2. 現地・環境 Site & others(240)
2023年5月9日(火)
十勝ヒュッテのタラの芽 2023
5/5に久々にヒュッテに行ったら タラの芽がどんどん育っていた。すでに赤色が出ているので 食べごろを3-4日逸したと思う。
これは前回来た4/24の時で 2週間で表紙の写真になるのには驚きだ。この時期はすごく成長する。
昨年は5/8に状態の良いタラの芽が採れたので 「今年の食べごろは1週間は早かった」と言えるだろう。
若者達が標高の高い所で採取した緑色のタラの芽を天ぷらにした。コロモは緩めだ。
一度にたくさん入れなければ 油は少なめでも大丈夫だ。
塩をパラパラした「サクサクのてんぷら」はまさに「春の華」だ。みんなでワイワイとビールも食事もすすんだ。来年もまた出来るのを期待したい。
今年は敷地の中のタラの木が目立って増えたのに気付いた。春の山菜採りには好都合だが トゲだらけの木が増えると後が面倒なのだが。
これは前回来た4/24の時で 2週間で表紙の写真になるのには驚きだ。この時期はすごく成長する。
昨年は5/8に状態の良いタラの芽が採れたので 「今年の食べごろは1週間は早かった」と言えるだろう。
若者達が標高の高い所で採取した緑色のタラの芽を天ぷらにした。コロモは緩めだ。
一度にたくさん入れなければ 油は少なめでも大丈夫だ。
塩をパラパラした「サクサクのてんぷら」はまさに「春の華」だ。みんなでワイワイとビールも食事もすすんだ。来年もまた出来るのを期待したい。
今年は敷地の中のタラの木が目立って増えたのに気付いた。春の山菜採りには好都合だが トゲだらけの木が増えると後が面倒なのだが。
2023年4月28日(金)
連休直前の十勝ヒュッテ 来訪者に期待
春の日の出がりいよいよ早くなってきた。写真は日の出直後だ。
4/23は5時でも十分に明るい。
若干だがモルゲンロートが見えた。
夜は零下近くなる。昨晩はパラパラと降ったようだ。
今年の春の連休では昨年積み残しの五右衛門風呂に手を付けたい。掘り返したままの水道管も埋めてしまいた。
薪小屋のマキもだいぶ減ったので 早めの補充が必要だ。
付近のタラの芽は昨年は連休後が摘み頃だった。しかし 今年の敷地内のタラの木は膨らんでいるので GW中には採れるかもしれない。背景は次の愛車のテリオスキッド。
去年7月に移植したハスカップ10本は蕾が膨らんでいる。でも実が付くまで2-3年かかるだろう。
表通りの看板は冬の雪と強風で傾いてしまった。とりあえず起こしたが 連休のうちにしっかりと固定したい。
何れにしろ連休中は種々の作業で手助けが欲しい。来訪者が多いのを期待するのだが。。
4/23は5時でも十分に明るい。
若干だがモルゲンロートが見えた。
夜は零下近くなる。昨晩はパラパラと降ったようだ。
今年の春の連休では昨年積み残しの五右衛門風呂に手を付けたい。掘り返したままの水道管も埋めてしまいた。
薪小屋のマキもだいぶ減ったので 早めの補充が必要だ。
付近のタラの芽は昨年は連休後が摘み頃だった。しかし 今年の敷地内のタラの木は膨らんでいるので GW中には採れるかもしれない。背景は次の愛車のテリオスキッド。
去年7月に移植したハスカップ10本は蕾が膨らんでいる。でも実が付くまで2-3年かかるだろう。
表通りの看板は冬の雪と強風で傾いてしまった。とりあえず起こしたが 連休のうちにしっかりと固定したい。
何れにしろ連休中は種々の作業で手助けが欲しい。来訪者が多いのを期待するのだが。。
2023年4月25日(火)
4月下旬の日勝峠越え 翌日の戻り
昨日は日勝峠を越えて十勝ヒュッテに来たが 一泊で引き返すことにした。心配した日勝峠だが 結論は昨日よりはマシだった。写真は頂上トンネル直前で 気温零度。路面もしっかりだった。
ヒュッテを12時前に出発。道道55は早春状態で 路面は乾燥。写真左側は日勝峠方面の山々。
あすなろ牛乳を買うのにワンストップしたら 清水公園の桜は開花直後でこれからだ。
十勝側8合目。雪舞いはあるが大したことは無い。気温1℃。
頂上トンネルを越えて日高側9合目。ワ~と雪舞いが来た。気温零℃。
日高側7合目。結構な雪舞い。昨日と逆で日高側の方がひどい。積もらないと思うが。
峠を降りて 日高の道の駅でワンストップ。ここは雪も無いし 気温も4℃。
駐車場に大型の家畜輸送車。乳牛を所狭しと積んだ帯広ナンバー。牛たちも心なしか元気がない。行くところを知っているのだろうか。「こんなので十勝の牛乳はどうなってしまうのか」と暗然となった。日本の農政 しっかりしろ。
ヒュッテを12時前に出発。道道55は早春状態で 路面は乾燥。写真左側は日勝峠方面の山々。
あすなろ牛乳を買うのにワンストップしたら 清水公園の桜は開花直後でこれからだ。
十勝側8合目。雪舞いはあるが大したことは無い。気温1℃。
頂上トンネルを越えて日高側9合目。ワ~と雪舞いが来た。気温零℃。
日高側7合目。結構な雪舞い。昨日と逆で日高側の方がひどい。積もらないと思うが。
峠を降りて 日高の道の駅でワンストップ。ここは雪も無いし 気温も4℃。
