b 十勝グルメ Local Foods(134)
2023年1月8日(日)
網走の 鮨ダイニング 「月」

特に印象に残っている網走の鮨屋さん。2年前の冬に網走に行った時に 道の駅「流氷街道網走」の観光案内所で教えてもらった「鮨ダイニング 月」は別格においしかった。街中心から斜里方面に少し下り 駒場の網走漁港の近くだった。

形態はオープンキッチンのような回転鮨だが セットモノも頼めた。上の小皿は案内所でもらったサービス券によるおまけだ。網走を訪れたらまた行きたい寿司屋だ。

形態はオープンキッチンのような回転鮨だが セットモノも頼めた。上の小皿は案内所でもらったサービス券によるおまけだ。網走を訪れたらまた行きたい寿司屋だ。
2023年1月7日(土)
帯広駅の「ぶたはげ」豚丼の標準

機会があれば帯広の豚丼屋を回ようにしている。今回は帯広駅ビルの一階にある「ぶたはげ」だ。駅南のローターリーの無料駐車場に運よく駐車できた(普通は駅北の有料地下駐車場を使うだろうが)。北側の入り口近くで赤のド派手な店なので簡単に見つかった。

メニューは基本的に単一で 4枚とか6枚とかあるが 今回は4枚を選択。十分においしいので 個人的には「十勝ぶた丼の標準」になると思う。これを基準に 肉が厚いとか薄いとか 甘いとか辛いとかになるのではなかろうか。なお このお店の名称とパラパラ載ったグリーンピースから 街中の「はげ天の豚丼部門」という位置づけと思う。

メニューは基本的に単一で 4枚とか6枚とかあるが 今回は4枚を選択。十分においしいので 個人的には「十勝ぶた丼の標準」になると思う。これを基準に 肉が厚いとか薄いとか 甘いとか辛いとかになるのではなかろうか。なお このお店の名称とパラパラ載ったグリーンピースから 街中の「はげ天の豚丼部門」という位置づけと思う。
2023年1月5日(木)
十勝清水・御影の「ふるカフェ カマクラヤ」

十勝ヒュッテの最寄りの街(集落)は清水町の御影だ。ここにはJR御影駅のほかに清水町出張所や御影診療所などがあるが 食事関係は国道38号沿いの「とんかつのみしな・宝龍・セコマ」ぐらいだろうか。
ネットでのおススメで「ふるカフェ カマクラヤ」が紹介されていたので Google Mapを見ながら訪れた。外観はやや古めの民家のようだ。

中に入り 昔流の縁側の席に着き 回りを見渡すと 「レトロな雰囲気で 昭和を通り越して大正の感じ」もした。

ランチメニューから「卵かけご飯とコーヒー」を選択。素材は地元産とのこと。

飾ってあったものから中原淳一画集を手に取った。ネット検索では戦中戦後の画家とのこと。大昔の塗り絵は目の大きくこんなだったことを思い出した。元宝塚の芦原邦子が奥さんだったらしい。なんとなく納得。料理が運ばれた時に聞いたら 奥さんがファンだったとのこと。カマクラヤ=鎌倉屋なのではと想像した。
「北海道でもこんな雰囲気のカフェがあるんだ」と驚いたが 本州に住んでいたころを思い出したひと時だった。
ネットでのおススメで「ふるカフェ カマクラヤ」が紹介されていたので Google Mapを見ながら訪れた。外観はやや古めの民家のようだ。

中に入り 昔流の縁側の席に着き 回りを見渡すと 「レトロな雰囲気で 昭和を通り越して大正の感じ」もした。

ランチメニューから「卵かけご飯とコーヒー」を選択。素材は地元産とのこと。

飾ってあったものから中原淳一画集を手に取った。ネット検索では戦中戦後の画家とのこと。大昔の塗り絵は目の大きくこんなだったことを思い出した。元宝塚の芦原邦子が奥さんだったらしい。なんとなく納得。料理が運ばれた時に聞いたら 奥さんがファンだったとのこと。カマクラヤ=鎌倉屋なのではと想像した。
「北海道でもこんな雰囲気のカフェがあるんだ」と驚いたが 本州に住んでいたころを思い出したひと時だった。
2023年1月1日(日)
シカ肉のBBQ @ 埼玉

11月末に埼玉でBBQをやるというので 新得の上田精肉店でシカ肉スペアリブとソーセージを調達して送った。その時の写真が送られてきた。
写真では定番のWeberのBBQグリルオーブンを使っていた。三本足の車がついたおなじみの米国製だ。鹿のスペアリブは塩コショウで焼き さっぱりした味で好評だったとのこと。当日のメインは牛のスペアリブと聞いていたので シカ肉の選択は正解だった。

あちこちに同じようなターブが張ってあるので ここはキャンプ場ではなくBBQサイトのようだ。本州だと所場代はいくらするんだろうか。聞くところによるとBBQ検定という資格があるそうだが 北海道では日常活動なのでそんな資格は無用と思う。
写真では定番のWeberのBBQグリルオーブンを使っていた。三本足の車がついたおなじみの米国製だ。鹿のスペアリブは塩コショウで焼き さっぱりした味で好評だったとのこと。当日のメインは牛のスペアリブと聞いていたので シカ肉の選択は正解だった。

あちこちに同じようなターブが張ってあるので ここはキャンプ場ではなくBBQサイトのようだ。本州だと所場代はいくらするんだろうか。聞くところによるとBBQ検定という資格があるそうだが 北海道では日常活動なのでそんな資格は無用と思う。
2022年12月17日(土)
帯広の豚丼「とん田」 再訪

久々に豚丼の「とん田」にいった。裏の駐車場に回ると「アレ 建て替えたのか?」と思うぐらいの変化だった。確かこの辺に十勝チャームの売り場があったはずだと思いながら中に入った。

中には吹き抜けのスペースが出来き その一角が十勝チャームの売り場になっていた。これなら待ちのお客さんがいても 快適だ。

今回も定番の「ロース豚丼」を注文。ハハハ これはおいしいわ。第一に肉がおいしい。味変として山椒の薬味がおススメになっていたが タレを足すのも良い。文句なくおいしかった。

中には吹き抜けのスペースが出来き その一角が十勝チャームの売り場になっていた。これなら待ちのお客さんがいても 快適だ。

今回も定番の「ロース豚丼」を注文。ハハハ これはおいしいわ。第一に肉がおいしい。味変として山椒の薬味がおススメになっていたが タレを足すのも良い。文句なくおいしかった。