2022年6月19日(日)
名著「森の生活」の 漫画版があった
a 他トピック Others×192
ソローの「ウォールデン 森の生活」は1840年代のアメリカ東部を舞台とした森の生活の体験と思索を書いたアメリカの名著と言われている。日本語訳が3-4種類あるくらいだから 読まれているのだろう。ヒュッテづくりを始めてからも「一体どんなことが書いてあるんだろうか」と気になっていた。しかし 上下巻で分量もり 延び延びになっていた。
最近 漫画版があることを知り「まずはこれから読んでみるか」と図書館から借りてきた。ポーサリーノという方がソローの著書をもとに絵と文を作ったものだ。表題には「漫画で読む」とあるが 手にしてみると「今流の漫画とは違い むしろ絵本」と思う。文章は象徴的でなかなか難解だ。
巻末にはソローの著書全体の内容が40ページほどに要約されていて これは非常に読みやすく 十分に理解できる。
この漫画版は全体として含蓄のある絵と文章が良いので 買うことにした。
最近 漫画版があることを知り「まずはこれから読んでみるか」と図書館から借りてきた。ポーサリーノという方がソローの著書をもとに絵と文を作ったものだ。表題には「漫画で読む」とあるが 手にしてみると「今流の漫画とは違い むしろ絵本」と思う。文章は象徴的でなかなか難解だ。
巻末にはソローの著書全体の内容が40ページほどに要約されていて これは非常に読みやすく 十分に理解できる。
この漫画版は全体として含蓄のある絵と文章が良いので 買うことにした。
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