c 札幌・道央圏Sapporo(236)
2022年9月6日(火)
増毛の甘エビ 美味と歴史
c 札幌・道央圏Sapporo×236
増毛の海鮮と言えば甘エビだ。現地で食べても結構な値段がするので 地元の方に聞いてみると 「寿司屋ベースが多いのためかな 居酒屋ベースの「井とう」がいいと思う」という答え。
「井とう」の定番「甘エビ丼」。何グレードかあるが これだけ甘エビが乗っていれば十分だろう。
(ボタンエビの)からあげ丼も海鮮ラーメンも見事だった。
お店の中の雰囲気はいたってカジュアル。手製のマネキン人形はマスクをしていて「怪しいおじさん(おにいさん?)」だった。
2009年に何でも鑑定団#766に「奈良絵本 栄華物語」を出品して 鑑定結果は1000万円だったそうだ。増毛に移住したご先祖からの伝来物とこと。
増毛は日本海側の小さい街なのに造り酒屋がある位だから 往時はニシン景気だったのだろう。おいしさと歴史を感じる街だ。
「井とう」の定番「甘エビ丼」。何グレードかあるが これだけ甘エビが乗っていれば十分だろう。
(ボタンエビの)からあげ丼も海鮮ラーメンも見事だった。
お店の中の雰囲気はいたってカジュアル。手製のマネキン人形はマスクをしていて「怪しいおじさん(おにいさん?)」だった。
2009年に何でも鑑定団#766に「奈良絵本 栄華物語」を出品して 鑑定結果は1000万円だったそうだ。増毛に移住したご先祖からの伝来物とこと。
増毛は日本海側の小さい街なのに造り酒屋がある位だから 往時はニシン景気だったのだろう。おいしさと歴史を感じる街だ。
2022年9月5日(月)
北大近くのスープカレー「ピカンティ」
c 札幌・道央圏Sapporo×236
北大近くのスープカレー「ピカンティ」に行った。ここは札幌スープカレーの元祖ではないが 最初のグループの一つのはずだ。私は二年に一度ぐらいだが いつも客待ちが出ている。写真は定番のチキンレッグ。
注文方法は順に4ステップあり スープの種類を3種から選ぶ・具を選ぶ・辛さを選ぶ・トッピングという順番だ。私は 開闢(かいびゃく)・チキンレッグ・知覚の扉・トッピングなしを選択。おいしくいただいた。
「スープカレーは私のキャンプ飯の定番」の一つだ。肉・野菜の種類を問わずおいしく食べられるし 調理も簡単なためだ。薬膳スープやエスニック料理に源流があるらしいが 最近はハウスとベル食品からカレースープの素が出ていて 私の好みはベルだ。「これが食べれなくなると体力が消耗している」ので 健康のバロメーターになっている。
注文方法は順に4ステップあり スープの種類を3種から選ぶ・具を選ぶ・辛さを選ぶ・トッピングという順番だ。私は 開闢(かいびゃく)・チキンレッグ・知覚の扉・トッピングなしを選択。おいしくいただいた。
「スープカレーは私のキャンプ飯の定番」の一つだ。肉・野菜の種類を問わずおいしく食べられるし 調理も簡単なためだ。薬膳スープやエスニック料理に源流があるらしいが 最近はハウスとベル食品からカレースープの素が出ていて 私の好みはベルだ。「これが食べれなくなると体力が消耗している」ので 健康のバロメーターになっている。
2022年9月4日(日)
犬同伴可のお店が増えて欲しい
c 札幌・道央圏Sapporo×236
愛犬シュバは「要介護犬?」になってしまった。夏期は犬を車に置いてはおけないが 「犬同伴で食事に行けるお店」は限られている。
札幌南区八剣山の石窯パン「あゆんぐ」はドッグカフェではないが お店にも犬がいるためか テラスなら大丈夫だ。もちろん了解を得る。今回は再訪だ。
