b 十勝グルメ Local Foods(130)
2021年3月23日(火)
地産品の朝食 さすが十勝だ
地産品の朝食 さすが十勝だ 簡単に揃ってしまう 3/14/2021
若者の友人3名が来訪した時は地産品の朝食だった。パンはゴリラのシッポの二種と朝寝坊のベッカライの二種。それと 共働学舎のカマンベール「雪」と十勝清水産のサラミとあすなろファームの牛乳 地元スーパーのキャベツとミニトマト それに高知在住の大昔の同級生が送ってくれた土佐文旦だった。若者の朝食としては少ないかもと心配だったが あまり朝食は食べないそうで 結果として十分な量だった。
十勝ヒュッテに来た時には 地産品を食べたいが 周りの状況がわかると 意外と簡単に手に入る。さすが十勝だ。ただし車で走り回らならなければならない。これは文字通りご馳走の語源だ。
最近わかったことだが ヒュッテに来る途中の右側「旭山学園」は平飼いの鶏卵を生産しているらしい。次回はそれも加えたい。
若者の友人3名が来訪した時は地産品の朝食だった。パンはゴリラのシッポの二種と朝寝坊のベッカライの二種。それと 共働学舎のカマンベール「雪」と十勝清水産のサラミとあすなろファームの牛乳 地元スーパーのキャベツとミニトマト それに高知在住の大昔の同級生が送ってくれた土佐文旦だった。若者の朝食としては少ないかもと心配だったが あまり朝食は食べないそうで 結果として十分な量だった。
十勝ヒュッテに来た時には 地産品を食べたいが 周りの状況がわかると 意外と簡単に手に入る。さすが十勝だ。ただし車で走り回らならなければならない。これは文字通りご馳走の語源だ。
最近わかったことだが ヒュッテに来る途中の右側「旭山学園」は平飼いの鶏卵を生産しているらしい。次回はそれも加えたい。
2021年3月22日(月)
新得のチーズ 共働学舎を再訪
十勝のチーズ (5) 共働学舎へ再訪 3/13/2021
朝食のチーズを調達するため 共働学舎を再訪した。ミンタラではレストランは冬期休業だが チーズは売店で買える。今回は雪・コバン・フロマージュブランをゲット。雪は個性的なカマンベールで 賞味期限を越えても熟成による味の変化を楽しめるとのこと。コバン(小判のような形)はここから独立した方が作っている 柔らかいタイプのカマンベールだそうだ。フロマージュブランは2個しかなかったが これはチーズとヨーグルトの中間ぐらいの感じらしい。何れもおいしそうだ。
建物の回りの雪はだいぶ解けて 埋まっていた(飾りの)トラクターも顔を出していた。丁度 デッキのリフォーム工事をやっていた。春の連休の頃には違ったイメージでお目見えするのだろう。
帰り道で西方向を見ると オダッシュ山をはじめとする日高山脈の北端がきれいに見えた。なかなか良い環境だ。
朝食のチーズを調達するため 共働学舎を再訪した。ミンタラではレストランは冬期休業だが チーズは売店で買える。今回は雪・コバン・フロマージュブランをゲット。雪は個性的なカマンベールで 賞味期限を越えても熟成による味の変化を楽しめるとのこと。コバン(小判のような形)はここから独立した方が作っている 柔らかいタイプのカマンベールだそうだ。フロマージュブランは2個しかなかったが これはチーズとヨーグルトの中間ぐらいの感じらしい。何れもおいしそうだ。
建物の回りの雪はだいぶ解けて 埋まっていた(飾りの)トラクターも顔を出していた。丁度 デッキのリフォーム工事をやっていた。春の連休の頃には違ったイメージでお目見えするのだろう。
帰り道で西方向を見ると オダッシュ山をはじめとする日高山脈の北端がきれいに見えた。なかなか良い環境だ。
2021年3月19日(金)
音更のパン 「朝寝坊。。」を再訪
音更のパン屋「朝寝坊のベッカライ」再訪 3/12/2021
朝食ネタを仕入れに朝寝坊のベッカライを再訪した。何せ週末は閉店なので金曜のうちにと急いだ。ここは石窯ではないようだが 入口の黒板によるとライ麦と天然酵母の二種類があることがわかった。今回は天然酵母のレーズンとコンプレを買った。期待が持てる。コーヒーもテイクアウトしたがこれもおいしかった。
<十勝ヒュッテから30キロ 35分>
朝食ネタを仕入れに朝寝坊のベッカライを再訪した。何せ週末は閉店なので金曜のうちにと急いだ。ここは石窯ではないようだが 入口の黒板によるとライ麦と天然酵母の二種類があることがわかった。今回は天然酵母のレーズンとコンプレを買った。期待が持てる。コーヒーもテイクアウトしたがこれもおいしかった。
<十勝ヒュッテから30キロ 35分>
2021年3月17日(水)
新得の石窯パン「ゴリラのシッポ」ズシッと重い
新得の石窯パン「ゴリラのシッポ」ズシッと重い 3/13/2021
