b 十勝グルメ Local Foods(136)
2024年1月11日(木)
上美生のカントリーブラン 一押しは「つくねパン」

芽室・上美生の「カントリーブラン」はおなじみのベーカリーだ。小麦をはじめ地物の食材を使っている。この日は自宅持ち帰り用に一押しの「つくねパン」(左下)を買った。ほかのメロンパン・ジャムパン・カレーパンは移動中のランチだった。
「つくね」というと焼き鳥屋のイメージがあるが 本体は山芋などの「つなぎ」を使って団子や棒に成形したものの総称らしい。このつくねパンは地物の山芋を使っていて重量感があり 薄く切って焼くと絶品だ。
このカントリーブランは自宅一体型のベーカリーで 大きい看板はないので少々わかりづらい。朝9時ごろから開店している。
上美生は芽室町・市街地から南西にやや離れた集落だ。木々の間から山々(多分帯広岳)も良く見える。
「つくね」というと焼き鳥屋のイメージがあるが 本体は山芋などの「つなぎ」を使って団子や棒に成形したものの総称らしい。このつくねパンは地物の山芋を使っていて重量感があり 薄く切って焼くと絶品だ。


2024年1月10日(水)
中札内のジャンボタマゴの自販機

中札内の道の駅には「タマゴの自販機」があるので 立ち寄ってみようと思っていたが 今回行ってみると実は3種あることがわかった。
さてどれにしようかと考えたが「ジャンボたまご」を選択。12個で320円。これはデカい。LLサイズだけを集めたのだろうか。味はどうなのだろう。楽しみではある。
普通サイズの白と茶については次回にしたい。


2024年1月9日(火)
新得の共働学舎でチーズ探し

「十勝と言えばチーズでしょ!!」のパンフレットを見た。
この週末は若者達の集まりがあるので そのおみやげを探しに新得の共働学舎を訪ねた。十勝チーズはもちろん各種イベントで入手できるが 思い通りの種類がなかったり売り切れたりしていることも多い。確実なのはこの共働学舎新得農場に来ることだ。
レストラン・売店の「ミンタル」はレストランが冬期休業だが売店はやっていた。
自慢のハードタイプもカマンベールもおいしい。今回は20個と大量に購入したが それでもまだ残りがあった。
新豆も多種あったが 次回にしよう。なお パウンドケーキもあるが すでに売り切れだった。
冬期なので外テラスの屋根シートは巻き上げられて開放状態だ。
この方法ならウッドデッキの寿命は延びるだろう。十勝ヒュッテでも種々考えてみたい。
自分のほかにも2-3組が三々五々訪れていた。オフシーズンの景色もいいし チーズなどの売店として十分に機能しているようだ。
開店は10時 日曜が閉店なので要注意。
この週末は若者達の集まりがあるので そのおみやげを探しに新得の共働学舎を訪ねた。十勝チーズはもちろん各種イベントで入手できるが 思い通りの種類がなかったり売り切れたりしていることも多い。確実なのはこの共働学舎新得農場に来ることだ。






開店は10時 日曜が閉店なので要注意。
2023年12月29日(金)
新得の共働学舎の「パウンドケーキ」新しいお土産候補

札幌のデパートで思いがけず「共働学舎のパウンドケーキ」を見つけたので購入。条件反射的に「共働学舎=チーズ」となっているが ケーキもやっていたとは驚きだった。多分あそこのカフェテラスで出しているのだろう。
帰宅後にどれどれと味見をしたら これがなかなかおいしかった。表記は「にんじん」とあったが その味はほとんどしない。十勝グルメで「新しいお土産の候補」が見つかった。

2023年12月14日(木)
芽室のパン屋『カントリーブラン』のシュトーレン

芽室・上美生のパン屋さん『カントリーブラン』にドイツ風クリスマス菓子のシュトーレンを買いに出かけた。朝早めだったので混んではいなかった。
これがカントリーブランのシュトーレンで1300円。昨年もこのシーズンに頂いた。十勝小麦の香りで十分おいしいが 欲を言えばはサクサク感があるともっといい。アーモンドパウダーあるいはピーナツのようなものを加えるとサクサク感が増すはずだが。
