b 十勝グルメ Local Foods(137)
2025年2月7日(金)
新得の共働学舎とオダッシュ山

新得市街から唯一のアンダーパスをくぐり西に向かうと 正面にオダッシュ山が見える。この山は延長が100km以上の日高山脈の最北端で 高速道路で狩勝第二トンネルに向かう時に大きくカーブするあたりだ。工事中の新得ICもここに出来るはずだ。
家並みが切れたところを右折して共働学舎に向かう。
古いトラクターも看板になっている。
協働学舎のランドマークのミンタル。なお 冬期間の日曜は閉店なので要注意。
入り口のタタキにある羊の足跡。もちろん意図的にプリントしたものだろう。
内部のレストランにお客は居なかった。
今回の購入のチーズはカマンベールのコバン(広内エゾリスの谷チーズ社)とひょうたん形のカチョカバロ(NEED)で 両方とも協働学舎製ではないがお弟子さんの関係らしい。
珍しくニンジンケーキもあったのでゲット。
付近の道もまっすぐで 十勝の農場の代表的な雰囲気だ。
新得の郊外もまた奇麗な風景がたくさんある。
家並みが切れたところを右折して共働学舎に向かう。







新得の郊外もまた奇麗な風景がたくさんある。
2025年2月6日(木)
新得の「ゴリラのシッポ」 絶品ハード系パン

ハード系パンで有名な新得市郊外の「ごりらのしっぽ」を訪ねた。国道38を北に行き 市街を抜けて最初のGSを右折し 丘を登り 左折してから北に一直線。ここはサホロ川を挟んで38号とほぼ並行している。
今回は3種を購入。右からクルミ フランス(風のハードパン) オレンジピールだ。オレンジピールは「窯の中の位置関係で焦げてしまったが 表面を削れば問題ないですよ」とのことで 30円引きだった。食べてみると 実はこれが香りも良く一番美味しかった。
前のログハウスが店舗で 後ろは薪窯のある作業場。
外に出ると 日高山脈が南に向かって延々と伸びていた。眺望もなかなか良い。
ここのパンはズッシリと重く日持ちも効く。一番のお気に入りなのだが 如何せん遠いのがつらい。



ここのパンはズッシリと重く日持ちも効く。一番のお気に入りなのだが 如何せん遠いのがつらい。
2025年1月21日(火)
中札内の自販機タマゴ フレッシュ感あり

道の駅中札内の外に物産販売所「花水山(かすいさん)」がある。いつもだと建物の中で野菜など地産品を売っているが 冬季は閉じていて 外の自販機でタマゴを販売しているだけだ。
Mサイズが10個で240円 L~LLサイズは18個入り2パックで1000円になっていた。驚くことにお客が次々と買っていった。
Mサイズを購入。中札内の鶏肉・タマゴは有名だが この値段だと平飼ではなさそうだ。帰ってから食べてみたら 確かにフレッシュ感があった。


2024年12月2日(月)
鹿追町のケーキショップ「ROKU」

<10月の未掲載です。お詫びの上で紹介します。>
鹿追町に行くとケーキショップのROKUに立ち寄ってしまう。ケースにはおいしそうなものが並ぶ。今回はモンブラン(左)とドームショコラ(中右)にした。自宅へのお土産だが 家内から不評が出たことは一度もない。酪農の本場なのでバターやクリームが良いためと思っている。
いつ行ってもお客の車がある。
奥のカウンターで庭を眺めながらケーキを頂くのもお勧めだ。
鹿追町に行くとケーキショップのROKUに立ち寄ってしまう。ケースにはおいしそうなものが並ぶ。今回はモンブラン(左)とドームショコラ(中右)にした。自宅へのお土産だが 家内から不評が出たことは一度もない。酪農の本場なのでバターやクリームが良いためと思っている。


2024年10月10日(木)
鹿追チーズ工房 モッツァレラがいい

国道274の鹿追町瓜幕交差点から少し南に「鹿追チーズ工房」があった。こじんまりとした建物。
チーズの種類はさほど多くはないが 「その日の作りたてのモッツァレラ」が見えた。
モッツァレラとスモークチェダーを購入。千円ちょっと。
自宅に戻って試食。モッツァレラはフレッシュで良い。醬油をちょっとたらしてチーズ刺身で頂いた。チェダーは少しあっさりめで もっと熟成したほうが好きだな。
十勝は各所にチーズ工房があるので いろいろ楽しめてうらやましい。



十勝は各所にチーズ工房があるので いろいろ楽しめてうらやましい。