b 十勝グルメ Local Foods(128)
2023年1月7日(土)
帯広駅の「ぶたはげ」豚丼の標準
機会があれば帯広の豚丼屋を回ようにしている。今回は帯広駅ビルの一階にある「ぶたはげ」だ。駅南のローターリーの無料駐車場に運よく駐車できた(普通は駅北の有料地下駐車場を使うだろうが)。北側の入り口近くで赤のド派手な店なので簡単に見つかった。
メニューは基本的に単一で 4枚とか6枚とかあるが 今回は4枚を選択。十分においしいので 個人的には「十勝ぶた丼の標準」になると思う。これを基準に 肉が厚いとか薄いとか 甘いとか辛いとかになるのではなかろうか。なお このお店の名称とパラパラ載ったグリーンピースから 街中の「はげ天の豚丼部門」という位置づけと思う。
メニューは基本的に単一で 4枚とか6枚とかあるが 今回は4枚を選択。十分においしいので 個人的には「十勝ぶた丼の標準」になると思う。これを基準に 肉が厚いとか薄いとか 甘いとか辛いとかになるのではなかろうか。なお このお店の名称とパラパラ載ったグリーンピースから 街中の「はげ天の豚丼部門」という位置づけと思う。
2023年1月5日(木)
十勝清水・御影の「ふるカフェ カマクラヤ」
十勝ヒュッテの最寄りの街(集落)は清水町の御影だ。ここにはJR御影駅のほかに清水町出張所や御影診療所などがあるが 食事関係は国道38号沿いの「とんかつのみしな・宝龍・セコマ」ぐらいだろうか。
ネットでのおススメで「ふるカフェ カマクラヤ」が紹介されていたので Google Mapを見ながら訪れた。外観はやや古めの民家のようだ。
中に入り 昔流の縁側の席に着き 回りを見渡すと 「レトロな雰囲気で 昭和を通り越して大正の感じ」もした。
ランチメニューから「卵かけご飯とコーヒー」を選択。素材は地元産とのこと。
飾ってあったものから中原淳一画集を手に取った。ネット検索では戦中戦後の画家とのこと。大昔の塗り絵は目の大きくこんなだったことを思い出した。元宝塚の芦原邦子が奥さんだったらしい。なんとなく納得。料理が運ばれた時に聞いたら 奥さんがファンだったとのこと。カマクラヤ=鎌倉屋なのではと想像した。
「北海道でもこんな雰囲気のカフェがあるんだ」と驚いたが 本州に住んでいたころを思い出したひと時だった。
ネットでのおススメで「ふるカフェ カマクラヤ」が紹介されていたので Google Mapを見ながら訪れた。外観はやや古めの民家のようだ。
中に入り 昔流の縁側の席に着き 回りを見渡すと 「レトロな雰囲気で 昭和を通り越して大正の感じ」もした。
ランチメニューから「卵かけご飯とコーヒー」を選択。素材は地元産とのこと。
飾ってあったものから中原淳一画集を手に取った。ネット検索では戦中戦後の画家とのこと。大昔の塗り絵は目の大きくこんなだったことを思い出した。元宝塚の芦原邦子が奥さんだったらしい。なんとなく納得。料理が運ばれた時に聞いたら 奥さんがファンだったとのこと。カマクラヤ=鎌倉屋なのではと想像した。
「北海道でもこんな雰囲気のカフェがあるんだ」と驚いたが 本州に住んでいたころを思い出したひと時だった。
2023年1月1日(日)
シカ肉のBBQ @ 埼玉
11月末に埼玉でBBQをやるというので 新得の上田精肉店でシカ肉スペアリブとソーセージを調達して送った。その時の写真が送られてきた。
写真では定番のWeberのBBQグリルオーブンを使っていた。三本足の車がついたおなじみの米国製だ。鹿のスペアリブは塩コショウで焼き さっぱりした味で好評だったとのこと。当日のメインは牛のスペアリブと聞いていたので シカ肉の選択は正解だった。
