b 十勝グルメ Local Foods(137)
2023年2月18日(土)
鹿追のケーキ屋さん「roku」

国道274で鹿追市街を過ぎて然別湖方面に進むと 左側の林の中にお洒落で可愛いケーキ屋さん「Patisserie roku」(パティスリー ロク)がある。以前から一度行ってみたいと思っていた。
入って正面はケーキがたくさん入ったショーケース。何れもおいしそうだ。お手頃価格。
左側はキャンディーかな?と思ったら ケーキのデコレーションのようだった。
右側奥はカフェになっているようで 広い窓から西方向に広がる雪原が見渡せる。
今回はカマンベールとモンブランをテイクアウト。自宅に戻ってから食べたが おしゃれな形とあっさりめの味。何個でも食べれるだろう。好感が持てた。
この方面に行く時は立ち寄ることをおススメする。目印は林の中にある木製の遊具だ。





2023年2月17日(金)
清水旭山学園の地タマゴ 応援します

輸入エサの高騰と鳥インフルの影響で 物価の優等生と言われたタマゴの高騰が止まらない。
十勝ヒュッテから4キロほど下の清水旭山学園では「おいしい地タマゴ(元気タマゴ)」を作っている。エサに廃棄食品を使ったり ご飯のエサで色が薄くなる黄身の色付けにマリーゴールドの花を使ったりした自然志向のタマゴだ。もちろん平飼いの有精卵だ。地産地消の一環として「ヒュッテではこのタマゴを愛用」している。
写真は十勝清水のスーパーで買った6個入りだが たくさん並んだタマゴの中では安い部類だった。以前は当然 逆だったが 他のタマゴが高騰したということだろう。店員さんに聞いたら「ここは値段を上げる話は来ていないね」と言うことだった。
うれしくなってしまい 札幌の友人達へのお土産に決めた。旭山学園に電話して「近所の○○ですが いつものタマゴを4パックください」「10個入りは280円です」「あれ 値段は上がっていないんですか?」「パックの10円だけは上げさせてもらいましたが」。さすが旭山学園。これからも応援します。
十勝ヒュッテから4キロほど下の清水旭山学園では「おいしい地タマゴ(元気タマゴ)」を作っている。エサに廃棄食品を使ったり ご飯のエサで色が薄くなる黄身の色付けにマリーゴールドの花を使ったりした自然志向のタマゴだ。もちろん平飼いの有精卵だ。地産地消の一環として「ヒュッテではこのタマゴを愛用」している。
写真は十勝清水のスーパーで買った6個入りだが たくさん並んだタマゴの中では安い部類だった。以前は当然 逆だったが 他のタマゴが高騰したということだろう。店員さんに聞いたら「ここは値段を上げる話は来ていないね」と言うことだった。

2023年1月17日(火)
帯広の炭焼き豚丼「ぶたいち」

1/14の午後に帯広の炭焼き豚丼「ぶたいち」総本店に行った。大通りを南に下がり 回転すしの「なごやか亭」の近く左側だった。
定番のロース豚丼を選択。焼き目の付いた肉は香ばしくておいしいと思う。もちろん好き好きだが ご飯がもう少ししっかりしていることと タレがもう少し甘めの方が自分の好みではある。
メニューは多種ある。次回はだし汁茶漬けを試してみたい。
素材へのこだわりを説明したものがあった。同じスタイルの説明書を札幌の豚丼屋で見たことがあるので 本場の有名店として他に影響を与えていると見た。



2023年1月8日(日)
網走の 鮨ダイニング 「月」

特に印象に残っている網走の鮨屋さん。2年前の冬に網走に行った時に 道の駅「流氷街道網走」の観光案内所で教えてもらった「鮨ダイニング 月」は別格においしかった。街中心から斜里方面に少し下り 駒場の網走漁港の近くだった。

形態はオープンキッチンのような回転鮨だが セットモノも頼めた。上の小皿は案内所でもらったサービス券によるおまけだ。網走を訪れたらまた行きたい寿司屋だ。

形態はオープンキッチンのような回転鮨だが セットモノも頼めた。上の小皿は案内所でもらったサービス券によるおまけだ。網走を訪れたらまた行きたい寿司屋だ。
2023年1月7日(土)
帯広駅の「ぶたはげ」豚丼の標準

機会があれば帯広の豚丼屋を回ようにしている。今回は帯広駅ビルの一階にある「ぶたはげ」だ。駅南のローターリーの無料駐車場に運よく駐車できた(普通は駅北の有料地下駐車場を使うだろうが)。北側の入り口近くで赤のド派手な店なので簡単に見つかった。

メニューは基本的に単一で 4枚とか6枚とかあるが 今回は4枚を選択。十分においしいので 個人的には「十勝ぶた丼の標準」になると思う。これを基準に 肉が厚いとか薄いとか 甘いとか辛いとかになるのではなかろうか。なお このお店の名称とパラパラ載ったグリーンピースから 街中の「はげ天の豚丼部門」という位置づけと思う。

メニューは基本的に単一で 4枚とか6枚とかあるが 今回は4枚を選択。十分においしいので 個人的には「十勝ぶた丼の標準」になると思う。これを基準に 肉が厚いとか薄いとか 甘いとか辛いとかになるのではなかろうか。なお このお店の名称とパラパラ載ったグリーンピースから 街中の「はげ天の豚丼部門」という位置づけと思う。