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2024年3月15日(金)
夕方に十勝ヒュッテに到着 道路脇の除雪

夕方5時に十勝ヒュッテに到着した。積雪は少なくなっていたが 除雪で道路脇に雪が小山になっていた。このままでは駐車ができない。
スコップ作業で車一台分のスペースを作った。15分ぐらいか。一見雪に埋まっているようだが 道路沿いの1m位だ。建物への通路は前回の除雪がほぼ残っていたので問題なかった。
デッキと階段は雪で覆われていたが 難なく通れた。
室外はマイナス3℃ 室内はプラス4℃だった。
3月になってからは晴れた日もあったはずなので やはり気温が低いのだろう。雪解けにはしばらくかかりそうだ。



3月になってからは晴れた日もあったはずなので やはり気温が低いのだろう。雪解けにはしばらくかかりそうだ。
2024年3月14日(木)
夕刻の日勝峠越え 3月中旬

3/10に十勝~日高へ日勝峠を越えた。頂上トンネル十勝側。夕刻5時前後だったが問題なく越えた。気温マイナス7℃。
道道55号。日が長くなってきたのを実感する。
日勝峠十勝側6合目。路面も問題なし。
十勝側8合目。山陰の斜面の木々。ダケカンバだろうか。好きな風景だ。
頂上一つ手前のトンネル。
日高側へ越え9合目の熊見山の斜面。ダケカンバとエゾ松の林。
7合目。白いシラカバがきれいだ。
2合目を過ぎて発電の取水ダム。
日高町に入った。気温はマイナス1℃。
日勝峠でも暗くなる前ならば問題なく越えられる。でも昼間に解けて夜に凍るのもこのシーズンなので 夜間は要注意ではある。








日勝峠でも暗くなる前ならば問題なく越えられる。でも昼間に解けて夜に凍るのもこのシーズンなので 夜間は要注意ではある。
2024年3月9日(土)
3月上旬の日勝峠へ 春山スキーのシーズン

3/9に石狩~夕張~日高で日勝峠を越えた。これは国道337の美原大橋(江別)で石狩川を越える。
国道274で夕張に入る。右は夕張川。
鵡川町福山からのハッタオマナイ岳。
モトツトンネル手前からは北側に白い夕張岳が一瞬見える。
トンネル手前に何台か駐車していた。ハッタオマナイ岳はここから尾根沿いにスキーアタックすると聞いたことがあるので そのスキー登山だろう。
日高町を過ぎて日勝峠を登り始める。路面乾燥 マイナス1℃。
日高側9合目で山スキーの7-8人のグループが帰り支度で車に向かっていた。左側の熊見山のスロープを滑ったようだ。
頂上トンネル日高側だが ここにも車があったので 頂上山の山スキーだろう。外気温マイナス3℃。最近の天候で雪が落ち着いて いよいよ春山スキーのシーズンになったようだ。
十勝側に越えて8合目。外気温はマイナス4℃。十勝の街が見える。路面はほぼ乾いていた。
道道55に入る。路面は乾燥。もう積雪も地吹雪も心配はなさそうだ。









2024年2月27日(火)
十勝ヒュッテの「雪原の足跡」

十勝ヒュッテには夕方になって到着。まずはストーブを焚くのが優先なので周りを見る余裕はなかった。翌日になってヒュッテの周りを見渡すと 何と雪原に足跡が点々と続いていた。
オッ結構デカいぞ。何だろうか。
反対側に回ると床下につながっていた。「さては動物が床下に住みついたか」と一瞬ゾッとした。
建物をほぼ一周していた。
この足跡は雪原を越えて林の中に消えていた。ちなみに大きい足跡は写真撮影の時に着いた自分のものだ。
ここの床下は冬の住み家には最高だろう。最近は冬眠しないクマの話題がたくさん出たので心配はしていた。しかし さすがにクマほどは大きくないので一安心だった。




ここの床下は冬の住み家には最高だろう。最近は冬眠しないクマの話題がたくさん出たので心配はしていた。しかし さすがにクマほどは大きくないので一安心だった。
2024年2月25日(日)
2月下旬の十勝ヒュッテ

2月下旬になり十勝ヒュッテの周りでも雪が落ち着いてきた。デッキは雪で埋まっているが 空は青くて気持ちが良い。
もうすぐ屋根の雪も落ちるだろう。
昼間は薪ストーブを焚かないで済むところまで来ている。
春になったら今年こそは壁の漆喰塗りを完成したい。
林の雪はまだ深そうだ。
若者が植えたエゾ松(トド松?)は順調に育っている。
タラの木の芽はまだ固い。
敷地横の道は農家の除雪が行き届いている。
表通りからは久山岳の出尾根がきれいだ。
雪解けが待ち遠しい。








雪解けが待ち遠しい。