4. 十勝ヒュッテ A B C(89)
2021年4月22日(木)
棚作り(3) 完成だが 扉に問題あり
棚の完成 扉に問題あり 4/21/2021
扉付きの棚は蝶番・取手・マグネットを取り付けて やっと完成した。時間は掛けたので 見かけはまあまあの出来だ。食料の収納具合も良さそうだし 棚板は必要に応じて追加すればよい。
問題は扉の締まり具合だ。1センチ程度はあいてしまう(写真 矢印)。扉の反りをなくそうといろいろやってみたがこの程度は残ってしまう。見栄えを考えて腰板用のパイン材の残りを活用したのだが これが微妙に反った理由だろう。ピシッと収まらないのが素人の悲しいところだ。
扉付きの棚は蝶番・取手・マグネットを取り付けて やっと完成した。時間は掛けたので 見かけはまあまあの出来だ。食料の収納具合も良さそうだし 棚板は必要に応じて追加すればよい。
問題は扉の締まり具合だ。1センチ程度はあいてしまう(写真 矢印)。扉の反りをなくそうといろいろやってみたがこの程度は残ってしまう。見栄えを考えて腰板用のパイン材の残りを活用したのだが これが微妙に反った理由だろう。ピシッと収まらないのが素人の悲しいところだ。
2021年4月19日(月)
十勝ヒュッテ 室内の棚作り(2)
十勝ヒュッテ 室内棚作り(2) 4/17/2021
キッチン回りを整備するために 165 x 45センチの壁付け棚を作り始めた。点線四角の箇所にはめ込むことになる。工具やラワン材など基本的なものは用意してあったが 板の長さ不足とか 扉材・塗料・蝶番・取手はどうするかとか あれが無い これがダメと問題が続出して参った。家具の素人が休みながらやっているので 形になるのに3週間もかかってしまった。見かけではそこそこ良さそうだが さて組み込みはどうなるか。。。<次回に続く>
キッチン回りを整備するために 165 x 45センチの壁付け棚を作り始めた。点線四角の箇所にはめ込むことになる。工具やラワン材など基本的なものは用意してあったが 板の長さ不足とか 扉材・塗料・蝶番・取手はどうするかとか あれが無い これがダメと問題が続出して参った。家具の素人が休みながらやっているので 形になるのに3週間もかかってしまった。見かけではそこそこ良さそうだが さて組み込みはどうなるか。。。<次回に続く>
2021年3月30日(火)
十勝ヒュッテ 室内の棚作り (1)
十勝ヒュッテ 室内の棚作り(1) 3/27/2021
作業再開の第一弾として棚作りを始めた。想定は蓋付の壁付け棚だ。室内イメージは固まり 色・デザインもほぼ決定だが 如何せん家具作りは素人なのでやたらに時間がかかる。
棚本体は用意してあったラワン材を切断・組み立て・確認・塗装をして 無事完成(写真茶色)。次にフタ(ドア)に取り掛かったが 蝶番・取手・マグネットの手配が必要なことに気付いた。フタの材料は室内のイメージを考えてパイン材を選択した。
額縁はキチンと作らなければならないので電動カンナで削り始めたが 厚さの精度を出せないでギブアップ。結局はラワン材で額縁を作り パインの羽目板を入れて固定した。しかし 反ってしまって これではフタにならない。今回はもう時間切れだ。とりあえず上から重しを掛けて一週間放置してみることにしたが 修正は難しいだろう。丸一日の努力が無駄になりタメ息が出た。
やってみて学ぶことは多いが ド素人の仕事は全く大変だ。<(2)へ続く>
作業再開の第一弾として棚作りを始めた。想定は蓋付の壁付け棚だ。室内イメージは固まり 色・デザインもほぼ決定だが 如何せん家具作りは素人なのでやたらに時間がかかる。
棚本体は用意してあったラワン材を切断・組み立て・確認・塗装をして 無事完成(写真茶色)。次にフタ(ドア)に取り掛かったが 蝶番・取手・マグネットの手配が必要なことに気付いた。フタの材料は室内のイメージを考えてパイン材を選択した。
