2. 現地・環境 Site & others(271)


2020127(月)

現地 1月(再び雪なし)


現地 1月(再び雪なし)

現地はやはり雪は降っていません。(Jan 25, 2020)
 1月25日は今年の旧正月ですが 状況のチェックに現地に行きました。
9:15 自宅発 (0分, 0km, ‐4℃):札幌市内は多少地吹雪模様でやや渋滞。環状線で信号の表示面(赤黄緑)が雪で埋まって見えず(写真) 交差点に事故車あり。
10:25 R274長沼マオイ道の駅(1:10, 35km, ‐6℃):郊外では積雪は多いものの 順調で通常とほぼ変わらない。
11:00 夕張IC (1:45, 68km, ‐8℃):やや雪模様 路面は圧雪。
12:00 トマムIC (2:45, 115km, ‐10℃):晴れ間あり。路面圧雪。
12:25 十勝清水IC (3:10, 155km, ‐6℃):狩勝トンネルを十勝側に抜けると快晴 気温もやや高くなる。路面はほぼ乾燥(写真)。
12:40 現地着 (3:25, 170km, ‐6℃):路面は乾燥。快晴で 山側でも景観良し(写真)。
 現地の積雪はほとんど変わっていない。2週間前の自分の足跡が残っていた。ただし かなりの強風だったらしい。デッキの下は全く雪なし。刺しておいた剣先が全く抜けないので地面はカチンカチンに凍っていて 凍上が心配(現地は-16℃以下が何日かあったそうだ)。雪面には小動物の足跡あり(写真) 近くに出没しているという黒テンかもしれない。
 今回は定例のコニファー訪問のほかに 懸案だった御影のカマクラヤでのランチと 芽室の鳳の舞温泉にも行ってみた。



202016(月)

現地の冬 1月(雪なし)


現地の冬 1月(雪なし)

1月4日に現地に行ってみました

 現地は雪が降っていません。積雪は深い所で15cm程度。12月中旬の足跡が残っていたので 現地の状況は変わっていません。
 この日 日高山脈を越えるまではそこそこの降雪。一般道(夕張)は圧雪で安定。高速道塩マグを撒いているので滑らない。一方十勝側晴れ。一般道は雪もない。ただ山側に行くとテカテカに凍っていた。特にコニファーへの途中の山道は凍っていて(ジャンプスキーのランディングのように二筋の氷)。ちょっとした坂で四駆でも滑りそうだった(4Lに切り替えて徐行運転)。
 それにしても高速道の塩害はひどい。年末に洗車したのに車は真っ白。下回りは大変で 放置すると車がダメになる。即洗車が必要。

 今年の札幌は雪が少ないものの 年明けからの降雪で平年に戻る可能性もあります。一方 十勝はもともと表日本のように雪が少なく 低気圧が南側を通った時に雪になるのでしょう。ただ地元の方の話では 昨年と今年は例外的に少ないそうです。



20191215(日)

現地の冬 12月 (路面状況)


現地の冬 12月 (路面状況)

 12月8日に札幌=(国274)夕張=(高速)=十勝清水(道55)=現地 を往復した時の路面状況です。
 行きの午前は曇天でやや暖かく 市内は遅め。下道は交通量に応じてクラストかブラックアイス。高速はクラストで トマムから狩勝トンネルにかけては標高600m位なので 時々風で路面の雪が舞う。先の下道は暖かく部分的に解けていた。結果として秋と変わらず3時間。不思議だが 市内の交通量が少なかったためでしょう。
 帰りの午後・夕方は 下道は時おりの強風で雪舞。高速はクラストで時々視界が低下。どの車も控えめの速度で車間十分の運転。夕方の下道の長沼では軽い吹雪。前の車と離れすぎると テールランプが見えないのでつらい。市内は順調。結果として3時間+15分で 思ったほど悪くはなかった。
 全体として車間十分の慎重運転で スリップは特に感じなかった。これが北海道の冬の長距離ドライブでしょうが 地吹雪がもう一歩ひどいと運転はつらいですね。



20191214(土)

現地の冬 12月 (冬の太陽)


現地の冬 12月 (冬の太陽)

 暇を見て12月8日に来訪。曇天だが すこし青空が見え隠れ。冬の曇りの太陽は木田金次郎の絵(注)にある ボワーと広がるおぼろ月のような「冬の太陽」だった。
 地面の積雪は15cm程度か。物置の屋根の積雪は解けたり飛ばされたりで6-8cm。屋根材はタール系防腐剤の一回塗装だが やはり無理があり あちこちにシミが出ていた。もちろん腐ってはいないので春に追加塗装すればよい。午後2-3時の気温はマイナス5℃で 犬に水をやろうとエサ入れに注いだら 2分でシャーベットになった。寒くは感じたが 晴れれば快適かもしれない。

(注)木田金次郎は北海道岩内町の画家で 有島武郎の小説「生まれいづる悩み」のモデルとなった。同氏の絵には冬の太陽が良く出てくる。



20191126(火)

現地の初冬 11月 (雪化粧)


現地の初冬 11月 (雪化粧)

 初冬の現地 (Nov 23, 2019)
 現地は雪化粧しました。 11月17日には大風と降雪があったとのことで 23日現在で5cm程度は残っていました。午後の気温は2-3℃だったので 根雪かどうかは微妙です。途中の路面はほぼ乾燥していましたが 日陰は若干雪が残ったり ごく一部には凍って滑りそうなところもありました。冬タイヤで最も難しい時期なのかもしれません。
 心配していた木材の覆いは無事で このまま冬に入れそうで 安心しました。物置の屋根には防水シートを張ってありますが 意外に耐候性に優れていて 雨漏りもなく 来年春に仕上げれば問題なしのようです。



<<
>>




 ABOUT
Elmtree
 もともとアウトドア大好き人間ですが 時間の制約から残念な思いをしてきました。2019年春に友人の協力を得て 十勝清水にMountain Cabinを自作するプロジェクトを始めました。若者を巻き込んで いつでもバトンタッチできる体制を心がけています。また近くの「遊び小屋コニファー」は アウトドアの大先輩としてリスペクトしています。なお 街・探検・文化については別ブログにしました。Elmtree2をご覧ください。

性別
年齢60代以上
エリア清水町
属性個人
 カウンター
2019-05-16から
552,603hit
今日:75
昨日:180


戻る