a 他トピック Others(194)
2024年10月23日(水)
今年のイクラの値段に驚いた
a 他トピック Others×194
我が家の秋の味覚の一つは自家製のイクラ漬けだ。今年もやや遅れたが昨晩初めていただいた。家内いわく「イオンスパーで100グラム1,600円だったから 去年の半分しか買わなかった」とのこと。もちろん美味しかったのだが「イクラも高級和牛並みの値段になったか」と驚いた。
北海道の回りでも温暖化で海水温が上がっているので この傾向は続き 昔に戻ることはないだろう。お魚好きとしてはまことに残念だ。
北海道の回りでも温暖化で海水温が上がっているので この傾向は続き 昔に戻ることはないだろう。お魚好きとしてはまことに残念だ。
2024年10月8日(火)
鹿追町瓜幕の大島亮吉記念碑
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鹿追町瓜幕の国道274が直角に曲がるところ(直進すると道道593で然別湖・菅野温泉)に昭和初期の登山家・大島亮吉の記念碑を発見。ここからは然別山塊が真北に眺望できるよいポイントだ。
「平原の上に聳ゆる山 北海道知事高橋はるみ」とある。古くはなくてせいぜい10年程度前ではなかろうか。
大島亮吉の由来が書かれていた。
日本最高の山岳書と言われている大島亮吉「山 研究と随想 」の中に「北海道の夏の山」の章で大正12年(1923年)夏に「十勝の然別川と音更川」流域を十日ほど歩いたことが確かに記されている。当時は登山道もなくて沢登りの旅だったのだろう。(マイ十勝では2023年6月23日の記事)
この日の横には十勝鹿追ジオパークの説明もあった。
この場所は何かの慰霊碑かなと思っていたのだが なるほど然別火山を展望するにはよい場所だ。それにしても「東・西ヌプカウシヌプリ」は覚えづらい名称だ。ヌプカ・ウシ・ヌプリなのかも。
「平原の上に聳ゆる山 北海道知事高橋はるみ」とある。古くはなくてせいぜい10年程度前ではなかろうか。
大島亮吉の由来が書かれていた。
日本最高の山岳書と言われている大島亮吉「山 研究と随想 」の中に「北海道の夏の山」の章で大正12年(1923年)夏に「十勝の然別川と音更川」流域を十日ほど歩いたことが確かに記されている。当時は登山道もなくて沢登りの旅だったのだろう。(マイ十勝では2023年6月23日の記事)
この日の横には十勝鹿追ジオパークの説明もあった。
この場所は何かの慰霊碑かなと思っていたのだが なるほど然別火山を展望するにはよい場所だ。それにしても「東・西ヌプカウシヌプリ」は覚えづらい名称だ。ヌプカ・ウシ・ヌプリなのかも。
2024年9月4日(水)
今時の若者のSNS活用術 革命的だ
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先週は北京の大学生ご一行様の対応に追われたことは最近の投稿の通りだ。さてこの写真は何かというと「大学の生協食堂で昼食を注文している」ところだ。まずはよさそうな料理をスマホ撮影して それを見せる。注文に言葉も不要だし 間違いもない。これには「驚くというより感心」してしまった。言葉なしで世界中どこでも生きてはいける。もちろん翻訳アプリもあるわけだが。
これはキャンプBBQをしている時の一コマ。一見 サボってスマホをいじっているようだが。。
こちらも同じような状況だ。実はこれ サボっているわけではなく「どうやら会話をしている」らしいことに気が付いた。BBQでも飲み会でも若者はこれをやっている。この辺は自分のようなシニア世代には理解の難しいところだ。
こんなこともあった。大型バスの中でBBQの手順を説明した。まず5人ぐらいのグループに分け スーパーで好きなものを買い出ししてもらうので 各グループの代表者を決めてもらいお金を渡すことにした。もちろんバスの案内の位置(運転士の横後ろ)からマイクで説明したのだが みんな下を向いているので心配になってしまった。しばらくして代表者が決まったらしくあちこちから手が上がった。ということはSNSのやり取りで決めたということだ。「彼らのコミニュケーションには言葉はいらない」ということで これには驚いた。恐らく日本の学生も似たような状況なのだろう。ただし現代の若者がWi-Fiのつながらない環境に行ったら何もできなくなるのかも。。
