b 十勝グルメ Local Foods(136)


2024111(木)

上美生のカントリーブラン 一押しは「つくねパン」


上美生のカントリーブラン 一押しは「つくねパン」

 芽室・上美生の「カントリーブラン」はおなじみのベーカリーだ。小麦をはじめ地物の食材を使っている。この日は自宅持ち帰り用に一押しの「つくねパン」(左下)を買った。ほかのメロンパン・ジャムパン・カレーパンは移動中のランチだった。
 「つくね」というと焼き鳥屋のイメージがあるが 本体は山芋などの「つなぎ」を使って団子や棒に成形したものの総称らしい。このつくねパンは地物の山芋を使っていて重量感があり 薄く切って焼くと絶品だ。
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 このカントリーブランは自宅一体型のベーカリーで 大きい看板はないので少々わかりづらい。朝9時ごろから開店している。
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 上美生は芽室町・市街地から南西にやや離れた集落だ。木々の間から山々(多分帯広岳)も良く見える。



2024110(水)

中札内のジャンボタマゴの自販機


中札内のジャンボタマゴの自販機

 中札内の道の駅には「タマゴの自販機」があるので 立ち寄ってみようと思っていたが 今回行ってみると実は3種あることがわかった。
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 さてどれにしようかと考えたが「ジャンボたまご」を選択。12個で320円。これはデカい。LLサイズだけを集めたのだろうか。味はどうなのだろう。楽しみではある。
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 普通サイズの白と茶については次回にしたい。



202419(火)

新得の共働学舎でチーズ探し


新得の共働学舎でチーズ探し

 「十勝と言えばチーズでしょ!!」のパンフレットを見た。
 この週末は若者達の集まりがあるので そのおみやげを探しに新得の共働学舎を訪ねた。十勝チーズはもちろん各種イベントで入手できるが 思い通りの種類がなかったり売り切れたりしていることも多い。確実なのはこの共働学舎新得農場に来ることだ。
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 レストラン・売店の「ミンタル」はレストランが冬期休業だが売店はやっていた。
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 自慢のハードタイプもカマンベールもおいしい。今回は20個と大量に購入したが それでもまだ残りがあった。
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 新豆も多種あったが 次回にしよう。なお パウンドケーキもあるが すでに売り切れだった。
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 冬期なので外テラスの屋根シートは巻き上げられて開放状態だ。
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 この方法ならウッドデッキの寿命は延びるだろう。十勝ヒュッテでも種々考えてみたい。
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 自分のほかにも2-3組が三々五々訪れていた。オフシーズンの景色もいいし チーズなどの売店として十分に機能しているようだ。
 開店は10時 日曜が閉店なので要注意。



20231229(金)

新得の共働学舎の「パウンドケーキ」新しいお土産候補


新得の共働学舎の「パウンドケーキ」新しいお土産候補

 札幌のデパートで思いがけず「共働学舎のパウンドケーキ」を見つけたので購入。条件反射的に「共働学舎=チーズ」となっているが ケーキもやっていたとは驚きだった。多分あそこのカフェテラスで出しているのだろう。
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 帰宅後にどれどれと味見をしたら これがなかなかおいしかった。表記は「にんじん」とあったが その味はほとんどしない。十勝グルメで「新しいお土産の候補」が見つかった。



20231214(木)

芽室のパン屋『カントリーブラン』のシュトーレン


芽室のパン屋『カントリーブラン』のシュトーレン

 芽室・上美生のパン屋さん『カントリーブラン』にドイツ風クリスマス菓子のシュトーレンを買いに出かけた。朝早めだったので混んではいなかった。
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 これがカントリーブランのシュトーレンで1300円。昨年もこのシーズンに頂いた。十勝小麦の香りで十分おいしいが 欲を言えばはサクサク感があるともっといい。アーモンドパウダーあるいはピーナツのようなものを加えるとサクサク感が増すはずだが。



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Elmtree
 もともとアウトドア大好き人間ですが 時間の制約から残念な思いをしてきました。2019年春に友人の協力を得て 十勝清水にMountain Cabinを自作するプロジェクトを始めました。若者を巻き込んで いつでもバトンタッチできる体制を心がけています。また近くの「遊び小屋コニファー」は アウトドアの大先輩としてリスペクトしています。なお 街・探検・文化については別ブログにしました。Elmtree2をご覧ください。

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