眺めのいいテラスで シュバは久々の日光浴を楽しんだようだ。
当日のランチプレート。石窯パンも3種付。
珈琲+ケーキもおいしかった。
訓練犬とはいえ 犬同伴で食事が出来るお店は貴重だ。これからも行くことになるだろう。
札幌南区八剣山の石窯パン「あゆんぐ」はドッグカフェではないが お店にも犬がいるためか テラスなら大丈夫だ。もちろん了解を得る。今回は再訪だ。
眺めのいいテラスで シュバは久々の日光浴を楽しんだようだ。
当日のランチプレート。石窯パンも3種付。
珈琲+ケーキもおいしかった。
訓練犬とはいえ 犬同伴で食事が出来るお店は貴重だ。これからも行くことになるだろう。
2022年9月1日(木)
モエレ沼公園での愛犬(2) 秋の空だ
c 札幌・道央圏Sapporo×236
天気の合間を見てモエレ沼公園に犬の散歩に出かけた。
もう秋の空だ。
キャンプキャリアーに犬を乗せ ガラガラとモエレ山の東斜面まで引いて行った。道具を広げてリラックスする。通りがかりの人 特に犬連れの方 からは「アラどうしたの 歩けないの?」「大変ですね」などとお声がけをいただいた。
キャリアとハンモックチェアーが快適グッズであることはわかった。
今年の北海道の夏は 曇りと雨ばかりだったが いよいよ秋へまっしぐらになってしまった。まあ 9月一杯は快適に過ごせると期待するが。
もう秋の空だ。
キャンプキャリアーに犬を乗せ ガラガラとモエレ山の東斜面まで引いて行った。道具を広げてリラックスする。通りがかりの人 特に犬連れの方 からは「アラどうしたの 歩けないの?」「大変ですね」などとお声がけをいただいた。
キャリアとハンモックチェアーが快適グッズであることはわかった。
今年の北海道の夏は 曇りと雨ばかりだったが いよいよ秋へまっしぐらになってしまった。まあ 9月一杯は快適に過ごせると期待するが。
2022年8月30日(火)
道の駅「石狩・あいろーど厚田」と日本海の夕日
c 札幌・道央圏Sapporo×236
増毛からの帰りに道の駅「石狩・あいろーど厚田」に立ち寄った。街の北の高台にあり 日本海に沈む夕日が良く見える。
南の方向には札幌・小樽の連山が遠望できる。
バイクライダーも夕日見物のために駐車していた。
建物の1階は地産物の売店で 珍しいものがたくさんあった。2階は展望室・資料室だ。
資料室には厚田出身の著名人として三岸幸太郎・戸田城聖・下母澤寛・横綱吉葉山が挙げられ パネルで説明されていた。江戸時代の北前船も寄港していたようで関連の展示もあった。
その日(8/17)の日没は午後6時30分過ぎ。日本海の落日は素晴らしかった。確かに ここはオロロンラインの絶景夕日スポットの一つだ。いつも先を急いでしまうので 今回初めて見ることが出来た。次は冬の夕日を見たい。すごく寒いし 4時前になるだろうが。
南の方向には札幌・小樽の連山が遠望できる。
バイクライダーも夕日見物のために駐車していた。
建物の1階は地産物の売店で 珍しいものがたくさんあった。2階は展望室・資料室だ。
資料室には厚田出身の著名人として三岸幸太郎・戸田城聖・下母澤寛・横綱吉葉山が挙げられ パネルで説明されていた。江戸時代の北前船も寄港していたようで関連の展示もあった。
その日(8/17)の日没は午後6時30分過ぎ。日本海の落日は素晴らしかった。確かに ここはオロロンラインの絶景夕日スポットの一つだ。いつも先を急いでしまうので 今回初めて見ることが出来た。次は冬の夕日を見たい。すごく寒いし 4時前になるだろうが。