2. 現地・環境 Site & others(244)
2024年8月8日(木)
帰りの日勝峠 また濃霧・徐行だ
十勝ヒュッテ近辺の最近の天気はパッとしない。どこかのタイミングで雨が降るので 外仕事は難しい。気温は22~28℃で過ごしやいすが湿度は高い。折角来たのに残念だが 早々に引き上げることにした。
国道274で日勝峠に向かったら のっけから走行注意のサインが出ていたので 気分はいっぺんに暗くなった。
1合目まで来るともう山の上は雲に覆われている。
3合目からはもう霧の中で 注意して走る。気温22℃。
頂上トンネル付近では まだ正午前なのに暗くてよく見えない。前後の車に注意しながら徐行した。気温20℃。
トンネルを抜けて日高側へ。濃霧だが 明るさはましになった。
8合目まで下ると雲は切れて 遠方も見通せるようになった。気温24℃。
日高町に下りると普通の夏空だ。気温31℃。
今回は行きも帰りも日勝峠を越えたが 往復とも濃霧だったのは初めてかもしれない。
今年の夏の十勝はイマイチの天候のようだ。東風が優勢だとこんな天気になるのだろうか。残念だ。
国道274で日勝峠に向かったら のっけから走行注意のサインが出ていたので 気分はいっぺんに暗くなった。
1合目まで来るともう山の上は雲に覆われている。
3合目からはもう霧の中で 注意して走る。気温22℃。
頂上トンネル付近では まだ正午前なのに暗くてよく見えない。前後の車に注意しながら徐行した。気温20℃。
トンネルを抜けて日高側へ。濃霧だが 明るさはましになった。
8合目まで下ると雲は切れて 遠方も見通せるようになった。気温24℃。
日高町に下りると普通の夏空だ。気温31℃。
今回は行きも帰りも日勝峠を越えたが 往復とも濃霧だったのは初めてかもしれない。
今年の夏の十勝はイマイチの天候のようだ。東風が優勢だとこんな天気になるのだろうか。残念だ。
2024年8月6日(火)
お隣さんの菜園 たくさん頂戴した
昨日夕方に十勝ヒュッテに着いた。お隣のエゾリス工房に車があったので 久々にご挨拶しようと立ち寄った。「丁度よかった これを上げようと思っていたんだ」と立派なキュウリとナスを頂いた。「今時はどんどん大きくなるので 遠慮しないで食べて」。
早速に浅漬けにしますと言ったら「シソもいるかい」と バラバラともいでくれた。
ミニトマトもあるよと頂いた。
ここはネギだが 穴があいている。「20センチ位の深さの穴をあけて植えると盛土なしでもうまくいくんだ」とのこと。逆転の発想かと感心してしまった。
カボチャは一面に広がって 小さい実も付いていた。
ヒマワリの背丈は3メートルぐらいある。
バタバタ音で道路を見たらセミがいた。まだ緑が残っていたので羽化したばかりなのだろう。つまんで投げたら飛んで行った。そういう夏本番だ。
結局 こんなに沢山頂いてしまった。
お隣さんは800坪はあるだろう敷地のほとんどを開拓し 色々な作物を作っている。これは家庭菜園の域をはるかに超えている。自分は生来いい加減な性格なので家庭菜園には向かないが お隣さんの頂き物には大いに助けられている。
早速に浅漬けにしますと言ったら「シソもいるかい」と バラバラともいでくれた。
ミニトマトもあるよと頂いた。
ここはネギだが 穴があいている。「20センチ位の深さの穴をあけて植えると盛土なしでもうまくいくんだ」とのこと。逆転の発想かと感心してしまった。
カボチャは一面に広がって 小さい実も付いていた。
ヒマワリの背丈は3メートルぐらいある。
バタバタ音で道路を見たらセミがいた。まだ緑が残っていたので羽化したばかりなのだろう。つまんで投げたら飛んで行った。そういう夏本番だ。
結局 こんなに沢山頂いてしまった。
お隣さんは800坪はあるだろう敷地のほとんどを開拓し 色々な作物を作っている。これは家庭菜園の域をはるかに超えている。自分は生来いい加減な性格なので家庭菜園には向かないが お隣さんの頂き物には大いに助けられている。
2024年8月5日(月)
8月上旬の日勝峠でホワイトアウト
8月5日に札幌から日勝峠に向かった。札幌付近はほぼ晴れで 気温25℃。ここは国道337の南幌町。
国道274の夕張川沿い。ほぼ曇り。
むかわ町福山で鵡川を渡る。いつもだと正面にハッタオマナイ岳が見えるのだが 雲の中。
