b 十勝グルメ Local Foods(134)
2023年2月26日(日)
新得の「みなと屋」 アベック丼

鹿追から新得に回った。昼時を過ぎていたので 「新得駅近くのみなと屋」で腹ごしらえしようと再訪した。
目当ては「ドンブリと新得蕎麦のアベック丼」で 天丼とかしわそばを選択。1200円。記憶よりも大ぶりの双子どんぶりがドンと来た。「あれこんなに多かったっけ?」。天丼から頂き始めたが そばに移るころにはおなかがきつくなってきた。結局 そばを半分食べたところで投了。
ここのお店は何れもおいしいが どちらかだけで十分な量だった。これだと運転中に眠くなってしまう。この教訓は次回に生かしたい。

ここのお店は何れもおいしいが どちらかだけで十分な量だった。これだと運転中に眠くなってしまう。この教訓は次回に生かしたい。
2023年2月25日(土)
十勝清水の「やぶたポーク」のステーキ

十勝に来た時には「地産地消」を心掛けている。3日前に十勝清水のスーパーで地元産の「やぶたポーク」を見かけたので 買ってしまった。厚切りロース200g。
フライパンで表裏に焼き目を付けてから 低温で10分ほど蒸らした。付け合わせはレタス。味付けは添付の塩胡椒を使った。柔らかさも十分で 赤身も脂身も非常においしかった。良い地産地消と思う。

2023年2月18日(土)
鹿追のケーキ屋さん「roku」

国道274で鹿追市街を過ぎて然別湖方面に進むと 左側の林の中にお洒落で可愛いケーキ屋さん「Patisserie roku」(パティスリー ロク)がある。以前から一度行ってみたいと思っていた。
入って正面はケーキがたくさん入ったショーケース。何れもおいしそうだ。お手頃価格。
左側はキャンディーかな?と思ったら ケーキのデコレーションのようだった。
右側奥はカフェになっているようで 広い窓から西方向に広がる雪原が見渡せる。
今回はカマンベールとモンブランをテイクアウト。自宅に戻ってから食べたが おしゃれな形とあっさりめの味。何個でも食べれるだろう。好感が持てた。
この方面に行く時は立ち寄ることをおススメする。目印は林の中にある木製の遊具だ。





2023年2月17日(金)
清水旭山学園の地タマゴ 応援します

輸入エサの高騰と鳥インフルの影響で 物価の優等生と言われたタマゴの高騰が止まらない。
十勝ヒュッテから4キロほど下の清水旭山学園では「おいしい地タマゴ(元気タマゴ)」を作っている。エサに廃棄食品を使ったり ご飯のエサで色が薄くなる黄身の色付けにマリーゴールドの花を使ったりした自然志向のタマゴだ。もちろん平飼いの有精卵だ。地産地消の一環として「ヒュッテではこのタマゴを愛用」している。
写真は十勝清水のスーパーで買った6個入りだが たくさん並んだタマゴの中では安い部類だった。以前は当然 逆だったが 他のタマゴが高騰したということだろう。店員さんに聞いたら「ここは値段を上げる話は来ていないね」と言うことだった。
うれしくなってしまい 札幌の友人達へのお土産に決めた。旭山学園に電話して「近所の○○ですが いつものタマゴを4パックください」「10個入りは280円です」「あれ 値段は上がっていないんですか?」「パックの10円だけは上げさせてもらいましたが」。さすが旭山学園。これからも応援します。
十勝ヒュッテから4キロほど下の清水旭山学園では「おいしい地タマゴ(元気タマゴ)」を作っている。エサに廃棄食品を使ったり ご飯のエサで色が薄くなる黄身の色付けにマリーゴールドの花を使ったりした自然志向のタマゴだ。もちろん平飼いの有精卵だ。地産地消の一環として「ヒュッテではこのタマゴを愛用」している。
写真は十勝清水のスーパーで買った6個入りだが たくさん並んだタマゴの中では安い部類だった。以前は当然 逆だったが 他のタマゴが高騰したということだろう。店員さんに聞いたら「ここは値段を上げる話は来ていないね」と言うことだった。

2023年1月17日(火)
帯広の炭焼き豚丼「ぶたいち」

1/14の午後に帯広の炭焼き豚丼「ぶたいち」総本店に行った。大通りを南に下がり 回転すしの「なごやか亭」の近く左側だった。
定番のロース豚丼を選択。焼き目の付いた肉は香ばしくておいしいと思う。もちろん好き好きだが ご飯がもう少ししっかりしていることと タレがもう少し甘めの方が自分の好みではある。
メニューは多種ある。次回はだし汁茶漬けを試してみたい。
素材へのこだわりを説明したものがあった。同じスタイルの説明書を札幌の豚丼屋で見たことがあるので 本場の有名店として他に影響を与えていると見た。


