c 札幌・道央圏Sapporo(236)
2023年5月24日(水)
手稲区前田の海鮮食堂「菜の花」
c 札幌・道央圏Sapporo×236
現在 「札幌の木こり」として天気のいい日は「薪作り」をしているが 昼食はおにぎり持参か近くの食堂で取っている。手稲区の前田幼稚園の筋向いに 海鮮食堂「菜の花」がある。ここは格安でマグロ料理が食べられるので 以前に来たことがある。店の入り口にはマグロの尾びれがぶら下げてある。
ワンコインランチの看板があったので サバ味噌煮定食を注文。カロリー制限中の私にはこれで十分な量のランチだ。「このサバの味噌煮」は格別においしいかった。サバにはコンニャクが添えられていた。この意味を聞いてみたら「アレ知らなかった?コンニャクを入れると煮崩れしなくなるんだよ」。初めて聞いた。重ねて「理由はわからないが すき焼きの場合は逆に肉が固くなるので 肉をコンニャクの上に乗せるようなことはしないでしょう」とのこと。そうだったのか 目からウロコだった。
次の日は 480円のホッケ焼き定食。マアマアの大きさの焼きホッケが出て来た。カロリー制限のため 半食ご飯にしてもらった。
注文してからすぐに出て来るし 手軽なランチで満足。もちろんマグロ関係の定食も千円以内で何種類かある。ただし みそ汁の具が極端に少ないのはなぜなのだろうか。
ワンコインランチの看板があったので サバ味噌煮定食を注文。カロリー制限中の私にはこれで十分な量のランチだ。「このサバの味噌煮」は格別においしいかった。サバにはコンニャクが添えられていた。この意味を聞いてみたら「アレ知らなかった?コンニャクを入れると煮崩れしなくなるんだよ」。初めて聞いた。重ねて「理由はわからないが すき焼きの場合は逆に肉が固くなるので 肉をコンニャクの上に乗せるようなことはしないでしょう」とのこと。そうだったのか 目からウロコだった。
次の日は 480円のホッケ焼き定食。マアマアの大きさの焼きホッケが出て来た。カロリー制限のため 半食ご飯にしてもらった。
注文してからすぐに出て来るし 手軽なランチで満足。もちろんマグロ関係の定食も千円以内で何種類かある。ただし みそ汁の具が極端に少ないのはなぜなのだろうか。
2023年5月12日(金)
週末はパラダイスヒュッテの小屋番です
c 札幌・道央圏Sapporo×236
春のGWの翌週の週末(5/13-14)は私が「手稲パラダイスヒュッテの小屋番」になります。「ツルのように集まれる場所が無くなった」のを機に 勝手ながら恒例にさせていただいています。
昨年(5/14)はオレンジ君の「北海道分水嶺単独走破のお祝いBBQ」にさせていただきました(写真:パラダイス庭)。
また 晩にヒュッテの中で彼の話を直接伺えたのは実に楽しかった(写真)。今年はヒマラヤの報告が聞けるかもと期待はしましたが 今週に無事に下山してカトマンズとのことだったので この楽しみは後日になります。(今からするとですが A氏を筆頭に T夫妻を含む20代の有志がヒマラヤトレッキングに行った報告会をするのが最良だったと後悔)
この一年間は もちろん若者達は成長したに違いないのだが 私にとっては愛犬シュバが4/17に亡くなったのが悔やまれるところです。昨年は寝たきりながら元気な姿をしていました(写真:パラダイス庭で)。しみじみと追悼したいと思います。
この土日は天気に恵まれ暖かく快適な天候の予報です。キツツキのドラミングやカッコウ・ウグイスの声が聞こえるでしょう。静かな林が楽しめると思います(写真:手稲山山頂)。
突然のお誘いで恐縮ですが(半年前からの計画でも前日の連絡でも大して変わりはありません) お時間のある方は是非おいでくださいな。学務部からは予定の泊り客はいないと聞きました。小屋番の勤務時間 土曜14時から日曜14時までいるつもりです。なお入口ゲートは半錠にしておきます。
