b 十勝グルメ Local Foods(128)


202133(水)

新得のそば「せきぐち」 太麺だった


新得のそば「せきぐち」 太麺だった

新得のそば(1) せきぐち 2/28/2021

 日曜(2/28)に新得に行ったが 主目的のチーズ工房はお休み
で残念。新得にはおいしい蕎麦屋さんが三軒あると聞いていたのでトライ。一軒はお休み。新得はどうも日曜がお休みのところが多いようで 健全な街と言うことが出来るだろう。ということで駅から一番近い蕎麦屋さんの「せきぐち」に入った。立派な店構えだ。そばは詳しくないが まずはシンプルの方がいいだろうと ざるそばを頼んだ。意外に太い麵で つゆもおいしいと思った。次の機会には残りの二軒にも行ってみたい。
 なお 駅舎の中には「駅そば せきぐち」というのがあったので同じお店なのかもしれない。値段はだいぶ違うようだが。



202132(火)

十勝チーズの道 楽しいパンフレット


十勝チーズの道 楽しいパンフレット

十勝のチーズ (2) 3/2/2021

 2/26に投稿したブログで 「十勝には15のチーズ工房があるそうだ」と書きましたが 観光案内パンフレットの「北海道十勝チーズの道(2019年3月)」 によると 29か所あることがわかりました。現状はそれ以上かも知れません。また 乳業メーカーの工場も四つ葉 明治のほかに雪印(大樹)があることもわかりました。調べが十分ではなく申し訳ありませんでした。お詫びの上 訂正させていただきます。なお 流通や将来に向けての課題などについては前のブログと同じだと思っています。
 このパンフレットは地図のイラストにそれぞれの場所が示されている楽しいもので 手のひらサイズです。道の駅・ホテル・観光案内所・チーズ工房・販売店などで入手出来ます。



2021226(金)

十勝にはチーズ工房が15以上あるそうだ


十勝にはチーズ工房が15以上あるそうだ

十勝にはチーズ工房が15以上あるそうだ 2/25/2021

 十勝清水に出入を始めて以来 十勝産チーズを食べる機会が増えた。十勝は生乳生産量が日本一だそうで チーズもおいしいのは当然だろう。写真は最近の我が家の食卓にあるチーズだ。一方で 国産のナチュラルチーズは輸入物に比べて価格が高いようにも感じる。やはり実際に食べ比べないと詳細は分からないと思う(国産が高品質・安全・安価というのはある種の神話・期待の可能性もある)。
 ネット検索によると 十勝にはチーズ工房が15か所あるそうだ(共働学舎新得農場・鹿追チーズ工房・あしょろチーズ工房・しあわせチーズ工房・チーズ工房「NEEDS」・湖水地方牧場・ハッピネスデーリィ・チーズ工房シロベル・十勝加藤牧場・十勝品質事業協同組合・十勝千年の森・十勝野フロマージュ・さらべつチーズ工房・半田ファーム・ゼンキュウファーム) 。が 他にもチーズを作っているところはあるので15以上は確実だ。さらに大手乳業の工場(音更のよつ葉や芽室の明治)もあり これらのすべてを試食しようとすると大変なことになる。幸い 帯広の藤丸デパートの食品売り場にはかなりの種類があるらしいので一度行ってみようと思う。
 北海道にはチーズの産地がたくさんあり(知るだけでも函館・ニセコ・早来・富良野・十勝・オホーツクなど) それぞれ昔から酪農が盛んな所だ。普通のチーズ工房は小規模なのでその生産量も限られているので 特産チーズの国内流通量は十分ではないだろう。また個性的な反面 品質や価格が妥当かを判断するのはなかなか難しいと思う。
 やや昔で恐縮だが千歳空港の売店関係者が次のような話をしてくれた。「特産チーズが北海道のお土産になってから 空港の近くには雨後のタケノコのようにチーズ工房が出来て それぞれ大もうけをしている。しかし価格に見合うだけおいしいかどうかはわからない。」というものだ。確かにそういうこともあるだろうが やはり食べ比べて自分の好みを探すのが一番だろう。それにしても特産チーズの値段は高すぎると感じる。今後 FTAで農産物の自由化が進んでも十勝のチーズ工房は大丈夫なのだろうか。



2021223(火)

帯広「はなとかち」の 半バラ豚丼


帯広「はなとかち」の 半バラ豚丼

はなとかちの豚丼を堪能 2/20/2021

 豚丼の強烈なにおいは通りを歩く人を立ち止ませる力がある。(発祥地なので)帯広にはたくさん豚丼屋さんがあるので どこに行けばいいのか迷ってしまう。自分の好みの店を言うにはまだまだ時間がかかりそうだ。
 ということでTVで見たことがある「はなとかち」に行った。メニューを見ると豚丼(ロースのみ)と半バラ豚丼(半分は豚バラ)の二種があって それぞれに普通・中盛・特盛を選ぶシステムのようだ。一番人気は半バラとあったので迷わずこの中盛を注文した。いい匂いの肉がドンブリからはみ出ている。もちろん十分においしかったのだが 私の好みはロースなのかもしれない(年齢的に脂肪を控えるのが習慣になってしまったので)。
 豚丼屋さんで不思議なことの一つは 注文してから出て来るまでやや時間がかかるのに 食べるのはあっという間なことだ(笑)。帰りがけに「コロナの影響」を伺ったら 「駅が近くて旅行客が多かったので マア半分ですね」とのことだった。テイクアウトをやってもそうなのかと 驚いた。



2021115(金)

音更の道の駅 地元産品がある


音更の道の駅 地元産品がある

道の駅「おとふけ」 地産品がある 1/10/2021

 帯広の中心街(大通り)から国道241で十勝川を渡り 木野市街を過ぎると 左側に道の駅がある。右側の奥はよつ葉乳業の十勝主管工場だ。この道の駅は小規模だが(注) 地元の産品が並んでいた。今回は 帯広畜産大にある碧雲蔵初しぼり(帯広にも地酒が出来たとのこと)と 隣のよつ葉工場で作ったチーズを買った。何れもおいしいと期待する。

注: 音更町のHPによると この道の駅は2022年4月に音更帯広インター近くに移転する予定とか。またもう一つの道の駅はガーデンスパ十勝川温泉で こちらは規模も内容も素晴らしい。



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Elmtree
 もともとアウトドア大好き人間ですが 時間の制約から残念な思いをしてきました。2019年春に友人の協力を得て 十勝清水にMountain Cabinを自作するプロジェクトを始めました。若者を巻き込んで いつでもバトンタッチできる体制を心がけています。また近くの「遊び小屋コニファー」は アウトドアの大先輩としてリスペクトしています。なお 街・探検・文化については別ブログにしました。Elmtree2をご覧ください。

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