a 他トピック Others(211)
2022年6月2日(木)
手稲パラダイスヒュッテの小屋番
a 他トピック Others×211

ここ数年は5月中旬の週末に手稲山にあるパラダイスヒュッテの小屋番(臨時の管理人)を仰せつかっている。今回は先に北海道分水嶺の単独縦断に成功した野村さんの祝賀会を兼ねることになった。小屋番として設備の具合をチェックはしたが 今回は多数の参加者の協力で大掃除が出来たので 大いに面目を施した。

パラダイスヒュッテは手稲山(1023m)の中腹(標高500m)にある。この日は高曇りだったが見通しは良かったので 麓から順に撮影した。手稲町から見ると頂上にはまだ雪が残っていた。オリンピアスキー場(白樺平)を回り込んで上って行く。

手稲ハイランドに向けて上って行き 途中500m付近から右に折れてパラダイスヒュッテへ。ここからは山頂の放送鉄塔が見える。山頂へのロープウエイは視界の左側になる。

1階は居間・食堂で 台所も広いので 30名ぐらいは楽に宿泊できる。

2階は板の間の寝室で たいていの方はここにマットレス・寝袋などで寝る。

地階には洗面所・水洗トイレと談話室がある。密閉性が高いので夜遅くまでのグループはここを使うと2階に迷惑がかからない。

宿泊の翌日には宿泊者全員で床から窓までの大掃除をしてもらったが やはり数は力で すぐ終わってピカピカになった。有難いことだ。
一番の注意点は 屋外の焚火の火の始末だ。今回は一輪車に水を用意しておいて 最後はこれを掛けて万全を期した。

パラダイスヒュッテは手稲山(1023m)の中腹(標高500m)にある。この日は高曇りだったが見通しは良かったので 麓から順に撮影した。手稲町から見ると頂上にはまだ雪が残っていた。オリンピアスキー場(白樺平)を回り込んで上って行く。

手稲ハイランドに向けて上って行き 途中500m付近から右に折れてパラダイスヒュッテへ。ここからは山頂の放送鉄塔が見える。山頂へのロープウエイは視界の左側になる。

1階は居間・食堂で 台所も広いので 30名ぐらいは楽に宿泊できる。

2階は板の間の寝室で たいていの方はここにマットレス・寝袋などで寝る。

地階には洗面所・水洗トイレと談話室がある。密閉性が高いので夜遅くまでのグループはここを使うと2階に迷惑がかからない。

宿泊の翌日には宿泊者全員で床から窓までの大掃除をしてもらったが やはり数は力で すぐ終わってピカピカになった。有難いことだ。
一番の注意点は 屋外の焚火の火の始末だ。今回は一輪車に水を用意しておいて 最後はこれを掛けて万全を期した。
2022年6月1日(水)
今年初の夕張メロン 失敗した
a 他トピック Others×211

今年の夕張メロンの初値が2玉で200万円だったとのニュースがあった(5/26)。信じられない値段だ。が それはそれとして 遅れること2日 夕張メロンの収穫支援に行っていた隣人が お土産ということで今年初の夕張メロンを持ってきた(もちろん等外モノで最上品ではないと思うが)。半玉だけだったが 夕食のデザートで頂いた。
珍しいのでおいしいとは思ったが すぐに食べたせいでやや硬めだった。メロンは1週間ぐらい放置して「外まで香りが出るようになってから頂くのが鉄則」と教わったことを思い出した。今年は失敗してしまった。残念。
珍しいのでおいしいとは思ったが すぐに食べたせいでやや硬めだった。メロンは1週間ぐらい放置して「外まで香りが出るようになってから頂くのが鉄則」と教わったことを思い出した。今年は失敗してしまった。残念。
2022年5月24日(火)
ヨシダのたれ コストコ定番の一つ
a 他トピック Others×211

コストコの定番のお買い得商品の一つに「ヨシダのたれ(グルメのたれ)」がある。これは日系アメリカ人のヨシダさんが 苦労の末に作り出したもので 今や全米の基本調味料の一つになっているとのこと。
当然 ヨシダさんは億万長者になり オレゴン州?の広大な森の中に大豪邸と工場を持っているらしい。多分民放で数年前に特集があった。
基本は醬油ベースの味だが 日本のウスターソースに比べると甘い。しかし アメリカのBBQソースに比べればさほど甘くはなく どんな肉にも合うし 漬け込みにも良いと評判だ。防腐剤などを使ってないことも好評のポイントだろう。
コストコで1.4kg入りが千円ぐらいだ。機会があれば試してみると良い。ただし 写真では遠近感で小さく見えるが 相当に大きいのでびっくりする。
前回十勝ヒュッテに来た時のキャンプ飯は味付きジンギスカンがおいしかったので 今回は「行者ニンニク入りの豚ロース炒め」をヨシダのタレで作ってみた。右の野菜は行者ニンニク 左はキャベツだ。なかなかおいしくいただいた。

