b 十勝グルメ Local Foods(128)
2021年1月13日(水)
幕別のナルセ養蜂場 はちみつで有名
はちみつで有名なナルセ養蜂場 1/10/2021
幕別のナルセ養蜂場ははちみつで有名だが 十勝ヒュッテからさほど遠くはないようなので行ってみた。国道38号線を東に向かい約50分。帯広から札内川を渡り 幕別のホーマックを過ぎて 左カーブの先の左手にある。モダンな住宅と思うような店構えだ。
お店に入ると左手に各種のはちみつが並んでおり ほとんどが北海道産だ。質問にも丁寧に答えてくれた。妻の誕生日のお祝いに200gビン3本のセットを化粧箱で作ってもらった。種々のはちみつを食べ比べるのは楽しいと思う。いろいろ眺めているうちにお客が2人来た。おなじみさんらしい。
幕別のナルセ養蜂場ははちみつで有名だが 十勝ヒュッテからさほど遠くはないようなので行ってみた。国道38号線を東に向かい約50分。帯広から札内川を渡り 幕別のホーマックを過ぎて 左カーブの先の左手にある。モダンな住宅と思うような店構えだ。
お店に入ると左手に各種のはちみつが並んでおり ほとんどが北海道産だ。質問にも丁寧に答えてくれた。妻の誕生日のお祝いに200gビン3本のセットを化粧箱で作ってもらった。種々のはちみつを食べ比べるのは楽しいと思う。いろいろ眺めているうちにお客が2人来た。おなじみさんらしい。
2020年11月10日(火)
富川の「寿し処 政村」 シシャモ寿司を頂く
富川の「寿し処 政村」でシシャモ寿司を頂いた 11/8/2020
十勝清水のTMCPから札幌の自宅まで戻るには たいていは国道274(樹海ロード)を使っている。いいドライブルートだが毎週だとマンネリだ。最近 富川の「寿し処 政村」の女将と知り合いになったので 札幌への帰り道に富川に行ってみた。TMCPから120キロだが 日勝峠まで上がれば後は下るだけだ。沙流川の源流から河口までのドライブは初めてだが なかなか楽しめた<スピードの出しすぎに注意>。
「寿し処 政村」は富川に入り日高道をくぐってすぐの左側にあった。外は普通の寿司屋さんで 内部は清潔で展示もすっきりしている。大将も女将も気さくな方だ。私は特上握りを注文。また幸運にもあの幻のシシャモ寿司をお土産にできた(電話等で予約をするのが良い)。握り寿司はおいしく 2千円ちょっととは思えない。シシャモ寿司は帰宅してから家内と頂いたが その繊細な味を堪能できた。大将推薦の「パラパラ塩」が最適なことを納得した。
札幌へは日高道(無料区間)で苫小牧へ 国道36で2時間強(高速利用なら1時間半だろう)と非常にスムーズだった。また立ち寄らせていただこうと思う。
十勝清水のTMCPから札幌の自宅まで戻るには たいていは国道274(樹海ロード)を使っている。いいドライブルートだが毎週だとマンネリだ。最近 富川の「寿し処 政村」の女将と知り合いになったので 札幌への帰り道に富川に行ってみた。TMCPから120キロだが 日勝峠まで上がれば後は下るだけだ。沙流川の源流から河口までのドライブは初めてだが なかなか楽しめた<スピードの出しすぎに注意>。
「寿し処 政村」は富川に入り日高道をくぐってすぐの左側にあった。外は普通の寿司屋さんで 内部は清潔で展示もすっきりしている。大将も女将も気さくな方だ。私は特上握りを注文。また幸運にもあの幻のシシャモ寿司をお土産にできた(電話等で予約をするのが良い)。握り寿司はおいしく 2千円ちょっととは思えない。シシャモ寿司は帰宅してから家内と頂いたが その繊細な味を堪能できた。大将推薦の「パラパラ塩」が最適なことを納得した。
札幌へは日高道(無料区間)で苫小牧へ 国道36で2時間強(高速利用なら1時間半だろう)と非常にスムーズだった。また立ち寄らせていただこうと思う。
2020年9月7日(月)
帯広の「十勝トッテッポ工房」 酒粕タルトはおススメだ
帯広の「十勝トッテッポ工房」タルトはおススメだ 09/01/2020
朝ドラの「なつぞら」に出てきたように 帯広には〇月や○○亭のように有名なお菓子屋さんがたくさんがある。十勝がミルク・バター・小麦・小豆の一大産地で 帯広がその集散地のためなのだろう。
朝の散歩で北海道ホテルの北側の緑地に行ってみるとおしゃれな建物を見つけた。「十勝トッテッポ工房」という洋菓子屋・カフェのようで 看板によると2011年の北海道赤レンガ建築奨励賞の建物とのこと。またこの緑地帯は その昔にビート (砂糖ダイコン)を工場に運ぶために作られ 旅客も運んだ十勝鉄道(トテッポ)の跡地とのこと。
帰りがけに立ち寄ったら ウイークデーの午前中にもかかわらず駐車場に車がたくさんいて驚いた。酒粕のはあまり見ないなと思い十勝酒粕タルトを買って運転中に頂いたが 十勝産のマメも入りサクサクして味も上品だった。おススメです。他のスイーツやチーズもおいしそうだった。
朝ドラの「なつぞら」に出てきたように 帯広には〇月や○○亭のように有名なお菓子屋さんがたくさんがある。十勝がミルク・バター・小麦・小豆の一大産地で 帯広がその集散地のためなのだろう。
