c 札幌・道央圏Sapporo(236)


2023331(金)

輸入チーズを買ってしまうのはなぜ


輸入チーズを買ってしまうのはなぜ

 十勝のチーズはもちろん大好きだが 自分の中では高級チーズの位置付けなので 普段は400円を目安として中級品の「雪印かよつ葉のカマンベール」をよく食べている。十分においしい。
 ところが イオンにあるKALDIに行くと つい何かしら買ってしまう。この日はフランスのチーズとイチジクジャムとブルーベリージャムだった。輸入チーズが必ずしもおいしいとは思わないし 洋物好きでもないが このイル・ド・フランスのカマンベールのパッケージはどこのショップでも見る。理由はよくわからないが やはり値段だろうか。

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 このフランスのチーズは少し値下げになっていたので買ったが 道産の中級チーズに比べると 輸入を含めた流通コストが掛かるのにどうしてほぼ同じ位の値段なのだろうか。北海道の乳価が高いのか? それとも何だろうか? 不思議だ。専門家に聞いてみたいところだ。

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 最近は牛乳余りや飼料・肥料の高騰で北海道の酪農が大変なことになっていると聞く。もし チーズに加工して世界中に輸出できるなら状況改善の一助になるのにナと思ったりする。日本のチーズのクオリティーはもともと高いし 日本の食品の安全性の評判もあるのでイイと思うのだが。ただし まとまったロットの調達はポイントだろう。KALDIのようなところに並ぶ輸入チーズは 大ロットの中級品を私のようなものが有難がって買っているだけと思う。世界中に売るには大きいロットで作ってあちこちで露出するという考えが必要なのではなかろうか。



2023330(木)

東区の台湾料理「好好」 おいしい街中華?


東区の台湾料理「好好」 おいしい街中華?

 札幌東区・北光線の札幌新道手前に台湾料理「好好(よしよし)」 という中華店があり おいしいと評判だ。自宅から近いこともあり 午後1時半ごろに行ってみた。すんなり座れて 先客1 後客2。

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 ランチメニューを大々的にラ宣伝している。料理・ご飯に台湾ラーメンが付くようだ。

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 ランチはメインの選択で 台湾ラーメンが付いて700円だ。

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 その日の日替わりランチの八宝菜・春巻と台湾ラーメンを選択。全体として ラーメンはピリ辛だが優しい味だ。

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 街中華と思って入ったが 実は本格的な台湾料理店ということがわかった。接客も料理人も台湾の方のようだ。

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 定食はやや量不足の感があったので 鶏のから揚げを追加注文。おいしいので2個だけ頂いて 残りは持ち帰えった。

 「町中華?」「街中華?」を最近よく聞く。よくわからんので検索したら「正しくは町中華」で 日本人向けにアレンジされた中華で カウンターとテーブル位の規模らしい。対極は「ガチ中華」は本格的な中華料理で 料理人はたいていは中国の方らしい。とすると この「好好」は典型的なガチ中華になる。しかし 好みの味で値段も安い。気に入ったのでまた行こうと思う。



2023329(水)

北24条の行列 「シハチ鮮魚店」


北24条の行列 「シハチ鮮魚店」

 1971年に札幌地下鉄が開通したころ 終着駅は南が真駒内 北が北24条だった。そんなこともあってか24条駅の回りには飲食店が集まって栄枯盛衰を繰り返した。今は膨れ上がった飲食店街で昔からのお店はもう見つけられない。しかし 和食レストランチェーンの「とんでん」はこの辺が創業地と記憶する。
 昼前に家人を24条駅に送って戻る時に とある店先に行列を発見。看板からして「焼肉ランチに行列するか~」と不思議に思った。戻ってから聞いたら 焼肉店は2階で 1階にある「シハチ鮮魚店」の海鮮丼ランチが安くておいしいので評判なのだそうだ。

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 明らかに若者だけのようだ。ザクッと20人はいるな。チャンスがあれば行って見ようとは思うが 混んだり並んだりするのはいやだ。とはいえ並ばないと無くなるんだそうな。じゃあきらめるしかないな。



2023325(土)

江別大麻のイタリアン「チェント ペル チェント」


江別大麻のイタリアン「チェント ペル チェント」

 江別・大麻のジョイフルAK内のイタリアン「チェント ペル チェント」へ。3度目かと思う。春分の日の午後で 混んではいたが 席には若干のゆとりがあった。写真は前菜。

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 ランチパスタ。この日はベーコンレモンソースパスタで ハーフサイズでも十分な量だった。前菜とコーヒー付きで 千円ちょっと。相変わらずコスパがいいのはうれしい。



2023324(金)

ラーメン信玄花川本店 また行きたい


ラーメン信玄花川本店 また行きたい

 手稲・石狩線沿いの「ラーメン信玄花川本店」に初めて行った。十年ぐらい前に 若者にススキノの西方向のラーメン屋に連れていかれたことがあった。同じ名前だなと思ったら ここの南6条店とのこと。昼営業の終わり近くに行ったので 待つ必要は無かった。

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 この信玄は基本的には豚骨ベースがウリらしく 味噌・塩・醤油を選択するようだ。それぞれに越後・信州・土佐・播磨などの地名がついていて 何か北海道のラーメン屋らしからぬメニューだった。

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 連れは「あっさり塩の土佐」を選択。おいしいとのこと。

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 私は謙信セット(ハーフラーメン+ミニチャーシュー丼)で 「こってり醤油の水戸」注文。確かにおいしい。麺良し スープ良し。
 セットならばハーフラーメンでランチとしては十分と思う。ただ ここのチャーシューはあっさりし過ぎていて 私にはどうもという感じ。これは十勝のおいしい豚肉を基準にしてしまうためかも。



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Elmtree
 もともとアウトドア大好き人間ですが 時間の制約から残念な思いをしてきました。2019年春に友人の協力を得て 十勝清水にMountain Cabinを自作するプロジェクトを始めました。若者を巻き込んで いつでもバトンタッチできる体制を心がけています。また近くの「遊び小屋コニファー」は アウトドアの大先輩としてリスペクトしています。なお 街・探検・文化については別ブログにしました。Elmtree2をご覧ください。

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