b 十勝グルメ Local Foods(130)


2021223(火)

帯広「はなとかち」の 半バラ豚丼


帯広「はなとかち」の 半バラ豚丼

はなとかちの豚丼を堪能 2/20/2021

 豚丼の強烈なにおいは通りを歩く人を立ち止ませる力がある。(発祥地なので)帯広にはたくさん豚丼屋さんがあるので どこに行けばいいのか迷ってしまう。自分の好みの店を言うにはまだまだ時間がかかりそうだ。
 ということでTVで見たことがある「はなとかち」に行った。メニューを見ると豚丼(ロースのみ)と半バラ豚丼(半分は豚バラ)の二種があって それぞれに普通・中盛・特盛を選ぶシステムのようだ。一番人気は半バラとあったので迷わずこの中盛を注文した。いい匂いの肉がドンブリからはみ出ている。もちろん十分においしかったのだが 私の好みはロースなのかもしれない(年齢的に脂肪を控えるのが習慣になってしまったので)。
 豚丼屋さんで不思議なことの一つは 注文してから出て来るまでやや時間がかかるのに 食べるのはあっという間なことだ(笑)。帰りがけに「コロナの影響」を伺ったら 「駅が近くて旅行客が多かったので マア半分ですね」とのことだった。テイクアウトをやってもそうなのかと 驚いた。



2021115(金)

音更の道の駅 地元産品がある


音更の道の駅 地元産品がある

道の駅「おとふけ」 地産品がある 1/10/2021

 帯広の中心街(大通り)から国道241で十勝川を渡り 木野市街を過ぎると 左側に道の駅がある。右側の奥はよつ葉乳業の十勝主管工場だ。この道の駅は小規模だが(注) 地元の産品が並んでいた。今回は 帯広畜産大にある碧雲蔵初しぼり(帯広にも地酒が出来たとのこと)と 隣のよつ葉工場で作ったチーズを買った。何れもおいしいと期待する。

注: 音更町のHPによると この道の駅は2022年4月に音更帯広インター近くに移転する予定とか。またもう一つの道の駅はガーデンスパ十勝川温泉で こちらは規模も内容も素晴らしい。



2021113(水)

幕別のナルセ養蜂場 はちみつで有名


幕別のナルセ養蜂場 はちみつで有名

はちみつで有名なナルセ養蜂場 1/10/2021

 幕別のナルセ養蜂場ははちみつで有名だが 十勝ヒュッテからさほど遠くはないようなので行ってみた。国道38号線を東に向かい約50分。帯広から札内川を渡り 幕別のホーマックを過ぎて 左カーブの先の左手にある。モダンな住宅と思うような店構えだ。
 お店に入ると左手に各種のはちみつが並んでおり ほとんどが北海道産だ。質問にも丁寧に答えてくれた。妻の誕生日のお祝いに200gビン3本のセットを化粧箱で作ってもらった。種々のはちみつを食べ比べるのは楽しいと思う。いろいろ眺めているうちにお客が2人来た。おなじみさんらしい。



20201110(火)

富川の「寿し処 政村」 シシャモ寿司を頂く


富川の「寿し処 政村」 シシャモ寿司を頂く

富川の「寿し処 政村」でシシャモ寿司を頂いた 11/8/2020

 十勝清水のTMCPから札幌の自宅まで戻るには たいていは国道274(樹海ロード)を使っている。いいドライブルートだが毎週だとマンネリだ。最近 富川の「寿し処 政村」の女将と知り合いになったので 札幌への帰り道に富川に行ってみた。TMCPから120キロだが 日勝峠まで上がれば後は下るだけだ。沙流川の源流から河口までのドライブは初めてだが なかなか楽しめた<スピードの出しすぎに注意>。
 「寿し処 政村」は富川に入り日高道をくぐってすぐの左側にあった。外は普通の寿司屋さんで 内部は清潔で展示もすっきりしている。大将も女将も気さくな方だ。私は特上握りを注文。また幸運にもあの幻のシシャモ寿司をお土産にできた(電話等で予約をするのが良い)。握り寿司はおいしく 2千円ちょっととは思えない。シシャモ寿司は帰宅してから家内と頂いたが その繊細な味を堪能できた。大将推薦の「パラパラ塩」が最適なことを納得した。
 札幌へは日高道(無料区間)で苫小牧へ 国道36で2時間強(高速利用なら1時間半だろう)と非常にスムーズだった。また立ち寄らせていただこうと思う。



202097(月)

帯広の「十勝トッテッポ工房」 酒粕タルトはおススメだ


帯広の「十勝トッテッポ工房」 酒粕タルトはおススメだ

帯広の「十勝トッテッポ工房」タルトはおススメだ 09/01/2020

 朝ドラの「なつぞら」に出てきたように 帯広には〇月や○○亭のように有名なお菓子屋さんがたくさんがある。十勝がミルク・バター・小麦・小豆の一大産地で 帯広がその集散地のためなのだろう。
 朝の散歩で北海道ホテルの北側の緑地に行ってみるとおしゃれな建物を見つけた。「十勝トッテッポ工房」という洋菓子屋・カフェのようで 看板によると2011年の北海道赤レンガ建築奨励賞の建物とのこと。またこの緑地帯は その昔にビート (砂糖ダイコン)を工場に運ぶために作られ 旅客も運んだ十勝鉄道(トテッポ)の跡地とのこと。
 帰りがけに立ち寄ったら ウイークデーの午前中にもかかわらず駐車場に車がたくさんいて驚いた。酒粕のはあまり見ないなと思い十勝酒粕タルトを買って運転中に頂いたが 十勝産のマメも入りサクサクして味も上品だった。おススメです。他のスイーツやチーズもおいしそうだった。



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Elmtree
 もともとアウトドア大好き人間ですが 時間の制約から残念な思いをしてきました。2019年春に友人の協力を得て 十勝清水にMountain Cabinを自作するプロジェクトを始めました。若者を巻き込んで いつでもバトンタッチできる体制を心がけています。また近くの「遊び小屋コニファー」は アウトドアの大先輩としてリスペクトしています。なお 街・探検・文化については別ブログにしました。Elmtree2をご覧ください。

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