a 他トピック Others(211)
2025年1月5日(日)
「アンバタサン」が羽田空港に?
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羽田空港の第二ターミナル(ANA)で「アンバタサンはいかがですか~」との呼び声を聞いた気がした。何か向こうの屋台のようなところからで お菓子屋のようだ。近づくと「あんバタ屋」東京・八重洲とあったが 初めて聞く名前だ。てっきり十勝・柳月の「アンバタサン」と聞こえたのだが。。。
結局 空港限定で残り僅かという「あんバタパン」を2個買った。なるほどおいしいとは思ったが 1個350円位した。良く見ると千歳の会社が作っている。何か良く分からないが 売れ行きはソコソコよさそうだった。特に十勝の人は話のネタについ買ってしまうだろう。

2025年1月3日(金)
ノンアルビールは簡単に凍る 当然
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冬期になると十勝ヒュッテに行くのは月一ぐらいになる。今回は夕方に着いたら 外気は―10℃で 室内は―6℃まで下がっていた。
で 床を見ると破裂した缶が転がって中身が床に散らばっていた。
缶をいくつか入れてあった袋は 噴出した中身で一杯になっていた。そうか「ノンアルビールは簡単に凍ること」を思い出した。幸い 他の日本酒やワインは無事だった。
未開封のペットボトル水は凍っていなかったが 温めようとポットに入れたらペットもポットも一瞬にして凍ってしまった。過冷現象の典型だ。
こちらは汲み置き水のペットだが凍って床に転がっていた。この水は濾過をしていないので0℃以下で簡単に凍ったと思われる。
このペット水はストーブの横で気長に溶かすしかない。
ガスコンロのブタン・ボンベも心配だったが これは無事だった。床から1mは高いためだろう。
昨年も失敗したが 飲料の「凍結は不純物とアルコール度数」で決まる。ノンアルは当然としても 日本酒・ワインは度数が低いと―10℃もあれば楽に凍る。ということで今回は自宅に持ち帰った。
で 床を見ると破裂した缶が転がって中身が床に散らばっていた。





昨年も失敗したが 飲料の「凍結は不純物とアルコール度数」で決まる。ノンアルは当然としても 日本酒・ワインは度数が低いと―10℃もあれば楽に凍る。ということで今回は自宅に持ち帰った。
2024年12月5日(木)
KALDIのサバ・カレー 面倒な時に
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ヒュッテの作業で疲れてしまい「今日の夕飯は何も作る気がしない」ということは結構頻繁にある。食料棚を探したら イオンのKALDIで買ったサバ・カレーが見つかった。「これこれ」とレトルトご飯と一緒に湯煎して 付け合わせにジャガイモとキュウリで盛り付けてみた。ついでに食べるラー油も添えた。ちなみに右のスープはトムヤンク風を選択。
海鮮感は全くなく 美味しかった。これなら保存食として好適と思う。
海鮮感は全くなく 美味しかった。これなら保存食として好適と思う。
2024年11月29日(金)
ホットサンドを作ってみた
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朝食にホットサンドを作ってみた。これにシロップを掛けるとカロリー過多だが 間違いなくおいしい。
スポーツオーソリティ―でソロキャンプ用品の半額の半額セールをやっていた。時期的にスキー用品売り場を広げるためだろう。フッ素樹脂コーティングのアルミ製でくっつかないアレだが 前から気になっていたのでつい買ってしまった。
中身はあり合わせだが リンゴ・玉子・茹でニンジン・青菜 それにドロブタの白サラミと豪華だ。
厚切りの角食を使ったのであふれてしまった。半分に切って3枚に減らしてみた。
中火からトロ火で約3分。申し分のない焼き色だった。
切ってみるとタマゴにも適度に火が通っていた。
十分においしかったが やはり普通の厚さの角食のほうがよさそうだ。ヒュッテにはトースターがないので 代用可かも知れない。
最近 フッ素有機化合物の健康問題が話題になっているが 焦げつかないのは大きなメリットだ。





十分においしかったが やはり普通の厚さの角食のほうがよさそうだ。ヒュッテにはトースターがないので 代用可かも知れない。
最近 フッ素有機化合物の健康問題が話題になっているが 焦げつかないのは大きなメリットだ。
2024年11月12日(火)
季節外れのハエ取りリボン
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十勝ヒュッテは断熱に気を使ったので 冬でも陽が差し込めば結構暖かい。そんなこともあるのか 日差しの良い窓際にハエが寄ってきたりする。ありがたくはないので 一掃することにした。
「生息数を見るためにはハエ取りリボンが一番だろう」とホームセンターに行きサービスカウンターで聞いてみたら「季節商品は倉庫に入れてしまったので ちょっと待ってください」とのこと。「5個入りを何個ですか?」と聞かれ 少し恥ずかしかったが「1個でいいんです」とお願いした。15分ほどでめでたくゲット。
昔懐かしのハエ取りリボンは ねじりながら引っ張って伸ばすが 下手をするとあらゆるところにくっつくのでひどくバッチい。慎重にそろそろと引き出す。今回使うのは2本で 1本は窓の近く もう1本はキッチン横に設置。
これはキッチン横だが 2時間ほどでこの通り数匹がくっついた。ハエ取りリボンは実に古典的な方法だが 道具としての完成度の高さには感心する。
「やれ打つな蝿が手をすり足をする」小林一茶。
ちなみに蝿は夏の季語らしいので 初冬のヒュッテはそれぐらい快適と言えるのかもしれない。
「生息数を見るためにはハエ取りリボンが一番だろう」とホームセンターに行きサービスカウンターで聞いてみたら「季節商品は倉庫に入れてしまったので ちょっと待ってください」とのこと。「5個入りを何個ですか?」と聞かれ 少し恥ずかしかったが「1個でいいんです」とお願いした。15分ほどでめでたくゲット。


「やれ打つな蝿が手をすり足をする」小林一茶。
ちなみに蝿は夏の季語らしいので 初冬のヒュッテはそれぐらい快適と言えるのかもしれない。