今日の朝食は地物バージョン。芽室カントリーブランの豆パン・バターロール 旭山学園の地タマゴ 地物レタスだ(ピクルスは不明)。目玉焼きの仕上げにジュワ~とヨシダのタレをかけてみた。問題なくイケル。
当然 ヨシダさんは億万長者になり オレゴン州?の広大な森の中に大豪邸と工場を持っているらしい。多分民放で数年前に特集があった。
基本は醬油ベースの味だが 日本のウスターソースに比べると甘い。しかし アメリカのBBQソースに比べればさほど甘くはなく どんな肉にも合うし 漬け込みにも良いと評判だ。防腐剤などを使ってないことも好評のポイントだろう。
コストコで1.4kg入りが千円ぐらいだ。機会があれば試してみると良い。ただし 写真では遠近感で小さく見えるが 相当に大きいのでびっくりする。
前回十勝ヒュッテに来た時のキャンプ飯は味付きジンギスカンがおいしかったので 今回は「行者ニンニク入りの豚ロース炒め」をヨシダのタレで作ってみた。右の野菜は行者ニンニク 左はキャベツだ。なかなかおいしくいただいた。

今日の朝食は地物バージョン。芽室カントリーブランの豆パン・バターロール 旭山学園の地タマゴ 地物レタスだ(ピクルスは不明)。目玉焼きの仕上げにジュワ~とヨシダのタレをかけてみた。問題なくイケル。
2022年5月23日(月)
山上のギョウジャニンニク畑
a 他トピック Others×211

十勝の方に聞くと「今年の山菜は早かった」と言われる。確かに2週間前にヒュッテに来た時にはタラの芽を大量に取った。昨年は5月下旬だったのでひょっとして2週間ぐらい早のかも。
いつもの山上のギョウジャニンニク畑の具合が気になったので ヒュッテへ来る途中で偵察した(5/21)。
驚きが3つ。まず林道の雪が解けて入れるようになっていた。次は畑の手前でソロキャンパーが昼ご飯を作っていた。「オイオイ大丈夫かこんなところで クマが寄ってくるぞ!」と余計なことまで考えてしまった。第3はいつもの場所には立派な行者ニンニクの絨毯。

ここでも昨年よりは1-2週間は早い。やはり雪解けが早かったためだろう。行者ニンニクはヒュッテでの料理に使う分だけ採った。帰りがけにまた寄ってお土産にしたいと思う。

どうしてここだけが良く生えるのかわからないのだが 南斜面であることは間違いないだろう。また 標高が高いので木の成長が遅く疎林のままなのも原因かなと思う。
いつもの山上のギョウジャニンニク畑の具合が気になったので ヒュッテへ来る途中で偵察した(5/21)。
驚きが3つ。まず林道の雪が解けて入れるようになっていた。次は畑の手前でソロキャンパーが昼ご飯を作っていた。「オイオイ大丈夫かこんなところで クマが寄ってくるぞ!」と余計なことまで考えてしまった。第3はいつもの場所には立派な行者ニンニクの絨毯。

ここでも昨年よりは1-2週間は早い。やはり雪解けが早かったためだろう。行者ニンニクはヒュッテでの料理に使う分だけ採った。帰りがけにまた寄ってお土産にしたいと思う。

どうしてここだけが良く生えるのかわからないのだが 南斜面であることは間違いないだろう。また 標高が高いので木の成長が遅く疎林のままなのも原因かなと思う。
2022年5月16日(月)
単独縦断の祝賀会 手稲パラダイスヒュッテにて
a 他トピック Others×211

Nさんの北海道分水嶺縦断の祝賀会が5/14に行われた。襟裳岬到着からほぼ2週間後だった。場所は手稲山にある北大のパラダイスヒュッテだ。今回は内輪の会なのでワンゲルOB会と現役学生の有志で20名強だった。ほとんどが襟裳岬に出迎えに行った方々だ。

シャンペンと赤飯がサプライズで出て来た。


ここのBBQサイトはこれぐらいの人数には余裕の広さで 大いに盛り上がった。しかし 風が強いと火が舞い上がることもあるので 防火用水を含めて万全の対策を取った。
肉は十分に用意したのだがすべて消費した。当然だが年齢差はかなり大きかった(笑)。

犬達も撫でられることとエサ目当だが 喜んで参加した。

夜の懇談で Nさんが使った5万分の1の地図の一部を見せてもらった。宗谷岬から襟裳岬までで27枚だそうだ。もちろん余分な部分は切って軽量化されている。裏面には時々のメモがびっしりと書き込まれていた。これをもとにして後日に出版などを計画しているらしい。これは楽しみだ。
補足: 写真はこのブログ掲載の了解を得たが 他への転用はしないでください。

シャンペンと赤飯がサプライズで出て来た。


ここのBBQサイトはこれぐらいの人数には余裕の広さで 大いに盛り上がった。しかし 風が強いと火が舞い上がることもあるので 防火用水を含めて万全の対策を取った。
肉は十分に用意したのだがすべて消費した。当然だが年齢差はかなり大きかった(笑)。

犬達も撫でられることとエサ目当だが 喜んで参加した。

夜の懇談で Nさんが使った5万分の1の地図の一部を見せてもらった。宗谷岬から襟裳岬までで27枚だそうだ。もちろん余分な部分は切って軽量化されている。裏面には時々のメモがびっしりと書き込まれていた。これをもとにして後日に出版などを計画しているらしい。これは楽しみだ。
補足: 写真はこのブログ掲載の了解を得たが 他への転用はしないでください。