202286(土)

タイミングベルトの10万キロ交換は妥当か


タイミングベルトの10万キロ交換は妥当か

 ビッグホーンをやめ パジェロミニだけにして10か月が過ぎた。札幌=十勝を月2-3回は往復 たまに道東巡りもするので 走行距離メーターは10万キロを超えてしまった。8/2にタイミングベルトと水ポンプを交換した。108,000キロ。
 点検・修理は札幌・新川のO社長にお願いしている。社長は「急ぐ必要は全く無い」と言っていたが 万一を考えてお願いした。

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 作業しやすいようにラジエターとファンベルトを外して云々。3時間の作業だったそうだ。外したベルトと水ポンプを見せてもらった。社長曰く「ベルトは印字が見えるし 問題ないね。水ポンプのもれもない。テンショナーはスムーズに回るし 次の車検まで待っても良かったんだよ。いつも無駄なことばかりやってるなあ。」
 今回 自己調達部品と工賃で約3万円(ディーラーは倍ぐらいか)。少なくない出費だが 万一もあるので悩ましいところだ。やはり社長の言うことを聞いて「車検と一緒にするべき」だったか。

 ところで「Tベルトの10万キロ指定は妥当なのか?」最近は10万キロ超えの車は幾らでもあるが Tベルトの原因で壊れた話を聞かないし 20万キロ交換指定の車も確かにある。車メーカーは安全管理から指定するのだろうが 「ひょっとして車の都市伝説の一つか?」「安全は何事もないこと」「ユーザーに義務を押し付けるのはどうか」など色々ある。
 最近の軽自動車はカムかチェーンでTベルトは無くなる傾向らしい。ユーザーからすると心配事が減るので その方がありがたい。






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Elmtree
 もともとアウトドア大好き人間ですが 時間の制約から残念な思いをしてきました。2019年春に友人の協力を得て 十勝清水にMountain Cabinを自作するプロジェクトを始めました。若者を巻き込んで いつでもバトンタッチできる体制を心がけています。また近くの「遊び小屋コニファー」は アウトドアの大先輩としてリスペクトしています。なお 街・探検・文化については別ブログにしました。Elmtree2をご覧ください。

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