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2024215(木)

ご当地「焼きそば弁当」何とも言いようがない


ご当地「焼きそば弁当」何とも言いようがない

 近所のスーパーにいった時に新顔の「マルちゃん焼きそば弁当」を見つけて買ってきた。これは「室蘭やきとり味」。確かにやきとりの味はした。
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 これは「札幌辛みそラーメン風」。
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 冷蔵庫にあったゆでシイタケ・イカゲソ・ベニザケをトッピング。まあ普通の味だった。
 「マルちゃん焼きそば弁当」は北海道限定だ。あのスープ粉末の付いているのが珍しいので 北海道みやげとして買っていったこともある。最近はご当地の名称を付けたバージョンが次々に現れているが 正直な感想としては「そこまですることも無かろうというレベル」と思う。



2024213(火)

ドイツのお土産(1) 本場のシュトーレン


ドイツのお土産(1) 本場のシュトーレン

 しばらくドイツに滞在していた知人が戻ってきた。お土産は何がいいか聞かれたので「本場のシュトーレンがいい」とお願いしておいた。クリスマス頃の季節菓子なので残っているかどうか心配だったが 首尾よく頂戴することができた。
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 頂いたのはずっしりと重さのあるシュトーレンなので マジパン(ナッツの粉)がたっぷり入っていてサクサクと実に美味しかった。
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 ラベルに細かいことは書いていないが ネット検索してみたら「ウオーカー」というテュービンゲン(ドイツ南部シュトッツガルトの隣町)のベーカリーのもののようだ。いやいや幸せなひと時だった。感謝だ。
 十勝でも各店でシュトーレンを作っているが 道産の良質小麦は別として「ナッツ粉がたっぷり入ったサクサクお菓子」を作ってほしいのだが。。。アーモンド粉でなくとも近頃栽培されるようになったピーナツ粉でもいいと思う。



202422(金)

幸楽苑のラーメン 中国の友人が高評価


幸楽苑のラーメン 中国の友人が高評価

 中国の友人と夕食に行った。何が食べたい?と聞いたら「日本の代表的ラーメンを食べたい」とのこと。これは下手をすると日本のラーメンの評判を落とすことになるので責任重大だ。淡白なもの?それとも油が沢山?辛いの?と聞いたら「オイリーでも構わない。日本的なもの」と言われ困ってしまった。最近の中国では豚骨系の一風堂が評判になりつつあるが「オイリーでも構わないと言うのは豚骨系ではないな」と思い 意を決して近くの幸楽苑に入った。
 彼女が選択したのは「チャーシューラーメンと焼き餃子の定食」だった。結果は「おいしい・おいしい」とほぼ完食したので驚いた。
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 自分はおとなしく「レバニラ定食」にしたが「何それ?おいしいの?」と聞かれる始末。あまり興味がなさそうだ。そうかもしれない。
 中国の人はおいしい日常食を探すのが得意だ。その意味で幸楽苑のスープと麺を評価したのだろう。「中国のラーメンは基本的には牛で 豚は使わない」「この日本のラーメンはおいしい」という評価だった。
 また中国では餃子はもっちりとした水餃子がほとんどで 焼き餃子はまずないので 焼き餃子のハネを面白がっていた。
 幸楽苑のラーメンを絶品だという日本人は必ずしも多くは無いと思うが(個人的感想) 中国人の舌には合格点のようだ。安心した。

訂正とお詫び: 2か月前の写真だったため 最初の稿で山岡家と誤記してしまいました。お詫びの上 幸楽苑に訂正させていただきます。



2024130(火)

東京駅で豚丼のたれを売っていた!


東京駅で豚丼のたれを売っていた!

 十勝ヒュッテのメンバーで東京在住のWさんから「東京駅地下街で十勝豚丼のたれを売っていた!」とLineがあった。「とても美味しい味付けだった」とのこと。
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 レシピブックを見ると「ソラチのたれ」のようだ。全国的展開には ある程度大きい会社のまとまった数のロッドが必要なのだろう。とにかく十勝豚丼が日本中の家庭に浸透していくことは大歓迎だ。次にはあのおいしい十勝の豚肉を期待したい。



2024114(日)

究極のランチ セコマのファストフード


究極のランチ セコマのファストフード

 昼飯におにぎりでも食べようとセコマに飛び込んだ。ここはホットシェフのないセコマだったが その分おにぎりの選択も多い気もした。色々見ていたらチキンスパゲティーが128円を発見。ということはこれにおかずを付ければ立派なランチになりそうだ。
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 卵焼きが138円 ひじき炒め物128円と消費税を加えても394円。「おにぎり2~3個分で立派なランチ」になったので驚いてしまった。さすがセコマだ。コーヒーは自前でミニポットに持ち歩いているので問題ない。
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 別の日はアサリスパゲティー(140円)を見つけたので 同様にザンギ(128円)と野菜サラダ(138円)を加えて 計406円。車を止めて食べなければいけないが 「コスパとしては究極のランチ」と言えると思うが。



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Elmtree
 もともとアウトドア大好き人間ですが 時間の制約から残念な思いをしてきました。2019年春に友人の協力を得て 十勝清水にMountain Cabinを自作するプロジェクトを始めました。若者を巻き込んで いつでもバトンタッチできる体制を心がけています。また近くの「遊び小屋コニファー」は アウトドアの大先輩としてリスペクトしています。なお 街・探検・文化については別ブログにしました。Elmtree2をご覧ください。

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