c 札幌・道央圏Sapporo(236)
2022年2月2日(水)
札幌の海天丸ワンコインランチ
c 札幌・道央圏Sapporo×236
我が家の定番のランチ寿しは海天丸のワンコインランチ(500円/人 味噌汁・コーヒー付)だ。
まず10貫のランチ2人前を頼む。今回はおススメの鮮ニシン・こまい子軍艦・ホタルイカ軍艦・たまごを追加して分けた。これで1人前1000円を切った。
海天丸は札幌ベースの回転すしチェインで 出前寿司から発展したらしい。現在は札幌に2店 苫小牧・旭川・千歳にも展開しているようだ。飛び切りおいしいわけではないが すべてが奇をてらわないスタンダードの寿しで かつ安い。寿しが電車に乗って来たり タブレットで注文する回転すしに比べてはるかにおいしい。また 正統派のためにくつろげる。ちなみに子供が入っているのを見たことがない。面白いと思わないのだろう。
この日 ビジネス客の引ける午後1時過ぎに行ったのだが いつになく客待ちが出ていた。蔓延防止警報が出てからの傾向で その分 夜の客入りは少ないそうだ。なるほどいろいろな形で影響が出るものだ。
まず10貫のランチ2人前を頼む。今回はおススメの鮮ニシン・こまい子軍艦・ホタルイカ軍艦・たまごを追加して分けた。これで1人前1000円を切った。
海天丸は札幌ベースの回転すしチェインで 出前寿司から発展したらしい。現在は札幌に2店 苫小牧・旭川・千歳にも展開しているようだ。飛び切りおいしいわけではないが すべてが奇をてらわないスタンダードの寿しで かつ安い。寿しが電車に乗って来たり タブレットで注文する回転すしに比べてはるかにおいしい。また 正統派のためにくつろげる。ちなみに子供が入っているのを見たことがない。面白いと思わないのだろう。
この日 ビジネス客の引ける午後1時過ぎに行ったのだが いつになく客待ちが出ていた。蔓延防止警報が出てからの傾向で その分 夜の客入りは少ないそうだ。なるほどいろいろな形で影響が出るものだ。
2022年2月1日(火)
吉野家牛丼の位置づけは?
c 札幌・道央圏Sapporo×236
いよいよ十勝ネタがなくなってしまった。しばらくは札幌圏のネタでご勘弁頂きたい。
最近「札幌のぶた丼の状況」を探ろうとしているが なかなか進まない。これは豚丼のお店が少なく 分散しているためだ。もちろん吉野家やすき家はあちこちにある。この際だから 牛丼はどのレベルか?を見るために近くの吉野家に行った。
牛丼並+肉だく+お新香で761円。連れは牛すき鍋膳で712円。牛丼は十分なおいしさとボリュームがあると思う。味見したすき鍋もマアマアだ。もちろん豚丼のように甘く香ばしいにおいはないが おなかを満たすには十分だ。
これって札幌でランチに肉丼を食べたいと思ったら わざわざ豚丼を探さなくても牛丼屋に行けばいいことになる。札幌の豚丼の状況はこの程度なのか。まさかと思うが 豚丼探訪は続けたい。
ちなみに豚丼屋と牛丼屋の状況をザっと調べてみた。Google Map検索なので誤差は大きいと思うが。
札幌: 豚丼屋 おそらく7-8軒 牛丼屋 約90軒 (比率 8%)
帯広: 豚丼屋 おそらく20軒 牛丼屋 3軒 (比率 87%)
(注)この比率はB/(B+G)とした。
人口の12倍差を考慮しなくても 豚丼は帯広の勝ち。さすがだ。
最近「札幌のぶた丼の状況」を探ろうとしているが なかなか進まない。これは豚丼のお店が少なく 分散しているためだ。もちろん吉野家やすき家はあちこちにある。この際だから 牛丼はどのレベルか?を見るために近くの吉野家に行った。
牛丼並+肉だく+お新香で761円。連れは牛すき鍋膳で712円。牛丼は十分なおいしさとボリュームがあると思う。味見したすき鍋もマアマアだ。もちろん豚丼のように甘く香ばしいにおいはないが おなかを満たすには十分だ。
これって札幌でランチに肉丼を食べたいと思ったら わざわざ豚丼を探さなくても牛丼屋に行けばいいことになる。札幌の豚丼の状況はこの程度なのか。まさかと思うが 豚丼探訪は続けたい。
ちなみに豚丼屋と牛丼屋の状況をザっと調べてみた。Google Map検索なので誤差は大きいと思うが。
札幌: 豚丼屋 おそらく7-8軒 牛丼屋 約90軒 (比率 8%)
帯広: 豚丼屋 おそらく20軒 牛丼屋 3軒 (比率 87%)
(注)この比率はB/(B+G)とした。
