a 他トピック Others(208)
2023年9月11日(月)
高齢者の免許更新(2) サクッと終わった
a 他トピック Others×208

自動車学校の高齢者講習を終え 誕生日ぎりぎりになってから運転免許試験場に更新に行った。あまり混まない時間帯を狙い午後にしたが 講習が始まった時間帯だったので人はパラパラだった。
申請用紙に記入して2500円の印紙を張り付けて提出してから 写真を撮ると パスワードの記憶用紙と免許引換券をくれた。パスワードは4桁+4桁の数字だが いきなり必要と言われてもつらいのであらかじめ考えておいた方がよい。
撮影から15分もたたずに名前が呼ばれ 免許証を手渡された。「当然 講習があるだろう」と思っていたので聞いたら「講習は(自動車学校で)やって来たでしょう」とのこと。とにかく到着後30分位ですべて終了したので拍子抜けだった。
実は 恥ずかしいのだがゴールド免許は今回初めてだった。いつも更新近くに何かあって逃していたので 感慨深いものがある。マア今後も気を付けて大切にしたい。
申請用紙に記入して2500円の印紙を張り付けて提出してから 写真を撮ると パスワードの記憶用紙と免許引換券をくれた。パスワードは4桁+4桁の数字だが いきなり必要と言われてもつらいのであらかじめ考えておいた方がよい。

実は 恥ずかしいのだがゴールド免許は今回初めてだった。いつも更新近くに何かあって逃していたので 感慨深いものがある。マア今後も気を付けて大切にしたい。
2023年9月10日(日)
高齢者の免許更新(1) 最近の自動車学校
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免許更新の連絡が来たが「70歳を超えたので高齢者講習を最寄りの自動車学校で事前に受講すること」とあった。75歳以上と思っていたので戸惑い また適性検査とは何のことかわからず若干の不安を感じた。それに二度手間なのは面倒だ。
大昔に免許を取った自動車学校に電話したら「予約が一杯」と言うことで 常設クラスのある桑園自動車学校を勧められた。幸い予約はすぐに取れた。
ここは「駅ビルの屋上にある自動車学校」として存在は知っていたが 行くのは初めてだった。
この自動車学校はJR桑園駅横のイオンモールの屋上にあり 入口は別で専用のエレベータホールから入る。
入って驚いた。広い吹き抜けのホールだった。
ロビーも往年の自動車学校のイメージとは随分ちがった。最近はどこでもこれ位きれいなのかも知れないが。
受講料は6450円。
高齢者講習は常時開講されていて 教室も別。
まずは目の検査が3種。いつもの視力検査の他に 視野の検査と幻惑回復検査もあった。このフラッシュ検査は時間内に回復しなかったので「これはエライことになった」と思ったら「若い人でも時間内に回復するのは1/3位ですから」と言われて一安心。
その後 運転訓練。「75歳以下は運転試験は無い」と聞いていたが 「これは試験ではなく 普段の運転にアドバイスするだけですから」と言われた。縁石に乗り上げて途中で止まれとか言われて「そんなこと昔の学校で習ったかな?」と言ったら アクセルとブレーキの切り替えがスムーズにできるかどうか見るためだそうだ。

その後に簡単な座学があって終了した。なお 隣りに座った先輩と思える方の話を伺うと「75歳以上の方は 私が受けた講習の前に 記憶試験・運転試験などがあるそうで 特に記憶試験がなかなか難しい」とのこと。
と言うことで1時間半程度でサクッと終わってしまった。結果として「70歳以上の高齢者講習は案ずるより生むが易し」だった。むしろ自動車学校の予約を取るのが大変なので 常設のところ見つけると簡単にいくかもしれない。また 最近の自動車学校の快適さには正直驚いた。「免許を取ったのは何年前だっけ?」と自問してしまった
大昔に免許を取った自動車学校に電話したら「予約が一杯」と言うことで 常設クラスのある桑園自動車学校を勧められた。幸い予約はすぐに取れた。
ここは「駅ビルの屋上にある自動車学校」として存在は知っていたが 行くのは初めてだった。