昨年(5/14)はオレンジ君の「北海道分水嶺単独走破のお祝いBBQ」にさせていただきました(写真:パラダイス庭)。
また 晩にヒュッテの中で彼の話を直接伺えたのは実に楽しかった(写真)。今年はヒマラヤの報告が聞けるかもと期待はしましたが 今週に無事に下山してカトマンズとのことだったので この楽しみは後日になります。(今からするとですが A氏を筆頭に T夫妻を含む20代の有志がヒマラヤトレッキングに行った報告会をするのが最良だったと後悔)
この一年間は もちろん若者達は成長したに違いないのだが 私にとっては愛犬シュバが4/17に亡くなったのが悔やまれるところです。昨年は寝たきりながら元気な姿をしていました(写真:パラダイス庭で)。しみじみと追悼したいと思います。
この土日は天気に恵まれ暖かく快適な天候の予報です。キツツキのドラミングやカッコウ・ウグイスの声が聞こえるでしょう。静かな林が楽しめると思います(写真:手稲山山頂)。
突然のお誘いで恐縮ですが(半年前からの計画でも前日の連絡でも大して変わりはありません) お時間のある方は是非おいでくださいな。学務部からは予定の泊り客はいないと聞きました。小屋番の勤務時間 土曜14時から日曜14時までいるつもりです。なお入口ゲートは半錠にしておきます。
2023年5月6日(土)
石狩・マクンベツ湿原 今年の水芭蕉は
c 札幌・道央圏Sapporo×236
石狩川河口近くに「マクンベツ湿原」という水芭蕉の名所がある。5/4に石狩方面に行ったので 「ひょっとして水芭蕉はまだあるかな?」と思い 立ち寄った。ここでの水芭蕉の見頃は例年は4月下旬~5月上旬だそうだ。
「ワ~ 案の定だが でかい葉っぱだけ」になっていた。白い花はダラーとしてしなびているのが多い。
この葉っぱだけの姿は当然だが名前の由来の「芭蕉」に似ている(俳人の芭蕉の起源だし 芭蕉布に使われることもある)。サトイモ科だそうだ。
木道はほぼ真北に一直線に伸びている。1キロ位はあるだろう。
先端部まで行くと石狩川の対岸が見える。河口近くなので 川幅は確か1キロぐらいあるはずだ。
木々はハンノキだが その他の植物としてネコヤナギ。
サルノコシカケ。
これは恐らくツタウルシだろう。近づきたくない
巨大なオオバナのエンレイソウ。
水芭蕉と言えば「夏が来れば思い出す~ はるかな尾瀬~」が有名だが 驚くことに北海道では早春の花だ。マクンベツ湿原では尾瀬に負けない群落で だいいち山に登る必要がない。この花の可憐さを見たいなら やはり4月中に来ないといけないようだ。今年は暖かかったせいで早めに終わったということだろう。
十勝にも群落の場所があるはずで どこなのだろうか。
「ワ~ 案の定だが でかい葉っぱだけ」になっていた。白い花はダラーとしてしなびているのが多い。
この葉っぱだけの姿は当然だが名前の由来の「芭蕉」に似ている(俳人の芭蕉の起源だし 芭蕉布に使われることもある)。サトイモ科だそうだ。
木道はほぼ真北に一直線に伸びている。1キロ位はあるだろう。
先端部まで行くと石狩川の対岸が見える。河口近くなので 川幅は確か1キロぐらいあるはずだ。
木々はハンノキだが その他の植物としてネコヤナギ。
サルノコシカケ。
これは恐らくツタウルシだろう。近づきたくない
巨大なオオバナのエンレイソウ。
水芭蕉と言えば「夏が来れば思い出す~ はるかな尾瀬~」が有名だが 驚くことに北海道では早春の花だ。マクンベツ湿原では尾瀬に負けない群落で だいいち山に登る必要がない。この花の可憐さを見たいなら やはり4月中に来ないといけないようだ。今年は暖かかったせいで早めに終わったということだろう。
十勝にも群落の場所があるはずで どこなのだろうか。
2023年5月5日(金)
石狩・望来の桜 遅咲きだが見事だ
