c 札幌・道央圏Sapporo(241)


2024124(水)

車の除雪 雪の穴ができた


車の除雪 雪の穴ができた

 二週間ぶりに札幌に舞い戻ったらまあまあの積雪だった。当然 車は埋まっているが「車に乗る時にやればいいな」と放っておいた。
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 車で行くチョイ用事ができたので1時間前からぼつぼつ始めた。とりあえず屋根 次に車の前後の除雪をして車を出した。
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 当然だが 跡が結構な雪の穴になっていた。
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 戻ってから同じ位置に駐車したら ボコッとはまって傾いてしまった。「マアあとひと月なので我慢する」ことにした。
 とりあえずの「運動不足解消」にはなった。



2024121(日)

二週間ぶりの札幌 マアマアの積雪


二週間ぶりの札幌 マアマアの積雪

 二週間ぶりに札幌に舞い戻ってきた。帰着が夜だったので積雪の状態はよくわからなかったが 翌朝見たら自宅の周りはマアマアの積雪だった。でも 予想よりは少ない。
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 お隣の空き地に普段から放置されている軽は一度も除雪していないようだが この通り。放っておけばこうなる見本だろう。
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 表通りに出ると除雪が入ったのか 歩道横の雪山には余裕があるようだ。
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 二階の居間のベランダにはそれなりに積もっている。1月下旬としては昨年よりも少ない。ただ気温は低くマイナス10℃近くまで行ったので 水道がチョロチョロ。慌てて地下の配管ヒーターの電源を入れた。
 今年はこの調子で2月上旬の雪まつりを越えれば 結果として積雪は少なめと言えそうだ。しかし もう一度くらいはドカ雪があるのかもしれない。



202415(金)

年末年始の北大構内(2) 恵迪寮・山岳館など


年末年始の北大構内(2) 恵迪寮・山岳館など

 構内の中央道路を離れてキャンパスの北西側の奥を訪ねた。この辺には恵迪寮・山岳館・有害物質処理施設などがある。これは南に向けた眺望で 平成ポプラ並木が見える。手前は陸上グラウンド 右はサークル会館だ。
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 恵迪寮の門(塀かもしれないが 文字が読めない)。
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 寮の正面玄関を望む。自転車が立ったままなので 自転車で授業に行く学生もいるのだろう。
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 さらに奥には山岳館の案内板があった。二抱えもあるようなエルムの古木だ。
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 そのエルムの木に付いていた巨大サルノコシカケ(?不明)。サイズ比較のため黒手袋を置いてみた。
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 山岳館は北大の山岳活動などの資料を展示している。屯田兵の建物に似ていた。
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 この日はあいにく休館だったが 普段は山岳部のOBが中心に管理していると聞く。
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 ヤチダモやエルムの原生林の向こうには獣医学部の建物が見えたので この下を環状通りのエルムトンネルが通っていることになる。
 キャンパスの中央道路を外れて北西部まで足を延ばす方は少ないが 二百万都市の中心部にぽっかりとあいたエリアで 冬は農場の大雪原 春夏は一杯の緑を楽しめる。西側の手稲山塊も含めると 何か十勝の平原に似ていて「北海道は広いな」と感じられる場所だ。訪れる時は十分に時間を取ることをお勧めする。



202414(木)

年末年始の北大構内(1) 並木・道路の冬景色


年末年始の北大構内(1) 並木・道路の冬景色

 冬景色を見に久々に北大構内に行ってみた。まずはポプラ並木へ。倒木の恐れから立ち入り禁止の柵があるが 踏み跡はあった。
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 並木の横には新渡戸稲造の胸像がある。確か5千円札になった頃に作られたと思う。
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 上空に青空も見えるが 時折の突風でブリザードになるあいにくの天気だった。
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 中央道路を渡る人も完全な冬装備で 一部は観光客のようだ。
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 構内唯一のコンビニ(セコマ)。学生たちには冬の命の綱だろう。
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 第二農場近くの平成ポプラ並木。風が強い。
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 13条のイチョウ並木。11月の黄葉の明るさはどこにもない。一部は雪をかぶっていた。
 12月までに雪が結構降ったが その後の暖気で積雪量はさほどではないようだ。今年の雪まつりの雪は大丈夫だろうか。



202413(水)

エスコンフィールドの探訪 すごく楽しい


エスコンフィールドの探訪 すごく楽しい

 遅ればせながらエスコンフィールドを探訪した。建設が始まって以来 外からは眺めていたが中に入るのは初めてだった。これは駐車場から上がった東側の入り口。
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 複数個所から入館出来るが この日は東側駐車場から南側をグルっと回って西側のコカ・コーラゲートから入った。上から巨大ボトルがぶら下がっていた(右上)。
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 入った階は外野のライト側の2階席だったようで プライベートボックス(右側)もあった。この4人席は快適だろう。
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 この日はもちろん試合はなく屋根は閉じていて オレンジ光で芝生の養生をしていた。
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 グラウンドまで降りるツアー(有料)もある。家族連れが写真を撮りまくっていた。
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 下りのエスカレーター付近にはファイターズの歴史や歴代のスター・重要メンバーの画像があった。見ごたえありだ。
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 夕方で外は寒いのに見物人が大勢いた。旅行カバンを引いていたのは空港から(へ)の観光客だろう。
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 レストランは営業していて 窓越しにグラウンドを見ながらコーヒーを飲んだ。
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 これは有名なタワー11のダルビッシュと大谷の画像(肖像画)で 格好の撮影ポイントになっていた。
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 これは移動屋根のトラス構造。幾何学模様はなかなか興味深い。

 エスコンフィールドの総工費は500億円とどこかで見たが「意外に安いな」と思った。ちなみに東京スカイツリーも同じぐらい。連れはビルの建築設計をやっているのでその話をしたら「建物としてはそんなもんだよ」「トラス構造や構造壁は現しだし 移動屋根の支えはRCコンクリートだから」とあっさり。なるほどと感心した。とはいえ これだけ創意工夫があると十分楽しめる。



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Elmtree
 もともとアウトドア大好き人間ですが 時間の制約から残念な思いをしてきました。2019年春に友人の協力を得て 十勝清水にMountain Cabinを自作するプロジェクトを始めました。若者を巻き込んで いつでもバトンタッチできる体制を心がけています。また近くの「遊び小屋コニファー」は アウトドアの大先輩としてリスペクトしています。なお 街・探検・文化については別ブログにしました。Elmtree2をご覧ください。

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