2. 現地・環境 Site & others(244)
2024年3月9日(土)
3月上旬の日勝峠へ 春山スキーのシーズン
3/9に石狩~夕張~日高で日勝峠を越えた。これは国道337の美原大橋(江別)で石狩川を越える。
国道274で夕張に入る。右は夕張川。
鵡川町福山からのハッタオマナイ岳。
モトツトンネル手前からは北側に白い夕張岳が一瞬見える。
トンネル手前に何台か駐車していた。ハッタオマナイ岳はここから尾根沿いにスキーアタックすると聞いたことがあるので そのスキー登山だろう。
日高町を過ぎて日勝峠を登り始める。路面乾燥 マイナス1℃。
日高側9合目で山スキーの7-8人のグループが帰り支度で車に向かっていた。左側の熊見山のスロープを滑ったようだ。
頂上トンネル日高側だが ここにも車があったので 頂上山の山スキーだろう。外気温マイナス3℃。最近の天候で雪が落ち着いて いよいよ春山スキーのシーズンになったようだ。
十勝側に越えて8合目。外気温はマイナス4℃。十勝の街が見える。路面はほぼ乾いていた。
道道55に入る。路面は乾燥。もう積雪も地吹雪も心配はなさそうだ。
国道274で夕張に入る。右は夕張川。
鵡川町福山からのハッタオマナイ岳。
モトツトンネル手前からは北側に白い夕張岳が一瞬見える。
トンネル手前に何台か駐車していた。ハッタオマナイ岳はここから尾根沿いにスキーアタックすると聞いたことがあるので そのスキー登山だろう。
日高町を過ぎて日勝峠を登り始める。路面乾燥 マイナス1℃。
日高側9合目で山スキーの7-8人のグループが帰り支度で車に向かっていた。左側の熊見山のスロープを滑ったようだ。
頂上トンネル日高側だが ここにも車があったので 頂上山の山スキーだろう。外気温マイナス3℃。最近の天候で雪が落ち着いて いよいよ春山スキーのシーズンになったようだ。
十勝側に越えて8合目。外気温はマイナス4℃。十勝の街が見える。路面はほぼ乾いていた。
道道55に入る。路面は乾燥。もう積雪も地吹雪も心配はなさそうだ。
2024年2月27日(火)
十勝ヒュッテの「雪原の足跡」
十勝ヒュッテには夕方になって到着。まずはストーブを焚くのが優先なので周りを見る余裕はなかった。翌日になってヒュッテの周りを見渡すと 何と雪原に足跡が点々と続いていた。
オッ結構デカいぞ。何だろうか。
反対側に回ると床下につながっていた。「さては動物が床下に住みついたか」と一瞬ゾッとした。
建物をほぼ一周していた。
この足跡は雪原を越えて林の中に消えていた。ちなみに大きい足跡は写真撮影の時に着いた自分のものだ。
ここの床下は冬の住み家には最高だろう。最近は冬眠しないクマの話題がたくさん出たので心配はしていた。しかし さすがにクマほどは大きくないので一安心だった。
オッ結構デカいぞ。何だろうか。
反対側に回ると床下につながっていた。「さては動物が床下に住みついたか」と一瞬ゾッとした。
建物をほぼ一周していた。
この足跡は雪原を越えて林の中に消えていた。ちなみに大きい足跡は写真撮影の時に着いた自分のものだ。
ここの床下は冬の住み家には最高だろう。最近は冬眠しないクマの話題がたくさん出たので心配はしていた。しかし さすがにクマほどは大きくないので一安心だった。
2024年2月25日(日)
2月下旬の十勝ヒュッテ
2月下旬になり十勝ヒュッテの周りでも雪が落ち着いてきた。デッキは雪で埋まっているが 空は青くて気持ちが良い。
もうすぐ屋根の雪も落ちるだろう。
昼間は薪ストーブを焚かないで済むところまで来ている。
春になったら今年こそは壁の漆喰塗りを完成したい。
林の雪はまだ深そうだ。
若者が植えたエゾ松(トド松?)は順調に育っている。
タラの木の芽はまだ固い。
敷地横の道は農家の除雪が行き届いている。
