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202043(金)

十勝清水三山の早春


十勝清水三山の早春

早春の十勝清水三山(剣山・久山岳・芽室岳)
 3月30日の朝 T-MCPの作業に出かける時の西側の山々眺め。剣山と久山岳は朝日で輝いていた。芽室岳は最も高いが この位置からは久山岳の裏側に隠れて 出尾根のみが見えるようだ。
 夕刻 作業が終わってコニファーに戻る時には 反対側の北北東には東大雪の山々が遠望できる。二ペソツ山ウペペサンケはやはり立派だ。そういえばワンゲルの後輩が 夏の山行でこの両山の稜線縦走したが すごい藪漕ぎだったとぼやいていたのを ふと思い出した。冬は結構シャープな稜線だろうに。。。
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追記: 十勝清水三山の名称は今までなかったかも。しかし 十勝清水インターから眺めると この三つの山々は際立っていて この名称はいいなと思う。



2020326(木)

春分の日の朝焼け


春分の日の朝焼け

春分の日の3月20日はとても風が強く 現地作業ができる状態ではありませんでしたが 翌朝はきれいな朝焼けでした。参加してくれた若者達は”成長のため”か惰眠をむさぼってましたが 私は素晴らしい朝焼けを見にコニファーの回りを(犬散歩も兼ねて)散策しました。

コニファーからの日の出。当然 真東になります。
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南方向には剣山と久山岳が見えます。
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北西方向芽室岳からの出尾根になるのかな。朝ドラのなつぞらでおなじみの場所です。
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北東方向遠方にウペペサンケが見えます。二ペソツはその左でひょっとして雲に隠れているかもしれない。
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ここでは西側に日高山脈が迫っているので 夕焼けはありません(見えません)。その代わりきれいな朝焼けが楽しめそうです。



2020324(火)

作業前の除雪作業


作業前の除雪作業

十勝の積雪は札幌の1/2ではなかろうか

 3/20-21の三連休はY君 N君 M君 Kさんに参加頂いて今期の活動を再開。しかし 作業の半分は除雪だった。
 今年の十勝は少雪の見込みだったが 2月に南側を低気圧が通りドカッと降って結局は平年並みとのこと。しかし札幌やましてニセコに比べるとかなり少ない。資材を置いたところの積雪は50cm程度か 重たく作業は難渋。あと二週間待てばほとんど解けていたかもしれないが 日程上やるしかなかった。
 まずは駐車スペースを三台分。次にブルーシートで養生のツーバイ材と合板材。最後にこんもりとしていた製作済みの窓枠部分を掘り起こした。ブルーシートのいい加減なところは濡れていた。合板はつらいが それでも最悪ではなかった。



2020215(土)

現地2月(春の兆し)


現地2月(春の兆し)

現地の雪はグサグサ

2/13に現地を来訪。驚いたことに前回の足跡が残っていた。と言うことはここ二週間は雪が降っていなかった。マイナス20℃もプラスの日もあったはずで 雪は重たくグサグサで 屋根の雪は端から溶け始めていた。これから雪も降るだろうが もう春の兆しです。ちなみに途中の路面はほとんど乾燥していた。



202025(水)

現地1月末(待望の雪が降った)


現地1月末(待望の雪が降った)

いよいよ待望の本格的な雪が降りました。
 1/29-30は二つ玉低気圧が本州側から西から東に通ったので 北・東風が日高山脈に当たり 本格的な雪が降ったようです。1/31現在 地面で50cmぐらい 屋根で40cmはあるでしょうか(適切な場所に積雪スケールを設置する必要があります)。ただし気温は高く 雪は重めでした。それでもこの程度の積雪ならば ニセコなどに比べれば屁の河童で 除雪も必要ないし 動くのにも何の問題もありません。せいぜい自分の車を入れる場所だけ除雪すればよい。道路は奥にお住いの方のご厚意で除雪されており全く問題はありません。
夕張→十勝清水→現地の道路は ほとんど氷なしの濡れた状態で その意味で運転はしやすかったです。



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 ABOUT
Elmtree
 もともとアウトドア大好き人間ですが 時間の制約から残念な思いをしてきました。2019年春に友人の協力を得て 十勝清水にMountain Cabinを自作するプロジェクトを始めました。若者を巻き込んで いつでもバトンタッチできる体制を心がけています。また近くの「遊び小屋コニファー」は アウトドアの大先輩としてリスペクトしています。なお 街・探検・文化については別ブログにしました。Elmtree2をご覧ください。

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