駐車場に大型の家畜輸送車。乳牛を所狭しと積んだ帯広ナンバー。牛たちも心なしか元気がない。行くところを知っているのだろうか。「こんなので十勝の牛乳はどうなってしまうのか」と暗然となった。日本の農政 しっかりしろ。
2023年4月24日(月)
4月下旬の日勝峠越え 小吹雪?だった
記録的な暖気の後 前々日からのオホーツク低気圧の発達で道内は荒れ模様に。帯広では桜が咲いたという報もあり ほぼ3か月ぶりに国道274で十勝ヒュッテに向かった。結論から言うと日勝峠は小吹雪だった。気温マイナス2℃。
11時ごろ 北広島のエスコンフィールドが見える所でワンストップ。入口を登っていく人が見えたので今日はデイゲームがあるようだ。札幌方面は晴れ・曇。山の方は雲が多い感じだった。
鵡川のハッタオマナイ岳は残雪できれいだ。ただこの辺から路面がぬれていたので 昨日は雨だったのかもしれない。
日高町から日勝峠を登り始める。路面は濡れ濡れ。時々霙上のがフロントガラスに当たる。1-2合目の覆道前。「アレ 路肩が白くなってるぞ」。
8合目は路面以外は真っ白。気温は0℃。
頂上トンネルを越えて十勝側 雪たくさん。小吹雪がワ~と来る。風も強そうだ。気温はマイナス1~2℃。
五合目までこの状態が続く。気温マイナス2℃。
下まで降りきって道道55に入る。さすがに雪はない。55号の定点。山の方は曇ってる。無事にヒュッテに到着。
1時間もすると日が差すようになった。剣山も良く見える。天気は回復傾向のようだが いかんせん風は強い。
今回 夏タイヤに履き替えてしまったので心配はしたが 路面濡れだけだったので四駆で問題なく通過できた。「十勝の人はタイヤの履き替えはGW後」だそうだが 合点がいった。今年の春は早いので1週間後のGWでは峠越えの雪はないと期待したい。
11時ごろ 北広島のエスコンフィールドが見える所でワンストップ。入口を登っていく人が見えたので今日はデイゲームがあるようだ。札幌方面は晴れ・曇。山の方は雲が多い感じだった。
鵡川のハッタオマナイ岳は残雪できれいだ。ただこの辺から路面がぬれていたので 昨日は雨だったのかもしれない。
日高町から日勝峠を登り始める。路面は濡れ濡れ。時々霙上のがフロントガラスに当たる。1-2合目の覆道前。「アレ 路肩が白くなってるぞ」。
8合目は路面以外は真っ白。気温は0℃。
頂上トンネルを越えて十勝側 雪たくさん。小吹雪がワ~と来る。風も強そうだ。気温はマイナス1~2℃。
五合目までこの状態が続く。気温マイナス2℃。
下まで降りきって道道55に入る。さすがに雪はない。55号の定点。山の方は曇ってる。無事にヒュッテに到着。
1時間もすると日が差すようになった。剣山も良く見える。天気は回復傾向のようだが いかんせん風は強い。
今回 夏タイヤに履き替えてしまったので心配はしたが 路面濡れだけだったので四駆で問題なく通過できた。「十勝の人はタイヤの履き替えはGW後」だそうだが 合点がいった。今年の春は早いので1週間後のGWでは峠越えの雪はないと期待したい。
2023年2月22日(水)
芽室町の風景 二月 白の平原
清水町旭山の十勝ヒュッテから帯広に向かうには国道38か道道715(白樺通り)が普通と思うが 信号があるので50分程度はかかってしまう。最近は道道55 で農地の真ん中を東に進み 帯広の森の南側に抜けるルートを使う時もある。
このルートは広大な農地を通るので 吹雪の時はやめた方がいいが 好天なら西から南に広がる日高山脈を眺められる。写真は広大な農地で これが二月の芽室町の代表的な風景だろう。
道道55でヒュッテの方向を振り返ると 三山が良く見える。この日はあいにく山はガスだった。
美生(びせい)の集落からは山の上だけ見える所もある。
途中 北海道農業研究センターの横を通る。かなり広大な敷地だ。
再び広い農地。高速道路の下をくぐると帯広の森の南側に至る。
このルートで帯広の中心までは約25キロあるが 市街を除くと 信号は2か所 一時停止が3か所だ。時間的節約にもなる。
ただし夕方帰る時には暗くなっているので このルートではなくおとなしく国道38を使った。
これから雪が無くなると また快適なドライブコースになるだろう。
このルートは広大な農地を通るので 吹雪の時はやめた方がいいが 好天なら西から南に広がる日高山脈を眺められる。写真は広大な農地で これが二月の芽室町の代表的な風景だろう。
道道55でヒュッテの方向を振り返ると 三山が良く見える。この日はあいにく山はガスだった。
美生(びせい)の集落からは山の上だけ見える所もある。
途中 北海道農業研究センターの横を通る。かなり広大な敷地だ。
再び広い農地。高速道路の下をくぐると帯広の森の南側に至る。
このルートで帯広の中心までは約25キロあるが 市街を除くと 信号は2か所 一時停止が3か所だ。時間的節約にもなる。
ただし夕方帰る時には暗くなっているので このルートではなくおとなしく国道38を使った。
これから雪が無くなると また快適なドライブコースになるだろう。