人類は声・会話・文字・本のように進歩してきたが 今回のような挙動から将来は会話が無くなるのかととらえるのはいささか早計な気もする。批判でネットが炎上することもある。そのうちに何らかのルールのようなものが出来てくるのかもしれなし 本の出現に相当する変革期にいるのかもしれないこれは後になってみないとわからないことだ。
これはキャンプBBQをしている時の一コマ。一見 サボってスマホをいじっているようだが。。
こちらも同じような状況だ。実はこれ サボっているわけではなく「どうやら会話をしている」らしいことに気が付いた。BBQでも飲み会でも若者はこれをやっている。この辺は自分のようなシニア世代には理解の難しいところだ。
こんなこともあった。大型バスの中でBBQの手順を説明した。まず5人ぐらいのグループに分け スーパーで好きなものを買い出ししてもらうので 各グループの代表者を決めてもらいお金を渡すことにした。もちろんバスの案内の位置(運転士の横後ろ)からマイクで説明したのだが みんな下を向いているので心配になってしまった。しばらくして代表者が決まったらしくあちこちから手が上がった。ということはSNSのやり取りで決めたということだ。「彼らのコミニュケーションには言葉はいらない」ということで これには驚いた。恐らく日本の学生も似たような状況なのだろう。ただし現代の若者がWi-Fiのつながらない環境に行ったら何もできなくなるのかも。。
人類は声・会話・文字・本のように進歩してきたが 今回のような挙動から将来は会話が無くなるのかととらえるのはいささか早計な気もする。批判でネットが炎上することもある。そのうちに何らかのルールのようなものが出来てくるのかもしれなし 本の出現に相当する変革期にいるのかもしれないこれは後になってみないとわからないことだ。
2024年8月27日(火)
充実のセコマスイート
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コンビニスイートと言うとローソンが有名だが 北海道民にとっての「我らのセコマ」はスイートもなかなか充実している。
北海道牛乳の。。。というのが多く 実際美味しい。見栄えの点ではローソンがやや有利の気もするが セコマの商品開発力には感心する。
やや横道だが ホットシェフでは唐揚げが3種類以上もあって 選択に迷ったりする。
そんな時にフト思い出したのは 大手の会社の研究所に勤めている知り合いの女性が「家族の体の何分の一かはコンビニで出来ているので 本当に申し訳なく思っている」と言っていたことだ。忙しく働いているお母さんは大変なのだろう。実はお父さんも同じではあるのだが。。。
北海道牛乳の。。。というのが多く 実際美味しい。見栄えの点ではローソンがやや有利の気もするが セコマの商品開発力には感心する。
やや横道だが ホットシェフでは唐揚げが3種類以上もあって 選択に迷ったりする。
そんな時にフト思い出したのは 大手の会社の研究所に勤めている知り合いの女性が「家族の体の何分の一かはコンビニで出来ているので 本当に申し訳なく思っている」と言っていたことだ。忙しく働いているお母さんは大変なのだろう。実はお父さんも同じではあるのだが。。。
2024年7月27日(土)
北海道にカマキリはいるのか?
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先週は茨城に滞在していたので 草むらで久々にカマキリを発見した。子供の頃にはよく遊んだ昆虫だが「北海道に来てからは見た記憶がない」ことを思い出した。
良く見るとボクサーのファイティングポーズのようだ。確かウルトラマンにはカマキリの怪獣があったはずだ。
見つけた草むらの花はジャガイモに似ていたが 葉っぱは全く違っていた。
カマキリ・北海道で検索してみたら「寒さに弱い昆虫」なので 基本的には「渡島半島が北限」とのこと。でも最近は港町などでは見られるようになったらしい。温暖化の影響や積み荷と一緒ということかも知れない。
<この記事はカマキリを思い出したということで 北海道で見たということではありません。ご注意ください>
良く見るとボクサーのファイティングポーズのようだ。確かウルトラマンにはカマキリの怪獣があったはずだ。
見つけた草むらの花はジャガイモに似ていたが 葉っぱは全く違っていた。
カマキリ・北海道で検索してみたら「寒さに弱い昆虫」なので 基本的には「渡島半島が北限」とのこと。でも最近は港町などでは見られるようになったらしい。温暖化の影響や積み荷と一緒ということかも知れない。
<この記事はカマキリを思い出したということで 北海道で見たということではありません。ご注意ください>