9. 周辺の見どころ(253)


20241013(日)

再訪 福原山荘 紅葉・黄葉の最盛期


再訪 福原山荘 紅葉・黄葉の最盛期

 今日10/13に鹿追町の福原山荘を再訪した。一週間前と違って紅葉・黄葉は最盛期だった。

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 入ってすぐに鮮やかな紅葉の景色。
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 日曜昼前のせいもあり かなりの人出。駐車場は一杯だったが 帰る人も多いので回転が速かった。
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 子供たちは網を持っていた。何かいるのだろう。
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 もう一つの池もリフレクションも最高。
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 この辺は黄葉。
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 奥のモミジの林は最盛期だ。
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 一部はこれから木もあったので あと一週間は楽しめそうに思う。



2024106(日)

鹿追の福原山荘 紅葉はちょっと早かった


鹿追の福原山荘 紅葉はちょっと早かった

 今回 十勝ヒュッテに来たのは福原山荘の紅葉が気になっていたからだ。ネット検索では去年の状況や今年の開放日程などは見つかったのだが 今の状況がわからない。天気予報では今日(10/6)はいいが 明日から崩れるらしい。こうなるととにかく行ってみるしかない。

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 日曜で混雑する可能性を考え遅めの時間帯を選んだ。駐車場は余裕だった。場内に入るとこんな状態。しまった早すぎた。
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 おまけに午後からは陽が雲で隠れてしまった。が 池の反射は一応撮れている。
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 最盛期だと一番奥のモミジ林が立派なのだが 今はこんな感じ。
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 二分紅葉ぐらいかな。
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 この辺りは例年だと紅葉の落ち葉がこの世のものとも思えないぐらい素晴らしいが 今年はまだまだだ。あと一週間か十日は必要かもしれない。一般開放は10月中旬までらしいので再訪したい。

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 頂いたパンフレットには公開は10/20までとのこと。



2024106(日)

美瑛・望岳台の紅葉・黄葉


美瑛・望岳台の紅葉・黄葉

 十勝ヒュッテに来る前に美瑛町の望岳台に立ち寄った。崩れていた天気は回復してきた。週末(10/5)のせいもあり結構な人出だった。正面には十勝岳の噴煙も見える。

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 美瑛岳の西斜面は素晴らしいモザイクだ。ハイマツの緑があるので紅葉・黄葉が引き立っている。
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 旭岳は雲で隠れていたが 紅葉・黄葉は素晴らしい。
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 ちょっと時間をずらしたつもりだったが 駐車場は満杯で場外に駐車。
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 十勝岳温泉方向への戻り 三段山から富良野岳方向もきれいだ。この付近はこの週末が紅葉・黄葉のピークだろう。時期は平年並みらしい。<望岳台~十勝ヒュッテ:約100km 下道 2時間>

 余談だが 昔は「何でここに(石狩側に)<十勝>岳があるんだろう」と素朴な疑問があった。望岳台は十勝岳を裏から見ている。十勝川は山の東側で十勝平野を流れていて これはアイヌの命名法にも従っていることを知ったのは 数年前のことだ。恥ずかしい話だが かなり多くの方がこの疑問を抱えていると思うのだが。



2024821(水)

札響の十勝しみずコンサート 豊かな時間と空間


札響の十勝しみずコンサート 豊かな時間と空間

 今日8/21の夕刻に清水町の文化センターで「札響の十勝しみずコンサート」があった。

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 天候は朝方に少し霧が出たが 久々の晴天で気持ちが良かったので 仮払い機で十勝ヒュッテの草刈りをした。早めに夕食を終えてからコンサートに行った。「作業着でコンサートに行くのも乙なものかも」とも思ったが さすがに清潔な普段着に着替えた。
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 これが清水町文化センターの建物。席数は800だそうだが 町の人口が9,300人なので恵まれた環境と思う。
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 開演30分前には開場になっていた。ここのエンタレンスには楽譜とマスコットが描かれている。
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 これはカワイイ。これは何の鳥だろうか。町の鳥か。
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 ロビーは適度な大きさと思う。壁に何枚かの大写真が飾られていた。
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「清水町は第九の町」として知られている。詳細はわからないが 写真の一番古いのは1980年12月の「町民参加による手作り第九交響曲演奏会」になっている。恐らくこの時が始まりなのだろう。
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 最近のものは2022年12月だった。
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 やや小ぶりだが立派なコンサートホールになっていた。さすがにこれから先は写真撮影を自粛。上部の席は止めてあったので 聴衆は400人程度かなと思った。
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 十勝清水でモーツアルトとベートーベンの生演奏を聴けるとは思わなかった。久々に「豊かな時間と空間を楽しむ」ことができて感謝。
 帰りに係の方に伺ったら「札響が毎年というわけではなく 前回は2年前だった」そうだ。このように町のサイズに合ったコンサートホールは実にうらやましい。



2024820(火)

8月21日の十勝清水 札響しみずコンサート


8月21日の十勝清水 札響しみずコンサート

 明日8月21日に十勝清水の文化センターで「札響十勝しみずコンサート」がある。開場18:00 開演18:30 プログラムはモーツアルト フィガロの結婚序曲・交響曲38番・ベートーベン交響曲6番 と手堅いところだ。

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 実はすっかり忘れていたのだが 先ほど日勝峠を越えて十勝ヒュッテに向かっている途中で思い出した。清水町文化センターに直行。まさかチケットの売れ切れはないだろうがと思ったが ゲットできた。まだ残っている感じもしたが。
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 これが清水町の行政地区にある文化センター。
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 前庭を含めて立派だ。チケット窓口で役場職員と思われる女性の方に「ここが文化センターですか。立派ですね」と言ったら「ここは公民館で 向こうの入り口が文化センターです。図書館は別にあります」とのこと。「ワア 清水町はお金があるんですね」と聞いたら ニコニコして「昔の何とやらです」と返された。「はて? 何とやらはどういう意味なのか?」よくわからなかったが ともかくこの一角には立派な建物が多い。
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 町役場の建物には7月の「日高山脈国立公園指定」と「渋沢栄一の新札」の垂れ幕があった。
 札響のコンサートについては明日報告したい。



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 ABOUT
Elmtree
 もともとアウトドア大好き人間ですが 時間の制約から残念な思いをしてきました。2019年春に友人の協力を得て 十勝清水にMountain Cabinを自作するプロジェクトを始めました。若者を巻き込んで いつでもバトンタッチできる体制を心がけています。また近くの「遊び小屋コニファー」は アウトドアの大先輩としてリスペクトしています。なお 街・探検・文化については別ブログにしました。Elmtree2をご覧ください。

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