b 十勝グルメ Local Foods(130)


20221118(金)

音更・木野の「らららマルシェ」 十勝の地産品


音更・木野の「らららマルシェ」 十勝の地産品

 十勝の産直を探してあちこちを訪ねている。帯広の大通りから十勝大橋を渡り 音更・木野の「らららマルシェ」に行った。場所は背の高いコンクリートの通信塔(NTT木野交換所)をめがけて行くとすぐ横にある。

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 お店に入ると右手には地元野菜の産直があり 種類も多く 値段も安いと思う。ほかには広く十勝の名産品も置いてあったので ここだけで十勝のお土産が揃えられるだろう。店員の方の対応も丁寧だった(ハピオも教えてもらった)。

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 この建物はほかの2つのお店(コーヒー屋さん「Low Cafe」とパン屋さん HB「はるこまベーカリー」)と棟続きになっているが 何れも直接の関係はないそうだ。次の機会には入ってみたい。



20221117(木)

音更・木野の「ハピオ」 スーパーと産直


音更・木野の「ハピオ」 スーパーと産直

 東京の知り合いがBBQパーティーをやるそうで そこに送る「十勝アイテム」を探している。BBQなのでシカ肉は確定だが 他のものを探しに音更・木野のマーケット「ハピオ」に行った。
 このハピオは農協JA木野が作ったスーパーマーケット+地域店の施設だ。

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 ベーカリーは「トカトカ」があった。いくつか買って食べてみたら 小麦の香りがいい。やはり十勝はおいしいパン屋さんが多い。

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 「きのっ子ファーマーズ」という産直があった。規模は小さいが音更の農家が作った野菜が並べられていた。ジャガイモなどは多種あって 値段も安いと思う。

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 スーパーの一角でハピオのオリジナル商品「ハピまん」を見つけた。これは「肉まんのチーズ版」のようだ。一個324円。

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 翌日の朝食に食べてみたが たっぷりのチーズが糸を引いてなかなかおいしかった。これはいい候補だ。



2022118(火)

芽室町の和食処「さくら亭」


芽室町の和食処「さくら亭」

友人のIさんご夫妻と芽室の和食「さくら亭」にご一緒した。
場所は芽室町市街地の図書館や公立芽室病院の近くだ。
 私は天ぷら定食を注文。あっさり・サックとという感じで 美味しかった。

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 夜になってから行ったのでお店の外観はよくわからなかったが 室内の雰囲気はモダンな和食処だ。
 「かみこみ豚」「豚丼」という看板があった。調べてみるとわずか数パーセントしか取れない「霜降りの豚肉」と言うことだった。次には試してみたい。



20221031(月)

セコマの「ぶた丼味の焼きそば」(2)


セコマの「ぶた丼味の焼きそば」(2)

 先日(7/24)にブログしたセコマの「豚丼味の焼きそば」だが 確かに豚丼の味はするが肉が無い。不満が残った。
 今回は満を持して「豚ロース入り」の特製を作ってみた。麺にお湯を入れている間に フライパンでロース肉を炒めて 甘めのコストコのヨシダのタレをかけた。これは焼肉のタレでも 醬油・砂糖・みりん・酒で作っても良いだろう。野菜は火の通りが早いレタス。
 これはこれは立派なランチになった(肉はもっと多くても良いかも)。満足。
 セコマさん レトルトの肉を加えて再販売してみてくださいな。



20221010(月)

フクハラのタマゴ・焼き鳥・のり弁当


フクハラのタマゴ・焼き鳥・のり弁当

 若者が買い出しに行き「フクハラのタマゴ・焼き鳥・のり弁当」をもってきた。初めて見る弁当だ。値段は398円。

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 中身は磯辺ちくわ・ウインナー・きんぴら・焼き鳥・厚焼き玉子・ご飯で 分量はやや軽めだが 私としては十分おいしいノリ弁当だった。
 これはコンビニ弁当を凌駕している。また食べたいし 十勝のソールフードになり得るだろう。そういえば根室のソウルフードでタイエーの焼き鳥弁当(450円)というのがあった。



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Elmtree
 もともとアウトドア大好き人間ですが 時間の制約から残念な思いをしてきました。2019年春に友人の協力を得て 十勝清水にMountain Cabinを自作するプロジェクトを始めました。若者を巻き込んで いつでもバトンタッチできる体制を心がけています。また近くの「遊び小屋コニファー」は アウトドアの大先輩としてリスペクトしています。なお 街・探検・文化については別ブログにしました。Elmtree2をご覧ください。

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