表通りからは久山岳の出尾根がきれいだ。
雪解けが待ち遠しい。
もうすぐ屋根の雪も落ちるだろう。
昼間は薪ストーブを焚かないで済むところまで来ている。
春になったら今年こそは壁の漆喰塗りを完成したい。
林の雪はまだ深そうだ。
若者が植えたエゾ松(トド松?)は順調に育っている。
タラの木の芽はまだ固い。
敷地横の道は農家の除雪が行き届いている。
表通りからは久山岳の出尾根がきれいだ。
雪解けが待ち遠しい。
2024年2月22日(木)
2月中旬 十勝ヒュッテの除雪
2/17夕刻に十勝清水旭山のヒュッテに着いた。積雪は40センチぐらいだが トラクターで除雪した道路際の雪は固くスコップではつらい。これでは駐車はできない。
近所のエゾリス工房のYさんが除雪機をもって来ているとのことでやってくれた。
まずは駐車スペースに切り込んだ。
断面は2層になっていて 下の20センチは固くて その上の20センチは昨日降ったものらしい。
デッキに向けて一直線に通路を作る。
有難いことに2台分の駐車スペースと通路が30分もしないで出来てしまった。大感謝だ。
この除雪機は一番小さいタイプのようだが「これ欲しいわ」。
近所のエゾリス工房のYさんが除雪機をもって来ているとのことでやってくれた。
まずは駐車スペースに切り込んだ。
断面は2層になっていて 下の20センチは固くて その上の20センチは昨日降ったものらしい。
デッキに向けて一直線に通路を作る。
有難いことに2台分の駐車スペースと通路が30分もしないで出来てしまった。大感謝だ。
この除雪機は一番小さいタイプのようだが「これ欲しいわ」。
2024年2月19日(月)
2月中旬の日勝峠越え 暖かいのは楽だ
2/17に石狩から日勝峠を越えて十勝清水に来た。これは道道55からの芽室岳付近の眺め。もたもたしていたので到着が5時近くになってしまったが 日没が遅くなってきたことを実感した。
石狩から国道337を東へ向かう当別付近。高曇りだが正面にうっすらと夕張山地が見える。大型トラックが頻繁に走るためか道路の穴ぼこが気になる。
国道274で夕張インター手前。路面はほぼ乾いている。
274の福山からのハッタオマナイ岳。
日高町から日勝峠に向かう。夕暮れが迫っている。ここまでの気温はプラス2℃~マイナス2℃。
二合目過ぎの発電取水口付近。
頂上トンネルの日高側。気温はマイナス2℃。熊見山や頂上トンネル付近にはシュプールがたくさんあった。山スキーをやっている人が多いのだろう。思ったより暖かく路面も乾いていた。
十勝側5合目付近の大下り。気温は変わらず。
道道55に入る。雪も予想よりは少ない。
剣山方向に曲がる。黄昏前に何とかたどり着いた。気温は変わらずマイナス2℃。昼間はもっと高かったのだろう。
今回は3時間半もかかってしまったが 雪が少ないので峠越えは楽だ。
石狩から国道337を東へ向かう当別付近。高曇りだが正面にうっすらと夕張山地が見える。大型トラックが頻繁に走るためか道路の穴ぼこが気になる。
国道274で夕張インター手前。路面はほぼ乾いている。
274の福山からのハッタオマナイ岳。
日高町から日勝峠に向かう。夕暮れが迫っている。ここまでの気温はプラス2℃~マイナス2℃。
二合目過ぎの発電取水口付近。
頂上トンネルの日高側。気温はマイナス2℃。熊見山や頂上トンネル付近にはシュプールがたくさんあった。山スキーをやっている人が多いのだろう。思ったより暖かく路面も乾いていた。
十勝側5合目付近の大下り。気温は変わらず。
道道55に入る。雪も予想よりは少ない。
剣山方向に曲がる。黄昏前に何とかたどり着いた。気温は変わらずマイナス2℃。昼間はもっと高かったのだろう。
今回は3時間半もかかってしまったが 雪が少ないので峠越えは楽だ。