2022730(土)

愛犬の主治医 32年のお付き合い


愛犬の主治医 32年のお付き合い

 愛犬シュバは不治の病(変性性脊椎症)で後脚がダメになり 前脚もつらいので ほぼ寝たきり状態だ。最近は床ずれが出来て その治療をしていた。昨日は主治医を訪ね 完治を確認してもらった。
 ところで シュバは病院が大好きだ。「病院が近づくとワーワー喜ぶし 診察中も実におとなしい」。

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 理由は簡単で いつもオヤツをもらえるためだ。「病院 イコール オヤツ」と思っている。この日も大きめのを数個頂いて バリバリと食べていた。「寝たきりと食欲は関係がない」ようだ。

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 1990年に札幌の北のはずれに新居を建てた時に犬を飼い始めた。最初は混血のラブラドール その後はジャーマンシェパードが3代続いている。犬の主治医は当時開業したばかりだったが 4代の犬すべての予防注射・不妊手術・看取りなどをお願いしてきた。我が家が7年前に街中に引っ越してからも そのままお願いしている。このように32年に渡り信頼する主治医だ。
 この病院(あいの里動物病院)は有能で優しい院長と奥様だけで始まったが その後はペットブームとともにどんどん大きくなり 複数の獣医にスタッフを加えて総勢10名を超える 地域一番の大動物病院になっている。






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Elmtree
 もともとアウトドア大好き人間ですが 時間の制約から残念な思いをしてきました。2019年春に友人の協力を得て 十勝清水にMountain Cabinを自作するプロジェクトを始めました。若者を巻き込んで いつでもバトンタッチできる体制を心がけています。また近くの「遊び小屋コニファー」は アウトドアの大先輩としてリスペクトしています。なお 街・探検・文化については別ブログにしました。Elmtree2をご覧ください。

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