日高町に下ってから日勝峠に向かう。気温26℃。峠の方向には雲が沸いている。
日高側2合目付近の覆道。窓を全開にすると意外と湿度が低く気持ちがいい。
日高側6合目では 前方にガスが迫って来た。気温21℃。
8合目。ホワイトアウトで速度を落とす。気温19℃。
頂上トンネルの中にもガスが充満してくる。
十勝側に越えても当然ガス模様。8合目。
ズーッとガスで やっと切れたのは2合目を過ぎてからだった。気温20℃。
清水町に入り定点から芽室岳の方向を見るが ほとんど雲に隠れて山なみはわからない。気温22℃。気温が低いので 本州に比べれば快適で 雨が降らないだけ救われた気がした。残念ながら 今回は十勝の夏は感じられなかった。
国道274の夕張川沿い。ほぼ曇り。
むかわ町福山で鵡川を渡る。いつもだと正面にハッタオマナイ岳が見えるのだが 雲の中。
日高町に下ってから日勝峠に向かう。気温26℃。峠の方向には雲が沸いている。
日高側2合目付近の覆道。窓を全開にすると意外と湿度が低く気持ちがいい。
日高側6合目では 前方にガスが迫って来た。気温21℃。
8合目。ホワイトアウトで速度を落とす。気温19℃。
頂上トンネルの中にもガスが充満してくる。
十勝側に越えても当然ガス模様。8合目。
ズーッとガスで やっと切れたのは2合目を過ぎてからだった。気温20℃。
清水町に入り定点から芽室岳の方向を見るが ほとんど雲に隠れて山なみはわからない。気温22℃。気温が低いので 本州に比べれば快適で 雨が降らないだけ救われた気がした。残念ながら 今回は十勝の夏は感じられなかった。
2024年7月24日(水)
7月下旬の日勝峠越え
7月20日に日勝峠を越えて札幌に戻った。全行程ほぼ快晴で典型的な夏空だった。写真は十勝側8合目。斜面の緑が濃く 気持ちがいい。
道道55号 十勝清水。ジャガイモ・豆・トウモロコシいずれも青々と茂っていた。
国道274 十勝側6合目。
頂上トンネルと主稜線。峠の気温は26℃まで下がった。
日高側に越えるとややどんよりした感じがした。
日高側2合目の覆道内はヒンヤリしていた。
日高町まで下ると30℃だった。
小さい峠を三つ越えて夕張紅葉山までおりると 気温は34℃で驚いた。
マア典型的な夏の日勝峠越えと言えるだろう。
道道55号 十勝清水。ジャガイモ・豆・トウモロコシいずれも青々と茂っていた。
国道274 十勝側6合目。
頂上トンネルと主稜線。峠の気温は26℃まで下がった。
日高側に越えるとややどんよりした感じがした。
日高側2合目の覆道内はヒンヤリしていた。
日高町まで下ると30℃だった。
小さい峠を三つ越えて夕張紅葉山までおりると 気温は34℃で驚いた。
マア典型的な夏の日勝峠越えと言えるだろう。
2024年7月13日(土)
ニジマスが大量に釣れた
7月初旬 十勝ヒュッテは雨がちだった。こうなると屋外を楽しむのは難しい。しかしごく近くでニジマスがたくさん釣れることがわかった。
メンバーのWさん達3人はヒュッテの近くの川や沢を釣りながら遡ったそうだ。結果として20センチ超で丸まると太ったニジマスが20本以上釣れたとのこと。最近はどこに行っても釣り人がいるが きっと未開拓なのだろう。さすが日高山脈だ。
焚火で定番の燻製・塩焼き。
ニジマスの刺身とは驚きだ。大丈夫かなとも思ったが。
腹からおろして骨を取ったようだ。
ムニエルに。
雨天だとアウトドア活動は何もできないのが普通だが これだけニジマスが釣れるなら「十勝ヒュッテは釣り目的にも使える」のではなかろうか。これは新しい発見だった。でもなぜニジマスが多いのかは不明だが 何か理由があるのだろう。
メンバーのWさん達3人はヒュッテの近くの川や沢を釣りながら遡ったそうだ。結果として20センチ超で丸まると太ったニジマスが20本以上釣れたとのこと。最近はどこに行っても釣り人がいるが きっと未開拓なのだろう。さすが日高山脈だ。
焚火で定番の燻製・塩焼き。
ニジマスの刺身とは驚きだ。大丈夫かなとも思ったが。
腹からおろして骨を取ったようだ。
ムニエルに。
雨天だとアウトドア活動は何もできないのが普通だが これだけニジマスが釣れるなら「十勝ヒュッテは釣り目的にも使える」のではなかろうか。これは新しい発見だった。でもなぜニジマスが多いのかは不明だが 何か理由があるのだろう。