a 他トピック Others(211)
2025年4月22日(火)
白樺水の採取2025 今が旬だ
a 他トピック Others×211

十勝ヒュッテの敷地のシラカバはまだ葉が出ていない。出るまであと一週間と推定し 今が白樺水を採取のタイミングと思い 4/22の昼に実行した。
直径が20センチ以上のシラカバを選び 7.5ミリのドリルで穴をあけた。深さは2センチ程度だ。
ドリルを抜くとすぐに樹液が出てくる。
8ミリ径のビニルホースを差し込むと 流れてくるのがわかる。
2リットルのペットボトルを括り付けた。
昼食をはさんだ約4時間でほぼ半分がたまった。意外にスピードは早い。なお ホースを抜いた後はテープを貼っておいたが 本当は10ミリぐらいのダボで塞ぐのが良いかもしれない。
今回4本のシラカバを試したが もちろん木によって採集量は異なる。同じ時間でほぼ1本丸ごと取れた木もある。多量に出る木は太さと言うよりも 枝が発達したものだった。
今回は戻る日だったためあきらめたが この倍の量を採取し 弱火で煮詰めて 白樺シロップを作ってみたい。時間がかるので2日仕事なるだろう。






今回は戻る日だったためあきらめたが この倍の量を採取し 弱火で煮詰めて 白樺シロップを作ってみたい。時間がかるので2日仕事なるだろう。
2025年4月20日(日)
「かど丸餅店のイチゴ大福」ご近所の早朝行列
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何年か前に報告したが 札幌東区の自宅と同じブロックに「かど丸餅店」というわざわざ店がある。ここの名物はイチゴを丸々入れた「イチゴ大福」だ。開店の時(朝6時)に行って10個買ってくるように頼まれた。春なので日の出は早くなってきたが 早めに起きてお店に行った。驚いたことに「すでに10人以上が外に並んでいた」。私が加わってからもタクシーで乗り付ける人もいた位だ。
首尾よく手に入れて 一個は駄賃として頂いた。値段は295円だった。以前より若干は値上げしたのかもしれない。
真ん中から切ると イチゴを丸ごとこし餡で包み さらにイチゴ練り込みの餅でくるんであるのがわかる。甘さは控えめでイチゴの自然な甘さを感じる。確かにおいしいと思う。
朝の行列の件を周りの人に聞いてみると テレビ番組でしばしば取り上げられるためだろうとのこと。また 春のイチゴが出回るシーズンの限定で また用意したものが売れたら閉店するのも理由のようだ。それにしても朝6時から並ぶのには驚いてしまう。


朝の行列の件を周りの人に聞いてみると テレビ番組でしばしば取り上げられるためだろうとのこと。また 春のイチゴが出回るシーズンの限定で また用意したものが売れたら閉店するのも理由のようだ。それにしても朝6時から並ぶのには驚いてしまう。
2025年4月13日(日)
セーコーマートが茨城空港に びっくりした
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3月末は仕事で茨城にいたのだが 帰る時の茨城空港ターミナルの1階で北海道のセコマを見つけて驚いた。
3/31の関東地方では桜がほぼ満開。
茨城空港は航空自衛隊百里基地に民間空港が間借りする地方空港だ。2階の展望テラスからは滑走路を挟んで自衛隊の建物が見える。
大昔の千歳空港もこんな感じだった。ターミナルビルも簡単で JRの空港駅(現在の南千歳)から走って行けば 出発10分前でも飛び乗れた。
ターミナル2階はお土産ショップが2つとレストランが1つ。選択に迷わないのは良いことだ。店内で北星女子高のジャンバーを着た客を見かけた。また 機内で札幌南高野球部のジャージを着た若者がいたので話を聞くと栃木で何かの遠征があったとのこと。
自衛隊グッズも置いてあった。確かにフィットしている。
1階のセコマだが 中身は北海道と同じ。セコマアイスもあった。
奥のホットシェフには おなじみのカツ丼もあった。ただ 奥まり過ぎているので チェックインカウンターからも見える配置なら完璧なのだが。(元々はファミマだったらしいが 構造が制約されているのかも)
1階ロビーのPRモニターでは北海道の観光スライドも展示されていた。これは十勝のジュエリーアイス。
これは糠平湖のタウシュベツ橋梁。やっぱり北海道はいいよな。
この茨城空港 千歳から朝晩の2往復がある。また東京駅や上野駅まで直行高速バスがあるので 意外と使い勝手がいい。値段も安いしね。


大昔の千歳空港もこんな感じだった。ターミナルビルも簡単で JRの空港駅(現在の南千歳)から走って行けば 出発10分前でも飛び乗れた。






この茨城空港 千歳から朝晩の2往復がある。また東京駅や上野駅まで直行高速バスがあるので 意外と使い勝手がいい。値段も安いしね。
2025年2月22日(土)
「牡丹そば」ある日の昼食
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ある日の昼食に家内作の「牡丹そば」を頂いた。なかなかおいしいと思ったので 麺の出所を聞くと「登別の望月製麺」とのこと。家族LINEで流して置いたら「登別の蕎麦は聞いたことがないナ」との感想が来た。確かに聞いたことがない。
袋を調べると「富良野の井上農産の牡丹蕎麦」と書いてあった。確かに登別は蕎麦の産地ではないなと納得。
この話題 十勝グルメではないが 望月製麺も井上農産も記憶しておきたい。

この話題 十勝グルメではないが 望月製麺も井上農産も記憶しておきたい。
2025年2月21日(金)
面白い茶道入門書「ようこそ抹茶道へ」An invitation to Macha-do
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「ようこそ抹茶道へ」という面白い本を見つけた。日本語と英語が対訳になった茶道の入門書だ。
監修者は「大和遠州流」の家元。
コンテンツには「茶室・道具・お茶の種類・作法・お菓子など」が含まれている。

難しい作法や概念も 写真と平易な文章で解説されている。
外国人にも日本人にも役に立つ入門書と思う。
最後の方にある茶道とキリスト教の章は意外にも感じたが 「茶道と禅宗の深いかかわり」を考えると むしろ自然で 外国人には入りやすいのかもしれない。興味深い一冊だ。アマゾンでも扱っている。1200円
<An invitation to Macha-do, by Ichibo Tadenuma, et. al.>
This book is for beginners of traditional Japanese tea ceremony. It has the Japanese original on one page and the English translation on the facing page. The contents include traditional tea room, tools, types of teas, manner, tea cakes, with beautiful pictures and simple explanation, which are useful to understand the tea ceremony. It is compiled under the supervision of Ms. Tadenuma, the grand master of “Yamato-enshuryu” party. There is a part stating relation between tea ceremony and religion, which may be helpful for understanding Japanese culture to Western people. This book is unique and very interesting. Available in Amazon (1200JPY)






<An invitation to Macha-do, by Ichibo Tadenuma, et. al.>
This book is for beginners of traditional Japanese tea ceremony. It has the Japanese original on one page and the English translation on the facing page. The contents include traditional tea room, tools, types of teas, manner, tea cakes, with beautiful pictures and simple explanation, which are useful to understand the tea ceremony. It is compiled under the supervision of Ms. Tadenuma, the grand master of “Yamato-enshuryu” party. There is a part stating relation between tea ceremony and religion, which may be helpful for understanding Japanese culture to Western people. This book is unique and very interesting. Available in Amazon (1200JPY)
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