c 札幌・道央圏Sapporo(250)


202295(月)

北大近くのスープカレー「ピカンティ」


北大近くのスープカレー「ピカンティ」

 北大近くのスープカレー「ピカンティ」に行った。ここは札幌スープカレーの元祖ではないが 最初のグループの一つのはずだ。私は二年に一度ぐらいだが いつも客待ちが出ている。写真は定番のチキンレッグ。

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 注文方法は順に4ステップあり スープの種類を3種から選ぶ・具を選ぶ・辛さを選ぶ・トッピングという順番だ。私は 開闢(かいびゃく)・チキンレッグ・知覚の扉・トッピングなしを選択。おいしくいただいた。

 「スープカレーは私のキャンプ飯の定番」の一つだ。肉・野菜の種類を問わずおいしく食べられるし 調理も簡単なためだ。薬膳スープやエスニック料理に源流があるらしいが 最近はハウスとベル食品からカレースープの素が出ていて 私の好みはベルだ。「これが食べれなくなると体力が消耗している」ので 健康のバロメーターになっている。



202294(日)

犬同伴可のお店が増えて欲しい


犬同伴可のお店が増えて欲しい

 愛犬シュバは「要介護犬?」になってしまった。夏期は犬を車に置いてはおけないが 「犬同伴で食事に行けるお店」は限られている。
 札幌南区八剣山の石窯パン「あゆんぐ」はドッグカフェではないが お店にも犬がいるためか テラスなら大丈夫だ。もちろん了解を得る。今回は再訪だ。

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 眺めのいいテラスで シュバは久々の日光浴を楽しんだようだ。

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 当日のランチプレート。石窯パンも3種付。

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 珈琲+ケーキもおいしかった。

 訓練犬とはいえ 犬同伴で食事が出来るお店は貴重だ。これからも行くことになるだろう。



202291(木)

モエレ沼公園での愛犬(2) 秋の空だ


モエレ沼公園での愛犬(2) 秋の空だ

 天気の合間を見てモエレ沼公園に犬の散歩に出かけた。

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 もう秋の空だ。

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 キャンプキャリアーに犬を乗せ ガラガラとモエレ山の東斜面まで引いて行った。道具を広げてリラックスする。通りがかりの人 特に犬連れの方 からは「アラどうしたの 歩けないの?」「大変ですね」などとお声がけをいただいた。

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 キャリアとハンモックチェアーが快適グッズであることはわかった。

 今年の北海道の夏は 曇りと雨ばかりだったが いよいよ秋へまっしぐらになってしまった。まあ 9月一杯は快適に過ごせると期待するが。



2022830(火)

道の駅「石狩・あいろーど厚田」と日本海の夕日


道の駅「石狩・あいろーど厚田」と日本海の夕日

 増毛からの帰りに道の駅「石狩・あいろーど厚田」に立ち寄った。街の北の高台にあり 日本海に沈む夕日が良く見える。

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 南の方向には札幌・小樽の連山が遠望できる。

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 バイクライダーも夕日見物のために駐車していた。

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 建物の1階は地産物の売店で 珍しいものがたくさんあった。2階は展望室・資料室だ。

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 資料室には厚田出身の著名人として三岸幸太郎・戸田城聖・下母澤寛・横綱吉葉山が挙げられ パネルで説明されていた。江戸時代の北前船も寄港していたようで関連の展示もあった。

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 その日(8/17)の日没は午後6時30分過ぎ。日本海の落日は素晴らしかった。確かに ここはオロロンラインの絶景夕日スポットの一つだ。いつも先を急いでしまうので 今回初めて見ることが出来た。次は冬の夕日を見たい。すごく寒いし 4時前になるだろうが。



2022826(金)

モエレ沼公園での愛犬(1)


モエレ沼公園での愛犬(1)

 札幌郊外のモエレ沼公園は 石狩川の三日月湖・廃棄物場を彫刻家イサム・ノグチのデザインで再開発したところだ。広大な平地の真ん中なので風通しが良い。8/19に犬の散歩に出かけた。理由は2つで 愛犬が寝たきりになってしまったので今のうちに写真をたくさん撮っておきたいことと 風通しのいいところで涼みたいためだ。
 愛犬シュバは芝生にベッタと横たわったが 気持ちよさそうではある。最近 モンベルのハーネスを使い始めたら うまく機能はするのだが 持ち上げる時に飼い主の腰に負荷がかかるので腰ベルトを着用している。

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 陽が傾いてきたが愛犬はいい表情だと思う。背景は公園のシンボルの一つのガラスのピラミッドだ。

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 切り上げて車に戻る時に キャンプ用のカートに丸ごと載せて引いた。らくちんだ。タイヤの幅が広いので芝生の上でも楽に動かすことが出来た。背景は人工のモエレ山(東区最高点62.4m)だ。



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Elmtree
 もともとアウトドア大好き人間ですが 時間の制約から残念な思いをしてきました。2019年春に友人の協力を得て 十勝清水にMountain Cabinを自作するプロジェクトを始めました。若者を巻き込んで いつでもバトンタッチできる体制を心がけています。また近くの「遊び小屋コニファー」は アウトドアの大先輩としてリスペクトしています。なお 街・探検・文化については別ブログにしました。Elmtree2をご覧ください。

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