2022年8月20日(土)
オロロンライン 日本海沿いの素晴らしいルート
c 札幌・道央圏Sapporo×236
珍しく天気が良かったので オロロンラインで増毛へ行った。このルートは石狩から留萌までの231号とそれから先 稚内までは主に232号をつなぐもので 総延長は約300kmだ。今回は南側の100kmだ。
札幌から北上して石狩河口橋を過ぎると 海岸沿いのなだらかな丘陵になる。眺望は非常に良い。ただし海の色は前日の雨のせいか茶色気味だった。望来を過ぎて厚田に向かうと海の色はいつもの青に戻った。
浜益を過ぎると道路は海岸沿いになり 前方に雄冬岬が見えてくる。雄冬岬は約5kmの長いトンネルを通るので実感に乏しいが きれいな覆道もある。
増毛は酒蔵・海鮮・フルーツが楽しめるところだ。増毛からの帰途 陽はだいぶ傾いて斜光になるので景色は素晴らしい。
このあたりには新型の防風板がある。従来は傾いた鉄板を組み合わせたものだが これは透明の板(アクリル板?)で海が透けて見える優れモノだ。
浜益を経て厚田に戻る。ここまで来ると石狩湾の向こうに札幌・小樽の山々が見える。いい眺めだ。
厚田で少し時間待ちし「日本海に沈む夕日」を堪能した。
超整理法(1993年 中公新書)で有名な野口悠紀雄氏が「札幌から日本海を北上するルートは アメリカ西海岸のサンフランシスコからシアトルへ向かうオレゴン海岸沿いの旧道(101号)と似ていて おすすめのコースだ。札幌に来て時間のある時はレンタカーでよく走る」という主旨を何かの本で書いていた。私もオレゴンの海岸道路をドライブしたことがあるが 確かによく似ていて 素晴らしいコースだった。
十勝で海岸を走るとすれば 朝日を見ながら襟裳から広尾方面に走ると同じような景観になると思うが そんな早朝の用事が見当たらないので なかなか体験できない。
札幌から北上して石狩河口橋を過ぎると 海岸沿いのなだらかな丘陵になる。眺望は非常に良い。ただし海の色は前日の雨のせいか茶色気味だった。望来を過ぎて厚田に向かうと海の色はいつもの青に戻った。
浜益を過ぎると道路は海岸沿いになり 前方に雄冬岬が見えてくる。雄冬岬は約5kmの長いトンネルを通るので実感に乏しいが きれいな覆道もある。
増毛は酒蔵・海鮮・フルーツが楽しめるところだ。増毛からの帰途 陽はだいぶ傾いて斜光になるので景色は素晴らしい。
このあたりには新型の防風板がある。従来は傾いた鉄板を組み合わせたものだが これは透明の板(アクリル板?)で海が透けて見える優れモノだ。
浜益を経て厚田に戻る。ここまで来ると石狩湾の向こうに札幌・小樽の山々が見える。いい眺めだ。
厚田で少し時間待ちし「日本海に沈む夕日」を堪能した。
超整理法(1993年 中公新書)で有名な野口悠紀雄氏が「札幌から日本海を北上するルートは アメリカ西海岸のサンフランシスコからシアトルへ向かうオレゴン海岸沿いの旧道(101号)と似ていて おすすめのコースだ。札幌に来て時間のある時はレンタカーでよく走る」という主旨を何かの本で書いていた。私もオレゴンの海岸道路をドライブしたことがあるが 確かによく似ていて 素晴らしいコースだった。
十勝で海岸を走るとすれば 朝日を見ながら襟裳から広尾方面に走ると同じような景観になると思うが そんな早朝の用事が見当たらないので なかなか体験できない。
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