朝の散歩で北海道ホテルの北側の緑地に行ってみるとおしゃれな建物を見つけた。「十勝トッテッポ工房」という洋菓子屋・カフェのようで 看板によると2011年の北海道赤レンガ建築奨励賞の建物とのこと。またこの緑地帯は その昔にビート (砂糖ダイコン)を工場に運ぶために作られ 旅客も運んだ十勝鉄道(トテッポ)の跡地とのこと。
帰りがけに立ち寄ったら ウイークデーの午前中にもかかわらず駐車場に車がたくさんいて驚いた。酒粕のはあまり見ないなと思い十勝酒粕タルトを買って運転中に頂いたが 十勝産のマメも入りサクサクして味も上品だった。おススメです。他のスイーツやチーズもおいしそうだった。
2020年9月6日(日)
帯広のジンギスカン 「北とうがらし」 なかなかおいしい
帯広のジンギスカン「北とうがらし」なかなかおいしい 08/31/2020
帯広にはジンギスカンがおいしい所はたくさんあると聞くが 宿泊先で目にしたパンフレットで一番近い所の「十勝ジンギスカン倶楽部 北とうがらし」に行ってみた。帯広駅前の繁華街の一角で 有名な北の屋台の東側筋向いにあった。モダン居酒屋風の店構えだが 中身は本格的な焼肉レストランで 私としては良い意味でのミスマッチを感じた。
肩ロース・ランプ・タンロールとソーセージを注文した。何れも大変においしかった。理由は 肉を丁寧に調理しているのと コンロとオリジナルナベがいいのだろう。焼き方のレアやミディアムの案内も良かった。
私が50年前に北海道に来て初めて食べたジンギスカンはおなかを満たしてビールをたくさん飲めればそれでよかった。もちろん今でもそういうところは多い。が このお店のジンギスカンはその対極の別物になっていて おそらく羊肉ステーキハウスと言った方が良いと思う。
他に 残ったタレの番茶割りを勧められて試してみたが これもおいしかった。普通のタレよりもあっさりしているためかもしれない。何れにしろ 次も行ってみようと思う店だった。
帯広にはジンギスカンがおいしい所はたくさんあると聞くが 宿泊先で目にしたパンフレットで一番近い所の「十勝ジンギスカン倶楽部 北とうがらし」に行ってみた。帯広駅前の繁華街の一角で 有名な北の屋台の東側筋向いにあった。モダン居酒屋風の店構えだが 中身は本格的な焼肉レストランで 私としては良い意味でのミスマッチを感じた。
肩ロース・ランプ・タンロールとソーセージを注文した。何れも大変においしかった。理由は 肉を丁寧に調理しているのと コンロとオリジナルナベがいいのだろう。焼き方のレアやミディアムの案内も良かった。
私が50年前に北海道に来て初めて食べたジンギスカンはおなかを満たしてビールをたくさん飲めればそれでよかった。もちろん今でもそういうところは多い。が このお店のジンギスカンはその対極の別物になっていて おそらく羊肉ステーキハウスと言った方が良いと思う。
他に 残ったタレの番茶割りを勧められて試してみたが これもおいしかった。普通のタレよりもあっさりしているためかもしれない。何れにしろ 次も行ってみようと思う店だった。
2020年8月22日(土)
十勝清水の牛トロ丼・牛玉丼
十勝清水の牛トロ丼・牛玉ステーキ丼 8/14/2020
高速には「牛玉ステーキ丼」の看板 雑誌には「牛トロ丼」の紹介があったので一度は食べてみようと思っていた。この二つは十勝清水のローカル看板食として町内のレストランなどで食べれるらしい。今回は十勝清水のインターを出て 274を日勝峠方面にやや戻ったところの十勝亭に行った。
牛トロ丼は牛トロの生ハムをチップしてご飯の上に乗せたもの。牛玉ステーキ丼はカットした牛ステーキを地元産卵のスクランブルとともにご飯の上に乗せたもの。味はまあまあ。もちろん定番ランチになりえるが 個人的にはご飯が多すぎる・ランチとしては2/3位の価格 を考慮しないと 爆発的なヒットにはならないのでは。。。
補足: 会計の時に「ハーモニーカありますか?」と聞かれた。エッ?と言ったら 「作っておきますね」と商工会のポイントカード「ハーモニーカード」を渡された。400ポイントで500円のバックらしい。52軒が加盟だそうな。調べているうちに十勝でよく見かける「鳥せい」は清水町が発祥とのこと。これから清水町にはお世話になるし 買い物の時にはこのカードを持参しようと思う。
高速には「牛玉ステーキ丼」の看板 雑誌には「牛トロ丼」の紹介があったので一度は食べてみようと思っていた。この二つは十勝清水のローカル看板食として町内のレストランなどで食べれるらしい。今回は十勝清水のインターを出て 274を日勝峠方面にやや戻ったところの十勝亭に行った。
牛トロ丼は牛トロの生ハムをチップしてご飯の上に乗せたもの。牛玉ステーキ丼はカットした牛ステーキを地元産卵のスクランブルとともにご飯の上に乗せたもの。味はまあまあ。もちろん定番ランチになりえるが 個人的にはご飯が多すぎる・ランチとしては2/3位の価格 を考慮しないと 爆発的なヒットにはならないのでは。。。
補足: 会計の時に「ハーモニーカありますか?」と聞かれた。エッ?と言ったら 「作っておきますね」と商工会のポイントカード「ハーモニーカード」を渡された。400ポイントで500円のバックらしい。52軒が加盟だそうな。調べているうちに十勝でよく見かける「鳥せい」は清水町が発祥とのこと。これから清水町にはお世話になるし 買い物の時にはこのカードを持参しようと思う。