b 十勝グルメ Local Foods(130)


202183(火)

釧路の「釧之助」 おいしい海鮮だ


釧路の「釧之助」 おいしい海鮮だ

釧路の釧之助 海鮮がおいしい 7/14/2021

 釧路の郊外にある「釧之介(せんのすけ)」という海産物販売・海鮮レストラン・水族館の複合施設へ行った。レストラン(釧ちゃん食堂)の一番人気は1980円の特上海鮮丼(海の宝石箱)らしい。これはリーズナブルな値段だが 超豪華でボリュームもありすぎるので 今回は普通の海鮮丼を選択した。魚は厚切りでなかなか食べ応えがあった。1階の海産物も安くて充実していた。釧路は中心部や和商市場のほかにも行く価値のある所はたくさんありそうだ。



2021727(火)

豊頃の十勝地ビールを発見


豊頃の十勝地ビールを発見

豊頃の地ビール コニファーで発見 7/17/2021

 コニファーに行ったら たまたまだ十勝の地ビール屋さん(ビアショップ・オガサワラ)が出店していた。豊頃で大麦を栽培して麦芽を作り 醸造はメーカー委託で 三種類の地ビールを作っているとのこと。いろいろお話を聞かせていただいたが 若いオーナーで頼もしく期待が持てた。非常においしそうだったが 急いでいたので試飲は次の機会にしたいと思う。



2021720(火)

羅臼の知床食堂 黒ハモ丼


羅臼の知床食堂 黒ハモ丼

羅臼の知床食堂 黒ハモ丼+塩ラーメン 7/15/2021

 羅臼の道の駅の一階にある知床食堂でランチをとった。もちろん うに丼やいくら丼もあるが 北海道の人間がどんぶりに2千円以上出すのは抵抗感がある。定番のホッケの開き定食もあるが ここは聞いたことのない「黒ハモ」丼と塩ラーメンの限定セットを選択。
 黒ハモはアナゴの一種の深海魚でキンキと一緒に上がるらしい。いわゆる産地限定魚と言えるだろう。タレはウナギのかば焼きと同じだが やや固めの変わった食感だ。ハモの骨切りは有名だが まあこのような食べ方もいいのかもしれない。話のネタに食べてみるのもいいだろう。なおラーメンは細麺で海鮮味だった。



2021713(火)

新得の共働学舎(4) 野菜を忘れちゃいけない


新得の共働学舎(4) 野菜を忘れちゃいけない

野菜を忘れちゃいけない 共働学舎(4) 7/12/2021

 チーズを見に共働学舎に行き 笹雪(カマンベール)と山羊チーズとプチプレジール(乳酸菌チーズ)を買った。これは始めからの目的だった。

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 あたりを見回すとおいしそうな野菜があるのに気が付いた。「チーズ以外もやってるんだ」と驚いたが 共働学舎の設立の目的からするとチーズはその一部でしかないはずで 野菜が出て来るのは当然なことに気が付いた。野菜はケール・キャベツ・ズッキーニ・カリフラワー・ブロッコリー・大根など。カリフローレ(カリフラワーとブロッコリーの交配)まであった。手に取ってみるとおいしそうで ズッキーニとブロッコリーをゲット。レジの近くには全粒パンまであった。いずれもおいしそうで朝食が楽しみだ。



2021710(土)

御影の「みしな」(2) カツスパがすごい


御影の「みしな」(2) カツスパがすごい

とんかつのみしな(2) 6/28/2021

 十勝ヒュッテから北東に下り国道38号に当たるとおいしいとんかつ屋の「みしな」があるので 客人とランチに行った。「ランチは何がおススメ?」と聞いたら 「カツスパの方が多いですね」との答え。隣のお客が食べている大きめのミートソース・スパゲティーかと思いながら注文した。カツはロース・ヒレ・チキンから選ぶとのこと。私はヒレを 客人はロースにした。
 ややしばらくして運ばれてきたが 予想より大きくて存在感がある。写真は手前がヒレ 奥がロースで キャベツサラダのボウルが付く。もちろんおいしいが 量があるので完食に時間がかかった。好みだろうが 適度に脂肪のあるロースにすればよかった。



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 ABOUT
Elmtree
 もともとアウトドア大好き人間ですが 時間の制約から残念な思いをしてきました。2019年春に友人の協力を得て 十勝清水にMountain Cabinを自作するプロジェクトを始めました。若者を巻き込んで いつでもバトンタッチできる体制を心がけています。また近くの「遊び小屋コニファー」は アウトドアの大先輩としてリスペクトしています。なお 街・探検・文化については別ブログにしました。Elmtree2をご覧ください。

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