b 十勝グルメ Local Foods(133)
2023年8月27日(日)
トマムのイタリアンレストラン「アルテザ」

十勝に行く途中で数年振りにトマムでランチをすることになった。前回は水の教会の近くのレストランだった記憶があったが どこのレストランだったかわからなくなってしまった。とにかく手前の2本のタワーの中のホテルロビーに向かった。
ロビーから空中回廊を経て 外の道からレストラン街へ。気持ちのいい道だ。
レストラン街の一番上にイタリアンがあった。
「北海道イタリアン アルテザ」という名前だった。
ピザとパスタをおいしく頂いた。このレストランはディナータイムではまた違った雰囲気になると思う。
ホテルロビーに戻り 横のテラスから上のタワーを眺める。
トマムは星野リゾートになってから拡張したためか どこに何があるのか理解するには時間がかかる。やはり長期滞在のリゾートなのだろう。飛び込みではちょっとつらかった。





トマムは星野リゾートになってから拡張したためか どこに何があるのか理解するには時間がかかる。やはり長期滞在のリゾートなのだろう。飛び込みではちょっとつらかった。
2023年8月24日(木)
音更の「ハピオ」旅行者にもおススメ

昔も紹介したことのある「ハピオ」は 音更・木野にある農協経営のスパーだが 地産品がなかなか充実している。
十勝産のチーズ。 大会社製多種。
十勝産の工房チーズ 素晴らしい。
乳製品は音更産はもちろんだが すべて十勝産。
当然 ハピまんもある。クオリティーは不明だがワインも。
各種ジンギスカン肉・焼肉。
シカ肉ジンギスカンとハンバーグを購入。ソーセージとハンバーグが高評価だった。
一緒に行った家内が珍しく「ここは良いスパー」と評価した。直前に「道の駅おとふけ」に立寄ったが ハピオの方が「十勝の特産品を広く見る」ことが出来る。藤丸デパートなき後 旅行者にはおススメの場所だ。






一緒に行った家内が珍しく「ここは良いスパー」と評価した。直前に「道の駅おとふけ」に立寄ったが ハピオの方が「十勝の特産品を広く見る」ことが出来る。藤丸デパートなき後 旅行者にはおススメの場所だ。
2023年7月10日(月)
暑くて食欲がない時のキャンプメシ 「ブタジン」

昨日7/9は帯広も札幌も30℃越え 北見は35℃だったそうだ。
当然 食欲減退で何を食べていいかわからない。スーパー・フクハラに行ったら「ブタジン」があったので 野菜とともに買ってきた。
ホーエー豚のタレ付ジンギスカンで「ブタジン」フライパンでチャチャチャとやって出来上がり。レトルトご飯・中国紅茶を付けて デザートは百円ダンゴ。
おいしくいただいた。夏バテ防止に有効と思う。
当然 食欲減退で何を食べていいかわからない。スーパー・フクハラに行ったら「ブタジン」があったので 野菜とともに買ってきた。
ホーエー豚のタレ付ジンギスカンで「ブタジン」フライパンでチャチャチャとやって出来上がり。レトルトご飯・中国紅茶を付けて デザートは百円ダンゴ。
おいしくいただいた。夏バテ防止に有効と思う。
2023年6月27日(火)
夏のギョウジャニンニク 少し硬めか

今年最初の行者ニンニクの採取は4月下旬だった。山の上(1000m台地)だと6月下旬でも採取が可能だ。春とは違い 白樺林の斜面では下草が伸びているので一見では行者ニンニクがわからない。よく見ると群生している所もあり それなりの量を収穫できた。
洗って並べてみる。ニオイは十分で 色はやや濃い感じかな。
3分ほど茹でてみた。色はきれいだ。
切ってみた。やや硬いが 食べられなくはない。匂い・香りは十分なので 例えば餃子の具に合わせるのがよさそうだ。



2023年6月7日(水)
道東代表の一つ「弟子屈ラーメン」

札幌・手稲金山
国道5号沿いに「弟子屈ラーメン」があった。弟子屈(てしかが)はもちろん聞いたことはあったが ラーメンを食べるのは初めてだったので定番の「弟子屈味噌」を注文。950円。合わせみそだそうだが 見た目よりもさらりとしていて ピリ辛でコクもありおいしくいただいた。
弟子屈に総本店 他に道内に6店あるとのこと。ここは「札幌手稲店」だが 空港や元祖札幌ラーメン横丁(すすきの)にもあるらしい。特徴があり珍しいので「道東ラーメン」の代表の一つといえると思う。
補足: 弟子屈(てしかが)を初見で読める人はまずいないだろうが 一度読むと忘れない不思議な地名だ。私の場合 横綱大鵬の出身地として初めて遭遇し 以来 印象的な地名として記憶に残った。「弟子が屈む?!」「なぜ?」「アイヌ語由来だろうが」。。
国道5号沿いに「弟子屈ラーメン」があった。弟子屈(てしかが)はもちろん聞いたことはあったが ラーメンを食べるのは初めてだったので定番の「弟子屈味噌」を注文。950円。合わせみそだそうだが 見た目よりもさらりとしていて ピリ辛でコクもありおいしくいただいた。

補足: 弟子屈(てしかが)を初見で読める人はまずいないだろうが 一度読むと忘れない不思議な地名だ。私の場合 横綱大鵬の出身地として初めて遭遇し 以来 印象的な地名として記憶に残った。「弟子が屈む?!」「なぜ?」「アイヌ語由来だろうが」。。