9. 周辺の見どころ(253)
2024年6月1日(土)
帯広・ひまわり温泉のサウナ飯
9. 周辺の見どころ×253
帯広の稲田の「ひまわり温泉」はモール泉で露天風呂もあるので気に入っている。ここではサウナ客にもよく会うので有名なようだ。
券売機の上に食事メニューがあり サウナ飯が目についた。単独だと800円が 入浴料込みで1100円はお得だ。石焼チーズハンバーグカレーを選択。
残念ながらサウナは苦手なので 露天風呂でゆったり入浴してから お休み処へ。料理が出てくる間に本棚を見たら 何とサウナ本のコーナーが。「サ道」という漫画本もあるんだと驚いた。
本格的研究書もあるようで 最近のサウナ人気を感じた。
チーズハンバーグカレーが出てきた。なるほど石容器のカレーは冷めづらい。イヤイヤおいしかった。
味変のためか「激辛スパイス」が付いていたので試してみたら 結構イケた。
この「ひまわり温泉」は余り混まないようだし「稲田のショッピングセンター」や「ますやの麦音」と組み合わせると良い一日になるだろう。
券売機の上に食事メニューがあり サウナ飯が目についた。単独だと800円が 入浴料込みで1100円はお得だ。石焼チーズハンバーグカレーを選択。
残念ながらサウナは苦手なので 露天風呂でゆったり入浴してから お休み処へ。料理が出てくる間に本棚を見たら 何とサウナ本のコーナーが。「サ道」という漫画本もあるんだと驚いた。
本格的研究書もあるようで 最近のサウナ人気を感じた。
チーズハンバーグカレーが出てきた。なるほど石容器のカレーは冷めづらい。イヤイヤおいしかった。
味変のためか「激辛スパイス」が付いていたので試してみたら 結構イケた。
この「ひまわり温泉」は余り混まないようだし「稲田のショッピングセンター」や「ますやの麦音」と組み合わせると良い一日になるだろう。
2024年5月26日(日)
占冠の道の駅 ユニークなお土産品
9. 周辺の見どころ×253
占冠の道の駅にはユニークなお土産品があった。
これは「鵡川135キロ・源流から海まで」ひょろ長~いマップ。裏面には山菜料理・特徴的な人工構造物・流域にすむ動物たち・鵡川に棲む魚たち・漁港で獲れる魚介類 がイラストでまとめられている。
長さが1メートル以上もあるので持ち歩くには面倒だが とにかく見て楽しい。
同じイラストのタオルもあった。
もちろん占冠村の特産もあるが 鵡川流域の町村のものもあった。これは隣の南富良野町産の「バタじゃが」だ。
醤油味やカレー味もあり このバタじゃがシリーズ(150~170円)は初めて見たので 家族の人数分を買ってきた。好評だった。
この道の駅は規模は小さいが 一所懸命頑張っているのが感じられた。さすがトマムリゾートのある村だ。
これは「鵡川135キロ・源流から海まで」ひょろ長~いマップ。裏面には山菜料理・特徴的な人工構造物・流域にすむ動物たち・鵡川に棲む魚たち・漁港で獲れる魚介類 がイラストでまとめられている。
長さが1メートル以上もあるので持ち歩くには面倒だが とにかく見て楽しい。
同じイラストのタオルもあった。
もちろん占冠村の特産もあるが 鵡川流域の町村のものもあった。これは隣の南富良野町産の「バタじゃが」だ。
醤油味やカレー味もあり このバタじゃがシリーズ(150~170円)は初めて見たので 家族の人数分を買ってきた。好評だった。
この道の駅は規模は小さいが 一所懸命頑張っているのが感じられた。さすがトマムリゾートのある村だ。
2024年5月17日(金)
占冠の赤岩清巌峡とニニウ 紅葉は奇麗だろう
9. 周辺の見どころ×253
以前から気になっていた占冠の赤岩清巌峡とニニウに行ってみた。占冠の道の駅から道道610を直進する。赤岩トンネルを過ぎて赤岩橋を渡り 右折して道道136に入る。このあたりは鵡川の峡谷だが なかなかの景観だ。
赤岩清巌峡の駐車場・案内所。ロッククライミングの注意事項があった。
管理人からいろいろ伺った。「大昔 トマムが出来た頃に通った記憶があるのですが。。」「その頃はこの道がニニウを通って国道274に通じていた」「民家や学校もあったが みんな街に引っ越してしてしまった。今は2軒あるかな。羊の牧場だよ」「ニニウから先は土砂崩れで行き止まりだ。マア行ってみなさい」とのこと。
一車線の砂利道を西に向かう。
鵡川は清流だ。
途中には部分的な舗装や覆道もあった。
それから先はこんな感じの砂利道。
ニニウゲートの看板を過ぎると一気に視界が開けた。これがニニウの旧集落なのだろう。正面は道東道の高架で 穂別トンネルと占冠トンネルの間のようだ。
草地の横に羊の横断のサインがあった。確かに羊牧場だ。
ニニウ第二ゲートは閉じていて行き止まり。近くにニニウファーム・キャンプ場の看板があった。桃源郷のような雰囲気なので一見の価値はある。
引き返して赤岩清巌峡駐車場へ到着。付近の岩は確かに赤い。赤いのはチャートぐらいしか知らないが この岩質は何なのだろうか?
