9. 周辺の見どころ(254)


20231215(金)

音更の『アーバンキャンプ場』を見学した


音更の『アーバンキャンプ場』を見学した

 コニファーの元オーナーKさんは引退して音更に移った。最近『アーバンキャンプ場』をやっているらしいと聞いたので見学に行った。
 場所は音更本町のほぼ真ん中だった。これはなるほど立派な薪小屋兼サウナだ。このキャンプ場の社長の手作りとのこと。右手は水風呂。
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 サウナ室は2-3人用のスペースだが立派すぎる出来だ。
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 ここでは良質のナラ材のマキとスエーデントーチを格安で販売している。大束で1100円とのこと。素晴らしい。
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 サウナ小屋の右手の建物はBBQハウスとのこと。
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 BBQハウスの内部。手作り感はあるが20人ぐらいは十分なスペースだ。全天候OKだ。
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 駐車場の上のこの建物も手作りだそうだ。驚いてしまう。
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 内部をのぞくと 十分にリラックスできるスペースが。空調付きだ。右奥には寝れるスペースも。
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 屋外にはグランピングの大型テント。自前テントの方はこのスペースに張れるし 焚火もできる。後ろ側にはA-coopのマーケットがあるので 手ぶらで来ても隣で買い出しすれば何でもそろう。街中の利点だ。
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 このアーバンキャンプ場のオーナーは 手前にある『アブラビレ』という居酒屋・和食堂の社長さんだそうだ。
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 この食堂でランチを頂いた。チキン唐揚げ丼1000円。
『街中キャンプ場』とは意表を突かれたが なるほどこれだけ充実していると十分に楽しめると思う。特に これからキャンプを始めようとする方が機材の使い方・火のおこしかた・燻製の仕方を教えてもらったり試したりできるのはすばらしい。
 詳細はこれから考えるそうだが 現時点では1名千円で使わせていただけるそうだ。営業は金・土・日曜と祝日。問い合わせ先:音更町・和食・アブラビレ



20231212(火)

産直で十勝豆探し 道の駅巡り


産直で十勝豆探し 道の駅巡り

 家内から『十勝行くなら白い豆を買って来て』とご下命があった。以前に更別の道の駅に行った時に 確か地豆が何種類も置いてあった記憶があるので まずは道の駅だろうと思い 今回は『道の駅中札内・音更のハピオ・道の駅音更』をめぐり十勝の豆を探した。
 まずは『道の駅中札内』へ。残念ながら地産品の建物はしまっていた。来年の四月に再開だそうだ。
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 入り口の左側に人だかりがあった。よく見ると卵の自動販売機だった。たしかに中札内は地鶏の産地と聞いたことがあるので その関連か。10個入り240円のようだ。
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 次は帯広で給油して北上 『音更のハピオ』へ。産直コーナーに豆のコーナーがあって 大豆も小豆も含めて多種類が並んでいた。
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 定番の黒豆の他に見たこともない白黒の豆もあった。
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 最後に『道の駅音更』に。
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 ここには豆の種類が多かった。
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小豆・大豆・黒豆。それに金時豆。
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 と言うことで 白い豆がなかったのは残念だが 黒豆と金時豆2種をゲットした。これでとりあえずのニーズは対応できるだろう。
 昨年立ち寄った道の駅更別にはもっとたくさんあった記憶があるので 次の機会に再訪してみたい。このように豊富な豆があるのはさすが『十勝は豆の大産地』だ。



20231210(日)

中札内の十勝エアポートスパ 再訪 清潔でよい


中札内の十勝エアポートスパ  再訪 清潔でよい

 冬枯れになってから十勝ヒュッテに来てもやることがなくヒマ。午前から中札内の十勝エアポートスパの温泉へ行くことにした。ここは午前7時から午後10時までやっている。
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 この温泉は中札内のフーリーエンドルフの奥にあるので途中でグランピングのテントも見える。
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 カラマツ林の中のキャビン。
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 ここは帯広駅前の福井ホテルのモール泉を運んでいるので 源泉かけ流しとはいかないが良い所もある。まずはタオル・バスタオルが備え付けのこと。またどこも清潔感があること。
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 お客がいないようなので ちょっとドア越しに失礼した。中は大理石仕上げ風で 露天風呂には寝湯もある。もちろん立派なサウナも。
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 お休み処もスッキリとしていてきれいだ。『源泉かけ流しにこだわる温泉好きの方』は多いが 一方で『清潔感がないとどうも』と言う方も多いだろう。ここは清潔感を求める方には好適だ。
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 今回は1年前に支払ったままの回数券を引き取った。10枚で3千円。当時は特販していたと思うが 10年間有効なのでたまに行っても全く問題ない。現在も8千円で販売しているようだ。
<十勝ヒュッテから40km 45分>



20231025(水)

十勝清水の秋の風景 10月上・中旬


十勝清水の秋の風景 10月上・中旬

アッという間に秋が進んだので 少し出遅れた投稿になるが『10月上旬・中旬の十勝清水の秋の風景』をまとめておきたい
これは『収穫の終わった畑と剣山の夕方風景』だ 奥は少し白くなった十勝幌尻岳へ続いている
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朝の久山岳と芽室岳の出尾根 上は紅葉・黄葉が終わっている
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これは近所の『ばん馬牧場』の看板 何かのドライフラワーか?
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放牧中の牛達 オーイ 太ったか?
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収穫前の豆畑 小豆と思ってたら大豆かな
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収穫された大量のカボチャ
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道路で見かけるようになった『ビート専用運搬』トラック
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清水町旭山でもキャンプ場がここ1~2年で爆増した
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遅れていた紅葉も本格的になった
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十勝ヒュッテでも落葉が進んでいる
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林の向こうに山々が見通せる 秋は通り過ぎつつあるようだ 明るくガラーンとした『冬枯れ』にもうすぐなるだろう



20231020(金)

然別湖のホテル風水 相変わらずのいい温泉


然別湖のホテル風水 相変わらずのいい温泉

 せっかく然別湖に行ったのでいつものホテル風水の温泉へ。入湯料金は冬の然別湖コタンの入場券を提示すると半額の500円になるので今回も使用。ただしJAFの会員券でも同じ半額になると聞いて ややがっかり。
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 ここはロビーが3階で 大浴場は2階にある。エレベーターを降りると正面右側だ。
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 相変わらず一人だったが 途中から同年代の方が入ってきて 適温の露天風呂で長談義をしてしまった。
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 入浴後に湖畔を見ると天候はほぼ回復していて 紅葉のピークが過ぎていることが分かる。
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 ふと歩道を見ると これは珍しいマンホールの蓋。然別湖とクチビル山。この魚はミヤベイワナかもしれない。この蓋は鹿追町オリジナルか然別湖だけなのかは不明。こんど鹿追市街で確認してみたい。



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 ABOUT
Elmtree
 もともとアウトドア大好き人間ですが 時間の制約から残念な思いをしてきました。2019年春に友人の協力を得て 十勝清水にMountain Cabinを自作するプロジェクトを始めました。若者を巻き込んで いつでもバトンタッチできる体制を心がけています。また近くの「遊び小屋コニファー」は アウトドアの大先輩としてリスペクトしています。なお 街・探検・文化については別ブログにしました。Elmtree2をご覧ください。

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エリア清水町
属性個人
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