b 十勝グルメ Local Foods(137)
2024年5月24日(金)
十勝清水の「とんかつのみしな」カツスパは評判だ

十勝清水・御影の国道38号沿いにある「とんかつのみしな」は以前にも紹介したことがある。ここのとんかつは基本的においしい。十勝ヒュッテに作業に来てくれた方には昼食にご招待したりしているが 皆さんの評判も上々だ。
各種とんかつも十分においしいのだが ランチの定番はカツスパだ。普通盛りは十分過ぎる量なので 我々年寄りにはミニがちょうどよい。これはロースカツスパ。
これはヒレカツスパ。
駐車場の一角にあるソフトクリーム屋。中にはパン屋さんもあるらしい。
駐車場から西側を見ると日高山脈の一部がきれいに見渡せる(5月上旬)。白く高いのは芽室岳。まるで安曇野から北アルプスを見る雰囲気がある。




2024年5月18日(土)
鹿追「カントリーホーム風景」のヨーグルト 初めての味

偶然見つけたヨーグルトを紹介したい。十勝鹿追町にある「カントリーホーム風景のヨーグルト」で「草原のヨーグルト・でーでーぽっぽ」だ。味はヨーグルトよりもクリームチーズに近く とにかくおいしい。
この牧場は国道274で自衛隊の演習地入り口付近のようだ。然別湖やナイタイ高原に行った時は立ち寄れるだろう。
これはある日の朝食。この素晴らしくおいしいヨーグルトもいただいた。今まで見落としていたのが悔やまれる。
名前になっている「でーでーぽっぽ」はキジバトの鳴き声のはずだが キジバトは北海道にもいるのか?と思って調べたら ドバトと同じで日本中に生息するそうだ。十勝は農地から餌が取れるのでたくさんいてもおかしくはない。
この牧場は国道274で自衛隊の演習地入り口付近のようだ。然別湖やナイタイ高原に行った時は立ち寄れるだろう。

名前になっている「でーでーぽっぽ」はキジバトの鳴き声のはずだが キジバトは北海道にもいるのか?と思って調べたら ドバトと同じで日本中に生息するそうだ。十勝は農地から餌が取れるのでたくさんいてもおかしくはない。
2024年5月15日(水)
ある日の朝食 日高名産品

これはある日の朝食だ。野菜が少ないとか 偏っているとかについてはご容赦いただきたい。主に日高町の道の駅「さるくる」で買ったものだ。
日高乳業(日高町富川)のヨーグルッペ。初めて飲んだが 味はカツゲンやヤクルトかな。
平取ハム(平取町)。普通のボローニアソーセージのようだが。
チーズ工房1103(日高町富川)のカマンベール。最初は硬かったが3日後には随分柔らかくなった。
葉野菜のスイスチャード。彩の良い炒め物だ。
わさび菜のサラダ。
何れもおいしくて コスパもかなり良かった。





何れもおいしくて コスパもかなり良かった。
2024年5月14日(火)
柳月のお菓子「三方六」の春バージョン

十勝銘菓「柳月の三方六」の春バージョン「春がさね」を頂いた。暖かくなったウッドデッキで 回りを眺めながらコーヒーと一緒に頂くのは格別だ。
季節はサクラから新緑に変わったが 久々の柳月のお菓子はおいしかった。十勝は洋菓子も和菓子もおいしい恵まれた環境だ。地元産の原料が良いのだろう。

2024年5月3日(金)
タラの芽の天ぷら やはり絶品

タラの芽は山菜の王様と言われるが やはり天ぷらが一番と思う。
多分3年ぐらい前に 若者たちが十勝ヒュッテのデッキ横にタラの木を植えた。今年の春は結構なタラの芽が出てきた。15個位はあるので 天ぷらにするならほぼ3人分にはなるだろう。いわば自家菜園だ。
1日後の同じ場所からの写真だが それぞれのタラの芽が成長しているのがわかる。これではアッと言う間に食べごろが過ぎてしまう。
道を挟んだ林のタラの芽はもっと大きくて 食べごろ以上だろう。
と言うことでその日は山菜天ぷらの夕食にした。これが一人前の内容だ。行者ニンニク5本 タラの芽4個 動物タンパクとしてトリムネ肉少々。
米粉入りのてんぷら粉に少々の油を混ぜたので サクサク感は抜群だった。行者ニンニクは揚げ油に入れる時に剥げてしまったので これは工夫が必要と思う。
食感を含めてタラの芽が一番おいしかった。春は山菜の天ぷらから始まる。
多分3年ぐらい前に 若者たちが十勝ヒュッテのデッキ横にタラの木を植えた。今年の春は結構なタラの芽が出てきた。15個位はあるので 天ぷらにするならほぼ3人分にはなるだろう。いわば自家菜園だ。




食感を含めてタラの芽が一番おいしかった。春は山菜の天ぷらから始まる。