2. 現地・環境 Site & others(240)
2022年4月18日(月)
4月上旬 日勝峠越え
4/9は快晴だったが札幌から国道274を通って日勝峠を越えた。
夕張に向かう途中で白い夕張岳が見えた。
日高町までの4つの峠は何れも雪はなく路面は乾いていた。
福山からはハッタオマナイ岳が白く見えた。
途中でシカの一群と遭遇。このルートでシカを見る機会は増加しているとおもう。
日勝峠へ登り始めると山々は白いが路面は乾いている。横道に入ればアイヌネギ・フキノトウ・リュウキンカなどが取れるかもしれない。
日勝峠の山々は残雪が十分で 春スキーには絶好の斜面と思う。
十勝清水まで下りるともちろん雪はない。
ということで4WDならもう夏タイヤで問題は無い。ただし 「十勝で峠越えをする方は連休までタイヤ交換はしない」と聞いたことがあるので 場所・天候に応じてだろう。
夕張に向かう途中で白い夕張岳が見えた。
日高町までの4つの峠は何れも雪はなく路面は乾いていた。
福山からはハッタオマナイ岳が白く見えた。
途中でシカの一群と遭遇。このルートでシカを見る機会は増加しているとおもう。
日勝峠へ登り始めると山々は白いが路面は乾いている。横道に入ればアイヌネギ・フキノトウ・リュウキンカなどが取れるかもしれない。
日勝峠の山々は残雪が十分で 春スキーには絶好の斜面と思う。
十勝清水まで下りるともちろん雪はない。
ということで4WDならもう夏タイヤで問題は無い。ただし 「十勝で峠越えをする方は連休までタイヤ交換はしない」と聞いたことがあるので 場所・天候に応じてだろう。
2022年4月17日(日)
十勝名物 砂嵐
4/9は発達した低気圧のせいで北西風が強かった。十勝の畑ではとっくに雪が解けたが 本格的な耕作の前なので あちこちで砂塵が舞う。初めて遭遇した時は大いに驚いたが スピードを緩めてやり過ごせば 交通量も少ないので大きな問題はない。
そういえば30年ほど前にアメリカ・アイダホ州のインターステート(高速)を走っていて大規模な砂嵐に遭遇したことを思い出した。もともと乾燥地・砂漠に大型スプリンクラーで灌漑して作物を作っているので 風さえ吹けば砂嵐になる。昼間なのに薄暗いパーキングエリアで収まるのを待った。一応は標識もあるし気象警報や交通情報も出るが 巻き込まれたらどうしようもない。それに比べれば十勝のはまだ軽微だろう。
十勝では元々の森や林を開拓して農地にしたわけで 砂嵐が出るのは仕方がない。肝心の防風林だが 最近は農作業の効率化のために切る傾向だそうだ。十勝型の交通事故もあると聞く。これらも関係があるのだろうが やはり注意しないといけない。
そういえば30年ほど前にアメリカ・アイダホ州のインターステート(高速)を走っていて大規模な砂嵐に遭遇したことを思い出した。もともと乾燥地・砂漠に大型スプリンクラーで灌漑して作物を作っているので 風さえ吹けば砂嵐になる。昼間なのに薄暗いパーキングエリアで収まるのを待った。一応は標識もあるし気象警報や交通情報も出るが 巻き込まれたらどうしようもない。それに比べれば十勝のはまだ軽微だろう。
十勝では元々の森や林を開拓して農地にしたわけで 砂嵐が出るのは仕方がない。肝心の防風林だが 最近は農作業の効率化のために切る傾向だそうだ。十勝型の交通事故もあると聞く。これらも関係があるのだろうが やはり注意しないといけない。
2022年4月13日(水)
4月上旬 十勝ヒュッテの朝・夕
十勝清水・旭山にある十勝ヒュッテの周辺の様子は4月に入ってどんどん変わっている。
朝は5時になると明るくなりはじめ 日の出は5時代になったので 朝寝は出来ないようになった。ただ 薄暗いうちから動き始めると○○との遭遇もあるかも知れないので 朝散歩は十分に明るくなってからにしている。
雪は木の回りから地面が見え始め 日々どんどん進んでいる。この後 3日間の滞在中に 約半分の地面が見えるところまできた。地面もいよいよ春だ。
日の入りは6時過ぎになった。この日はやや高曇りですっきりはしないが。
6時までは行動できるので やはり日が長いのは快適だ。
朝は5時になると明るくなりはじめ 日の出は5時代になったので 朝寝は出来ないようになった。ただ 薄暗いうちから動き始めると○○との遭遇もあるかも知れないので 朝散歩は十分に明るくなってからにしている。
雪は木の回りから地面が見え始め 日々どんどん進んでいる。この後 3日間の滞在中に 約半分の地面が見えるところまできた。地面もいよいよ春だ。
日の入りは6時過ぎになった。この日はやや高曇りですっきりはしないが。
6時までは行動できるので やはり日が長いのは快適だ。
2022年4月11日(月)
白鳥の群れ 十勝清水旭山の畑
4/10は昼まで気持ちの良い快晴だったので昼食に麓へ下って行った。畑に白いものが点々としているので よく見たら白鳥が2群 雪解けの水たまりで捕食していた。調べてみると(新版北海道の野鳥 北海道新聞) 北海道ではオオハクチョウとコハクチョウしかいないようで 詳細な区別はわからないが 数が多いのでオオハクチョウと推定。
この日の捕食地はここだとしても十勝地方でのネグラはどこなのだろうか。たいていは他の渡り鳥などと一緒で沼などのネグラがあると思うのだが。。
この日の捕食地はここだとしても十勝地方でのネグラはどこなのだろうか。たいていは他の渡り鳥などと一緒で沼などのネグラがあると思うのだが。。
2022年4月4日(月)
雪解け ぬかるみの季節
十勝清水でも雪解けになってきた。ということは「ぬかるみの季節」の始まりだ。
舗装の道はもちろんどうということは無い。しかし 地面の出ているところに車を乗り入れるとこの通り。埋まること覚悟だ。
近くのキャンプ場 コニファーではテントサイトは砂利や火山灰を入れて対策しているので大丈夫なようだが 車が通る所はぬかるみになってしまっている。
十勝ヒュッテではぬかるみはこれからだが その兆候は出ている。あと2週間ぐらいで終わるといいのだが。
舗装の道はもちろんどうということは無い。しかし 地面の出ているところに車を乗り入れるとこの通り。埋まること覚悟だ。
近くのキャンプ場 コニファーではテントサイトは砂利や火山灰を入れて対策しているので大丈夫なようだが 車が通る所はぬかるみになってしまっている。
十勝ヒュッテではぬかるみはこれからだが その兆候は出ている。あと2週間ぐらいで終わるといいのだが。