と言うことで1時間半程度でサクッと終わってしまった。結果として「70歳以上の高齢者講習は案ずるより生むが易し」だった。むしろ自動車学校の予約を取るのが大変なので 常設のところ見つけると簡単にいくかもしれない。また 最近の自動車学校の快適さには正直驚いた。「免許を取ったのは何年前だっけ?」と自問してしまった
2023年9月9日(土)
山わさび 季節外れのチャレンジ
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友人から再び山わさびを頂いた。これくらいの量があれば数名が味わうには十分だが 増やせば「ひょっとして十勝ヒュッテの新名物になるかも」と思ってしまった。欲の皮が張っているのかも知れない。
水はけの良い 半日陰の場所が好ましいとのことで 半日は日陰になる斜面に浅めの穴を掘って植えた。深さはせいぜい10センチぐらいだろう。
土をかぶせて5か所に目印の石を置いた。山わさびは植え替えも株分けも春先らしいのだが 強そうな植物なので 9月の移植でもなんとかなるのではと甘く考えた。
これは5月に植えた株の現在の姿で この夏に随分成長したようだ。今回の移植がうまく行って 来年の春にはたくさん収穫できるのを期待する。



2023年9月4日(月)
中国餃子の作り方を学ぶ
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北京から来た大学生と自分の山仲間の高齢者の交流会をニセコの五色温泉別館で実施した。日本側は餅つきを教え学生は中国餃子を教えるという交流会だった。最近の社会的情勢から多少心配はしたのだが 顔を合わせた瞬間に「祖父母と孫の関係」だった。写真は北京の学生と引率の先生。
材料の買い出しに倶知安のスーパーへ。
買ったのはニラ・長ネギ・白菜・豚ひき肉・タマゴ・むきエビ・調味料などなど。後の話だが野菜の質は良いとお褒めを頂いた。
これはむきエビのみじん切り。野菜は別に混ぜた。少し驚いたのは各食材は下味をつけた後で別々の餃子にすること。核心の調味料は北京から持ってきたらしい。
餃子の皮作り。薄力粉に水を加え うどん作りのように良くこねて 一個の皮は50円玉位のボールにしてから木棒で伸ばす。学生も皆上手だ。
ここでは野菜と炒りタマゴを混ぜたものを包んでいる。当然手際がいい。
結果として5種類の餃子が出来上がり。実は地方によって中身も大きさも微妙に違うとのこと。これを熱湯で茹でるのだが 中国では水餃子で焼き餃子は皆無に近い。パンや麺のように主食なので一人15個位は食べるんだそうだが この日は総勢が35名でつきたての餅もあるので通常の半分を目途にしてもらったが それでも400個位はあったと思う。
食べる時の調味料(タレ)は酢・醤油・ラー油などだが これは北京から運んで来てもらった。
中国では男女ともに普通に家事をするので 餃子くらいは皆作っているようだが それにしても手際が良いのとおいしいのには日本側の老人たちは脱帽だった。
近頃の両国の社会情勢はどこ吹く風で「食べ物は人をつなぐ」を実感した交流会で大成功だった。






食べる時の調味料(タレ)は酢・醤油・ラー油などだが これは北京から運んで来てもらった。
中国では男女ともに普通に家事をするので 餃子くらいは皆作っているようだが それにしても手際が良いのとおいしいのには日本側の老人たちは脱帽だった。
近頃の両国の社会情勢はどこ吹く風で「食べ物は人をつなぐ」を実感した交流会で大成功だった。
2023年9月3日(日)
小樽の運河通り 人出が戻って来た
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9月1日に小樽運河に行った。運河通りに並行する「出抜き通り」にはあいにくの雨なのに人があふれていた。コロナで冷え込んだ観光地の人出は復調したのではなかろうか。
「小樽出世前広場」とは聞いたことは無かったが 日傘を釣って飾ってあった。
洋菓子のデパートの「ルタオ」にも結構な人がいた。
定番の「北一硝子」は相変わらずにぎわっている。
ゆっくり品定めしている外国人。以前のようにがつがつしていない。
一方で 恐らくコロナに持ち切れず閉店したお店がぽつぽつあった。
観光バスから続々と人が降りてくる。
バス駐車場は半分以上が埋まっていた。
この付近ではコンビニが極端に少なくて両端にローソンとセコマがある。結構離れているので ある意味不便だ。ローソンの看板は茶色ベースで周囲の景観に配慮されている。
コロナ前 この通りで聞こえたのは外国語ばかりで日本語はさっぱりだったが 今回はだいぶ日本語も聞こえたので これからは外人観光客は増えていくのだろう。「にぎやかな所がにぎやかなのはうれしい」ものだ。
一方で 観光関連業はチョットしたことで天地がひっくり返るほど影響を受けるので ちゃんとした準備が必要だろう。








コロナ前 この通りで聞こえたのは外国語ばかりで日本語はさっぱりだったが 今回はだいぶ日本語も聞こえたので これからは外人観光客は増えていくのだろう。「にぎやかな所がにぎやかなのはうれしい」ものだ。
一方で 観光関連業はチョットしたことで天地がひっくり返るほど影響を受けるので ちゃんとした準備が必要だろう。