額縁はキチンと作らなければならないので電動カンナで削り始めたが 厚さの精度を出せないでギブアップ。結局はラワン材で額縁を作り パインの羽目板を入れて固定した。しかし 反ってしまって これではフタにならない。今回はもう時間切れだ。とりあえず上から重しを掛けて一週間放置してみることにしたが 修正は難しいだろう。丸一日の努力が無駄になりタメ息が出た。
やってみて学ぶことは多いが ド素人の仕事は全く大変だ。<(2)へ続く>
2021年3月29日(月)
十勝ヒュッテ 今後の作業
十勝ヒュッテ 未完の作業 3/25/2021
春になり屋外活動を再開出来るので 今後の作業にも頭が回るようになってきた。ヒュッテ内では棚・キッチン台・壁漆喰などに手が付いていない。ツララ除けの窓覆いももう邪魔だ。忘れていけないのはマキ割だ。この冬はいつ無くなるかとヒヤヒヤだった。そうそう 井戸掘りプロジェクトも再開しないといけないし 来るべき根室沖地震に備えた基礎の補強もまだだった。デッキの手すりもやっていない。やることが多いので驚く。今年の春・夏・秋で終わるとはとても思えない。
春になり屋外活動を再開出来るので 今後の作業にも頭が回るようになってきた。ヒュッテ内では棚・キッチン台・壁漆喰などに手が付いていない。ツララ除けの窓覆いももう邪魔だ。忘れていけないのはマキ割だ。この冬はいつ無くなるかとヒヤヒヤだった。そうそう 井戸掘りプロジェクトも再開しないといけないし 来るべき根室沖地震に備えた基礎の補強もまだだった。デッキの手すりもやっていない。やることが多いので驚く。今年の春・夏・秋で終わるとはとても思えない。
2020年12月11日(金)
玄関ドアの隙間風を防ぐ
玄関ドアの隙間風を防止する 12/07/2020
ヒュッテの玄関断熱ドアはもちろん隙間パッキンは入れたが 換気扇を動かすと隙間から外気が入った。最近はストーブを焚くようになったので この隙間風は大問題だ。
ホームセンターでドア用のパッキン(つぶれたゴム管を両面テープにつけたもの)を入手し ドアとフレーム(枠)の接触部分に貼った(左図の青印)。しかし隙間風は完全には消えなかった(隙間が目視できる所もあった)。困ったナと思ってサッシのプロのTさんに聞いてみた。答えはパッキンは二重にするだった。そうかということで ドアを閉めて内側から15ミリ厚の角棒を枠の部分に釘止めしてからパッキンを張った(赤印)。ドアを閉じたらロックが少しきつくなったので 釘留めとロック穴の位置を再調整して終了。ほぼ期待通りの出来だ。
やってから気が付くことが実に多い。これもその例で まず角棒にパッキンを張ってから 位置合わせ・釘留めをすれば 再調整の手間が省けることがわかった。プロはこんなことは経験済みなので 早くて仕上げがきれいなのだ。
ヒュッテの玄関断熱ドアはもちろん隙間パッキンは入れたが 換気扇を動かすと隙間から外気が入った。最近はストーブを焚くようになったので この隙間風は大問題だ。
ホームセンターでドア用のパッキン(つぶれたゴム管を両面テープにつけたもの)を入手し ドアとフレーム(枠)の接触部分に貼った(左図の青印)。しかし隙間風は完全には消えなかった(隙間が目視できる所もあった)。困ったナと思ってサッシのプロのTさんに聞いてみた。答えはパッキンは二重にするだった。そうかということで ドアを閉めて内側から15ミリ厚の角棒を枠の部分に釘止めしてからパッキンを張った(赤印)。ドアを閉じたらロックが少しきつくなったので 釘留めとロック穴の位置を再調整して終了。ほぼ期待通りの出来だ。
やってから気が付くことが実に多い。これもその例で まず角棒にパッキンを張ってから 位置合わせ・釘留めをすれば 再調整の手間が省けることがわかった。プロはこんなことは経験済みなので 早くて仕上げがきれいなのだ。