あちこちに同じようなターブが張ってあるので ここはキャンプ場ではなくBBQサイトのようだ。本州だと所場代はいくらするんだろうか。聞くところによるとBBQ検定という資格があるそうだが 北海道では日常活動なのでそんな資格は無用と思う。
写真では定番のWeberのBBQグリルオーブンを使っていた。三本足の車がついたおなじみの米国製だ。鹿のスペアリブは塩コショウで焼き さっぱりした味で好評だったとのこと。当日のメインは牛のスペアリブと聞いていたので シカ肉の選択は正解だった。
あちこちに同じようなターブが張ってあるので ここはキャンプ場ではなくBBQサイトのようだ。本州だと所場代はいくらするんだろうか。聞くところによるとBBQ検定という資格があるそうだが 北海道では日常活動なのでそんな資格は無用と思う。
2022年12月17日(土)
帯広の豚丼「とん田」 再訪
久々に豚丼の「とん田」にいった。裏の駐車場に回ると「アレ 建て替えたのか?」と思うぐらいの変化だった。確かこの辺に十勝チャームの売り場があったはずだと思いながら中に入った。
中には吹き抜けのスペースが出来き その一角が十勝チャームの売り場になっていた。これなら待ちのお客さんがいても 快適だ。
今回も定番の「ロース豚丼」を注文。ハハハ これはおいしいわ。第一に肉がおいしい。味変として山椒の薬味がおススメになっていたが タレを足すのも良い。文句なくおいしかった。
中には吹き抜けのスペースが出来き その一角が十勝チャームの売り場になっていた。これなら待ちのお客さんがいても 快適だ。
今回も定番の「ロース豚丼」を注文。ハハハ これはおいしいわ。第一に肉がおいしい。味変として山椒の薬味がおススメになっていたが タレを足すのも良い。文句なくおいしかった。
2022年12月16日(金)
十勝のクリスマス・イルミとお菓子
今年も年賀状で頭が痛い年末になってしまった。
十勝ヒュッテでは去年のイルミを取り外すのが面倒で通年設置になってしまった。しかし 写真のようにイルミが映えるのには雪景色が必要だ。点灯しないイルミ球もあり耐久試験になってしまったが 太陽電池のLEDイルミが一番長寿命だったのは意外だ。
12/10に芽室・上美生のカントリーブランにクリスマス菓子の「シュトーレン」(ドイツのフルーツケーキ Stollen)を受け取りに行った。焼き上がりの色が良く 昨年もおいしかった。十勝には10軒以上のパン屋さんがシュトーレンを作っているが 売り切れもあるので予約した方がいい。
もう一つは札幌の光塩学園料理学校のシュトーレンだ。ここのチョコレートショップでは先生たちが作ったお菓子を販売している。これにはアーモンドパウダーが入っていてお菓子のサクサク感が強い。
クリスマスは日本の習慣ではないが お菓子のおいしい十勝の雰囲気に合っていると思う。
十勝ヒュッテでは去年のイルミを取り外すのが面倒で通年設置になってしまった。しかし 写真のようにイルミが映えるのには雪景色が必要だ。点灯しないイルミ球もあり耐久試験になってしまったが 太陽電池のLEDイルミが一番長寿命だったのは意外だ。
12/10に芽室・上美生のカントリーブランにクリスマス菓子の「シュトーレン」(ドイツのフルーツケーキ Stollen)を受け取りに行った。焼き上がりの色が良く 昨年もおいしかった。十勝には10軒以上のパン屋さんがシュトーレンを作っているが 売り切れもあるので予約した方がいい。
もう一つは札幌の光塩学園料理学校のシュトーレンだ。ここのチョコレートショップでは先生たちが作ったお菓子を販売している。これにはアーモンドパウダーが入っていてお菓子のサクサク感が強い。
クリスマスは日本の習慣ではないが お菓子のおいしい十勝の雰囲気に合っていると思う。