにしてコトコトと1時間煮た。ポイントは豆が表面に出るとしわが寄ってしまうそうだ。
フタを完全に閉じて極弱火でさらに3時間煮込んだ。ダッチオーブンの蓋は重くて密閉性がいいので 圧力鍋の効果も期待した。仕上げには少量の醤油を隠し味に。
ツヤツヤでポリフェノールたっぶりの黒豆煮が出来上がった。甘さも控えめだった。将来的には大納言豆の甘納豆に匹敵するものを目指したいが。
コメント(0件) | コメント欄はユーザー登録者のみに公開されます |
コメント欄はユーザー登録者のみに公開されています
ユーザー登録すると?
- ユーザーさんをお気に入りに登録してマイページからチェックしたり、ブログが投稿された時にメールで通知を受けられます。
- 自分のコメントの次に追加でコメントが入った際に、メールで通知を受けることも出来ます。