b 十勝グルメ Local Foods(129)
2024年3月11日(月)
帯広の「豚丼のぱんちょう」やっと行けた
豚丼は「帯広駅前のぱんちょう」から始まったと聞く。一度行かなければと思っていたが 時間が合わず残念だった。今回は満を持して日曜の昼過ぎに訪問。ロース5枚の竹を注文。一口食べて「アッこれはおいしい!」。
「ぱんちょう」の名前は中国語の「飯亭」に由来するとのこと。発音がそうなのかは中国の友人に確認してみたい。
メニューのグレードは普通「松竹梅」の順だが ここでは「梅竹松」の順になっている。これは初代の奥様の名前がウメなので敬意を表したのだそうだ。
有名なお店なのに小さな店構えで驚いた。もう一つは店員さんの大正・昭和ロマン風のエプロン姿も驚きだった。「さすが評判通りと」大満足。最近は豚バラの豚丼などもある中で「豚ロースの一本」なのも好感を持てる。
補足: ここは駐車場がないのが難点だが 通りを挟んで帯広駅地下駐車場があり 30分無料 以降30分100円で便利だ。
なお 中国の友人に聞いたら「飯亭の発音はFan Ting」だそうで 無理に直すとファンティンになるようだ。とは言え店名としての「ぱんちょう」は何の問題もないのは勿論のことだ。
「ぱんちょう」の名前は中国語の「飯亭」に由来するとのこと。発音がそうなのかは中国の友人に確認してみたい。
メニューのグレードは普通「松竹梅」の順だが ここでは「梅竹松」の順になっている。これは初代の奥様の名前がウメなので敬意を表したのだそうだ。
有名なお店なのに小さな店構えで驚いた。もう一つは店員さんの大正・昭和ロマン風のエプロン姿も驚きだった。「さすが評判通りと」大満足。最近は豚バラの豚丼などもある中で「豚ロースの一本」なのも好感を持てる。
補足: ここは駐車場がないのが難点だが 通りを挟んで帯広駅地下駐車場があり 30分無料 以降30分100円で便利だ。
なお 中国の友人に聞いたら「飯亭の発音はFan Ting」だそうで 無理に直すとファンティンになるようだ。とは言え店名としての「ぱんちょう」は何の問題もないのは勿論のことだ。
2024年3月6日(水)
鵡川チーズ 典型的カマンベール
占冠の道の駅には何種類かの地方チーズがあり「雪の音 (ゆきのね)」が目に留まった。「鵡川のASUKAのチーズ工房」というところで作っているようだ。これは珍しいと購入した。
切ってみると白カビの典型的なカマンベールだ。やや硬めの感じで 十分においしい。ネット検索したら 海沿いの牧場のマイクロチーズ工房のようだ。
以前に千歳空港の売店で聞いた話では「空港土産でチーズが売れるので 近くのチーズ工房はだいぶ儲けてる」とのこと。空港の近くには 確かに十勝ほど大規模ではないが 中小の牧場がたくさんある。そういう牧場がチーズを作るようになったのだろう。
切ってみると白カビの典型的なカマンベールだ。やや硬めの感じで 十分においしい。ネット検索したら 海沿いの牧場のマイクロチーズ工房のようだ。
以前に千歳空港の売店で聞いた話では「空港土産でチーズが売れるので 近くのチーズ工房はだいぶ儲けてる」とのこと。空港の近くには 確かに十勝ほど大規模ではないが 中小の牧場がたくさんある。そういう牧場がチーズを作るようになったのだろう。
2024年3月5日(火)
新得・協働学舎・ミンタル 手作り品がたくさん
いつもチーズを買いに行っている新得の協働学舎はすっかりおなじみの場所になってしまった。これは農場の散策マップ。レストラン・売店のミンタルのほかに 羊にも馬にもアヒルも見物できるようだ。この地図では北が下なので要注意。
春までは売店のみのようだが チーズ以外にもいろいろある。これはベリージャム。
自家焙煎のコーヒー。
各種の豆と新得そば。
手作りキャンドルの他に手作り小物。
これは帽子とランチョンマット。羊毛を紡いでいるようだ。
手作りのパウンドケーキ。昨年 札幌のデパートの物産店で買ったことがある。おいしかった。
今回買った唯一のチーズ「プチ・プレジール」。小ぶりの特殊なカマンベールだ。
チーズを作る乳酸菌の代わりに酒酵母を使っているので 酒粕のような香りがあり さっぱりとした味だ。なかなか珍しい。
春までは売店のみのようだが チーズ以外にもいろいろある。これはベリージャム。
自家焙煎のコーヒー。
各種の豆と新得そば。
手作りキャンドルの他に手作り小物。
これは帽子とランチョンマット。羊毛を紡いでいるようだ。
手作りのパウンドケーキ。昨年 札幌のデパートの物産店で買ったことがある。おいしかった。
今回買った唯一のチーズ「プチ・プレジール」。小ぶりの特殊なカマンベールだ。
チーズを作る乳酸菌の代わりに酒酵母を使っているので 酒粕のような香りがあり さっぱりとした味だ。なかなか珍しい。
2024年1月11日(木)
上美生のカントリーブラン 一押しは「つくねパン」
芽室・上美生の「カントリーブラン」はおなじみのベーカリーだ。小麦をはじめ地物の食材を使っている。この日は自宅持ち帰り用に一押しの「つくねパン」(左下)を買った。ほかのメロンパン・ジャムパン・カレーパンは移動中のランチだった。
「つくね」というと焼き鳥屋のイメージがあるが 本体は山芋などの「つなぎ」を使って団子や棒に成形したものの総称らしい。このつくねパンは地物の山芋を使っていて重量感があり 薄く切って焼くと絶品だ。
このカントリーブランは自宅一体型のベーカリーで 大きい看板はないので少々わかりづらい。朝9時ごろから開店している。
上美生は芽室町・市街地から南西にやや離れた集落だ。木々の間から山々(多分帯広岳)も良く見える。
「つくね」というと焼き鳥屋のイメージがあるが 本体は山芋などの「つなぎ」を使って団子や棒に成形したものの総称らしい。このつくねパンは地物の山芋を使っていて重量感があり 薄く切って焼くと絶品だ。
このカントリーブランは自宅一体型のベーカリーで 大きい看板はないので少々わかりづらい。朝9時ごろから開店している。
上美生は芽室町・市街地から南西にやや離れた集落だ。木々の間から山々(多分帯広岳)も良く見える。
2024年1月10日(水)
中札内のジャンボタマゴの自販機
中札内の道の駅には「タマゴの自販機」があるので 立ち寄ってみようと思っていたが 今回行ってみると実は3種あることがわかった。
さてどれにしようかと考えたが「ジャンボたまご」を選択。12個で320円。これはデカい。LLサイズだけを集めたのだろうか。味はどうなのだろう。楽しみではある。
普通サイズの白と茶については次回にしたい。
さてどれにしようかと考えたが「ジャンボたまご」を選択。12個で320円。これはデカい。LLサイズだけを集めたのだろうか。味はどうなのだろう。楽しみではある。
普通サイズの白と茶については次回にしたい。