再び道道610を南に向かうと しばらくして国道274に当たった。
赤岩清巌峡とニニウは面白い場所だった。今回は5月上旬の曇天であいにくの天候だったが 紅葉の時期はすごくきれいな場所と思う。その時期に再訪したい。
赤岩清巌峡の駐車場・案内所。ロッククライミングの注意事項があった。
管理人からいろいろ伺った。「大昔 トマムが出来た頃に通った記憶があるのですが。。」「その頃はこの道がニニウを通って国道274に通じていた」「民家や学校もあったが みんな街に引っ越してしてしまった。今は2軒あるかな。羊の牧場だよ」「ニニウから先は土砂崩れで行き止まりだ。マア行ってみなさい」とのこと。
一車線の砂利道を西に向かう。
鵡川は清流だ。
途中には部分的な舗装や覆道もあった。
それから先はこんな感じの砂利道。
ニニウゲートの看板を過ぎると一気に視界が開けた。これがニニウの旧集落なのだろう。正面は道東道の高架で 穂別トンネルと占冠トンネルの間のようだ。
草地の横に羊の横断のサインがあった。確かに羊牧場だ。
ニニウ第二ゲートは閉じていて行き止まり。近くにニニウファーム・キャンプ場の看板があった。桃源郷のような雰囲気なので一見の価値はある。
引き返して赤岩清巌峡駐車場へ到着。付近の岩は確かに赤い。赤いのはチャートぐらいしか知らないが この岩質は何なのだろうか?
再び道道610を南に向かうと しばらくして国道274に当たった。
赤岩清巌峡とニニウは面白い場所だった。今回は5月上旬の曇天であいにくの天候だったが 紅葉の時期はすごくきれいな場所と思う。その時期に再訪したい。
2024年5月8日(水)
日高町の道の駅「さるくる」の野菜
9. 周辺の見どころ×253
GWの終盤に札幌にもどる途中で日高町の道の駅に立ち寄った。この地産品のお店「さるくる」は多様な野菜があった。買ったものを以下に紹介したい。ただし この行者ニンニクは 一束250円となかなか強気の値段だったので買わなかった。
地物アスパラ。中ぐらいの太さで280円でスーパーよりは安くて新鮮。
日高産山ワサビ 100~200円。安いと思う。
スイスチャードという葉菜で130円。多彩な色が楽しそうだ。
かぶ(すずな)は2個で160円。葉がおいしいそうだ。
わさび菜は5株で130円。これは好物。
お土産食品のランキングがあった。いくつか買ったので後日に紹介したい。
両手にかかえてレジに行ったら思い切り買い過ぎてしまったことに気が付いた。レジ前にあった「やまめまぶしおにぎり」380円もついでに買ってしまった。これはおいしくて 一瞬得した感じがした。不思議なものだ。
地物アスパラ。中ぐらいの太さで280円でスーパーよりは安くて新鮮。
日高産山ワサビ 100~200円。安いと思う。
スイスチャードという葉菜で130円。多彩な色が楽しそうだ。
かぶ(すずな)は2個で160円。葉がおいしいそうだ。
わさび菜は5株で130円。これは好物。
お土産食品のランキングがあった。いくつか買ったので後日に紹介したい。
両手にかかえてレジに行ったら思い切り買い過ぎてしまったことに気が付いた。レジ前にあった「やまめまぶしおにぎり」380円もついでに買ってしまった。これはおいしくて 一瞬得した感じがした。不思議なものだ。
2024年4月23日(火)
音更の「丸美が丘温泉」 お気に入りの一つ
9. 周辺の見どころ×253
久々に音更の「丸美が丘温泉」に行った。お気に入りの市中温泉の一つだ。
土曜の午後。この日はたまたま十勝牛ステーキのキッチンカーが来ていた。
玄関に入るとミルク缶の白鳥。
この鳥は何だろうか。ハト?
中はややクラシックで 昭和にタイムスリップしたようだ。
もちろん源泉かけ流しだが 特に小浴槽はやや低温で泡付きが心地よい。
ここは受付カウンターの反対側の空間。ドラムセットやグランドピアノがあったので聞いたら 時々小規模ライブもやるそうだ。
丸美が丘温泉は露天がないのが私としては残念だが お湯の質と柏の林の景観は最高だ。
土曜の午後。この日はたまたま十勝牛ステーキのキッチンカーが来ていた。
玄関に入るとミルク缶の白鳥。
この鳥は何だろうか。ハト?
中はややクラシックで 昭和にタイムスリップしたようだ。
もちろん源泉かけ流しだが 特に小浴槽はやや低温で泡付きが心地よい。
ここは受付カウンターの反対側の空間。ドラムセットやグランドピアノがあったので聞いたら 時々小規模ライブもやるそうだ。
丸美が丘温泉は露天がないのが私としては残念だが お湯の質と柏の林の景観は最高だ。