以前からよく名前を聞いた新得の「ゴリラのシッポ」を訪ねた。新得の街から道道75号帯広新得線に入り 丘に上がってから左折して北上する(国道38号に平行する方向)。この道の眺めは素晴らしく 佐幌岳の先に十勝連峰とトムラウシが やや右にはウペペ・ニペも見えた。しばらく進み 左手の住宅数軒を入ったところにお店はあった。よく見ると要所にはゴリラのシッポの案内板があるので 天気が良くてよそ見をしなければ難なくたどり着く。建物は自作のログハウスの後ろに工場を増設したもののようだ。
お店に入ると薄暗いのでやや驚いたが 目が慣れると感じいい色の石窯パンがたくさん並んでいた。白が小麦粉で 黒はライ麦を混ぜたパンだそうだ。お客の朝食のために白のフランスと黒の長ものを買った。何れもハサミで持つと石窯パンらしくズシリと重く うれしくなってしまった。
ご主人は厳しい方のようだが 色々お話を伺うことが出来 肝心の石窯も見せていただいた。自分でレンガを積んだとのこと。マキで加熱するのに4時間かかるので毎日午前2時から作業を始め それからパンを焼いて 10時開店だそうだ。ということは多種類から選ぶなら午前中に行くのが良いことになる。
さあ帰るぞーと外に出ると 西から南にかけて日高山脈の眺めが素晴らしい。このお店は狩勝峠の真東の方向に位置するので 手前の高い山はオダッシュ山で 日勝峠・芽室岳の方向に続いている。少し東に張り出しているのは十勝幌尻岳のあたりと思う。この眺めを楽しみに訪れるのも良いだろう。
<十勝ヒュッテから35キロ 40分>
以前からよく名前を聞いた新得の「ゴリラのシッポ」を訪ねた。新得の街から道道75号帯広新得線に入り 丘に上がってから左折して北上する(国道38号に平行する方向)。この道の眺めは素晴らしく 佐幌岳の先に十勝連峰とトムラウシが やや右にはウペペ・ニペも見えた。しばらく進み 左手の住宅数軒を入ったところにお店はあった。よく見ると要所にはゴリラのシッポの案内板があるので 天気が良くてよそ見をしなければ難なくたどり着く。建物は自作のログハウスの後ろに工場を増設したもののようだ。
お店に入ると薄暗いのでやや驚いたが 目が慣れると感じいい色の石窯パンがたくさん並んでいた。白が小麦粉で 黒はライ麦を混ぜたパンだそうだ。お客の朝食のために白のフランスと黒の長ものを買った。何れもハサミで持つと石窯パンらしくズシリと重く うれしくなってしまった。
ご主人は厳しい方のようだが 色々お話を伺うことが出来 肝心の石窯も見せていただいた。自分でレンガを積んだとのこと。マキで加熱するのに4時間かかるので毎日午前2時から作業を始め それからパンを焼いて 10時開店だそうだ。ということは多種類から選ぶなら午前中に行くのが良いことになる。
さあ帰るぞーと外に出ると 西から南にかけて日高山脈の眺めが素晴らしい。このお店は狩勝峠の真東の方向に位置するので 手前の高い山はオダッシュ山で 日勝峠・芽室岳の方向に続いている。少し東に張り出しているのは十勝幌尻岳のあたりと思う。この眺めを楽しみに訪れるのも良いだろう。
<十勝ヒュッテから35キロ 40分>
2021年3月14日(日)
帯広の豚丼 「はなとかち」 並盛と特盛の比較
「はなとかち」の豚丼 並みと特盛を比較 3/14/2021
若者の友人3名が十勝ヒュッテに来訪したので 一緒に 豚丼のはなとかちに昼食に行った。若者は体育会系のOB・OGだ。話題のポイントは 特盛が食べれるか? ロースと半バラのどちらがいいか?であった。
私とOGの注文した豚丼の並盛は 肉100g ご飯250gで980円。対してOB二人の頼んだ半ばら豚丼の特盛は 肉250g ご飯400gで1680円だ。
並盛の二人はおいしく完食。特盛の二人の完食後の感想は 一人は中盛で良かったかな もう一人は 特盛でいいが バラ1/3 ロース2/3がベストと思う というものだった。バラとロースの比率は注文時に要望すれば おそらくOKになるのではなかろうか。何れにしろおいしかったことは疑いがない。
若者の友人3名が十勝ヒュッテに来訪したので 一緒に 豚丼のはなとかちに昼食に行った。若者は体育会系のOB・OGだ。話題のポイントは 特盛が食べれるか? ロースと半バラのどちらがいいか?であった。
私とOGの注文した豚丼の並盛は 肉100g ご飯250gで980円。対してOB二人の頼んだ半ばら豚丼の特盛は 肉250g ご飯400gで1680円だ。
並盛の二人はおいしく完食。特盛の二人の完食後の感想は 一人は中盛で良かったかな もう一人は 特盛でいいが バラ1/3 ロース2/3がベストと思う というものだった。バラとロースの比率は注文時に要望すれば おそらくOKになるのではなかろうか。何れにしろおいしかったことは疑いがない。