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札幌の桜は先週のうちに散ったようだが 連休中の桜の名所で検索したら 「石狩・望来の戸田霊園公園では見頃」との情報。ホンマかいなと思いつつ 5/4に行ってみた。創価学会関係の墓地と聞き 勝手がわからないので 初めての訪問だった。
国道231で石狩から留萌方面に北上し 望来(もうらい)の市街を過ぎて右折し 丘を登る。納骨堂の駐車場の横では満開のソメイヨシノが見事だ。
お参りの人のほかに 桜見物だけの人もたくさんいたようだ。
望来は札幌市街地に比べると気温が低いのだろうか。北斜面一杯に植えてあるので この方向のせいかもしれない。手入れは行き届いている。
サクラ並木も何か所かあるようだ。ここでは細長い丘陵に飛び飛びの桜エリアがあるので 空撮したら「吉野の桜」のような「桜の山のイメージ」なのかもしれない。
ここまで群生したサクラを見るのははじめてだ。「早い桜もいいが 遅い桜もいいもの」だ。
国道231で石狩から留萌方面に北上し 望来(もうらい)の市街を過ぎて右折し 丘を登る。納骨堂の駐車場の横では満開のソメイヨシノが見事だ。
お参りの人のほかに 桜見物だけの人もたくさんいたようだ。
望来は札幌市街地に比べると気温が低いのだろうか。北斜面一杯に植えてあるので この方向のせいかもしれない。手入れは行き届いている。
サクラ並木も何か所かあるようだ。ここでは細長い丘陵に飛び飛びの桜エリアがあるので 空撮したら「吉野の桜」のような「桜の山のイメージ」なのかもしれない。
ここまで群生したサクラを見るのははじめてだ。「早い桜もいいが 遅い桜もいいもの」だ。
2023年5月4日(木)
栗山町の酒蔵へ 栗山監督一色だ
c 札幌・道央圏Sapporo×236
連休に栗山町を訪ねた。目的は「北の錦の小林酒造」だが 行ってビックリ 「栗山監督一色」になっていた。
この建物は「北の錦記念館」だが 入り口の木の看板は横に降ろされ 「栗山監督のWBC世界一」が主役になっていた。
もちろん本来の小林酒造のアンティークも展示されている。
これは試飲コーナー。
これは昔の結婚式の宴席のようだ。
で これは栗山監督の記念コーナー。
蔵の奥はさすが酒蔵の雰囲気だ。
蔵の一角には大正・昭和の生活品の展示も。
せっかく栗山町に行ったので 街の東側の高台にある栗山監督の「栗の樹ファーム」を見学に。道路横の駐車スペースに看板があり「現在は休館中」とのこと。しかし 他の方も上がって行くものだから ついゾロゾロと付いて行ってしまった。
ログハウスと小さめの野球場があった。
女性の方が見学者となごやかに応対をしていた。レクサスと軽トラはあったので 監督は在宅だったのかもしれない。私有地だろうから 見学者がどんどん入ってしまうのは「プライバシーの侵害」だろう。気を付けないといけない。反省。
この建物は「北の錦記念館」だが 入り口の木の看板は横に降ろされ 「栗山監督のWBC世界一」が主役になっていた。
もちろん本来の小林酒造のアンティークも展示されている。
これは試飲コーナー。
これは昔の結婚式の宴席のようだ。
で これは栗山監督の記念コーナー。
蔵の奥はさすが酒蔵の雰囲気だ。
蔵の一角には大正・昭和の生活品の展示も。
せっかく栗山町に行ったので 街の東側の高台にある栗山監督の「栗の樹ファーム」を見学に。道路横の駐車スペースに看板があり「現在は休館中」とのこと。しかし 他の方も上がって行くものだから ついゾロゾロと付いて行ってしまった。
ログハウスと小さめの野球場があった。
女性の方が見学者となごやかに応対をしていた。レクサスと軽トラはあったので 監督は在宅だったのかもしれない。私有地だろうから 見学者がどんどん入ってしまうのは「プライバシーの侵害」だろう。気を付けないといけない。反省。