人口の12倍差を考慮しなくても 豚丼は帯広の勝ち。さすがだ。
2022年1月31日(月)
「ユンニの湯」 コーヒー色の美肌の湯
c 札幌・道央圏Sapporo×236
十勝から札幌への戻りに由仁町の「ユンニの湯」に立ち寄った。いつもの国道274からは北へ少し迂回する。馬追丘陵の上なのでツルツル道路を登る羽目になったが。
ここの温泉はナトリウム-炭酸水素塩・塩化物冷鉱泉で 湧出温度14℃ PH=8.3, Naイオン772, Caイオン102, 炭酸水素イオン1186, 塩素イオン416, 炭酸イオン63, メタケイ酸42, 遊離二酸化炭素10 (mg/kg), 成分総量2.55g/kgで 確かに濃い。コーヒー色で 入った瞬間にヌルっと感じる美肌の湯だ。
10年以上前にも行ったので 今回は多分三度目だ。露天風呂の印象が違ったので 日によって男女の浴槽を替えているのだろう。入浴料は650円(JAF割で600円)で 十勝の温泉銭湯に比べるとやや高い気もするが 会社(東武系)の経営だそうで 仕方がないのかも。
ここの温泉はナトリウム-炭酸水素塩・塩化物冷鉱泉で 湧出温度14℃ PH=8.3, Naイオン772, Caイオン102, 炭酸水素イオン1186, 塩素イオン416, 炭酸イオン63, メタケイ酸42, 遊離二酸化炭素10 (mg/kg), 成分総量2.55g/kgで 確かに濃い。コーヒー色で 入った瞬間にヌルっと感じる美肌の湯だ。
10年以上前にも行ったので 今回は多分三度目だ。露天風呂の印象が違ったので 日によって男女の浴槽を替えているのだろう。入浴料は650円(JAF割で600円)で 十勝の温泉銭湯に比べるとやや高い気もするが 会社(東武系)の経営だそうで 仕方がないのかも。
2022年1月27日(木)
札幌の石窯パン「ひかり」
c 札幌・道央圏Sapporo×236
十勝には良いパン屋さんが多いのを知って以来 あちこちの石窯パン・天然酵母パン・菓子パンを食べ歩くようになった。札幌のパン屋事情を調べてみると 石窯パンと銘を打っているのは5軒程度で意外と少ない。
札幌・東区のパン工房「ひかり」に行ってみた。市内高速沿いの札幌新道を西に向かうと地下鉄東豊線を越えてすぐに「石窯パン」の看板が見える。多分 元町イオンの北側のブロックになると思う。新道に面した広い駐車場の大きい建物だが お店自体はさほど大きくはない。
パンの種類によって出来上がる時間が違うようで 9:30菓子パン 10:00調理パン 12:15角食 16:00天然酵母パン だそうだ。
サンドイッチ・アンドーナツ・角食・天然酵母パンを購入。値段は予想よりも安い。小麦関係はすべて道産のようで 香りも良く おいしくいただいた。天然酵母パンは完全なハード系ではない。前日のモノだが 日持ちするので問題なし。
壁には色紙や新聞報道の記事などが貼ってあった。社会福祉法人の運営とのことで 畑の収穫やパン作りの写真から活動の様子が理解できた。著名な専門家の協力も得ているようだ。パンの出来は非常に良いので これからも行きたい。
札幌・東区のパン工房「ひかり」に行ってみた。市内高速沿いの札幌新道を西に向かうと地下鉄東豊線を越えてすぐに「石窯パン」の看板が見える。多分 元町イオンの北側のブロックになると思う。新道に面した広い駐車場の大きい建物だが お店自体はさほど大きくはない。
パンの種類によって出来上がる時間が違うようで 9:30菓子パン 10:00調理パン 12:15角食 16:00天然酵母パン だそうだ。
サンドイッチ・アンドーナツ・角食・天然酵母パンを購入。値段は予想よりも安い。小麦関係はすべて道産のようで 香りも良く おいしくいただいた。天然酵母パンは完全なハード系ではない。前日のモノだが 日持ちするので問題なし。
壁には色紙や新聞報道の記事などが貼ってあった。社会福祉法人の運営とのことで 畑の収穫やパン作りの写真から活動の様子が理解できた。著名な専門家の協力も得ているようだ。パンの出来は非常に良いので これからも行きたい。
2022年1月22日(土)
札幌・旭山 オーガニックカフェ「きいろい種」
c 札幌・道央圏Sapporo×236
十勝と札幌圏の食べ物・お店の違いについて探訪を続けている。
またまた臨時運転手の時間待ちになり コーヒーを飲めるところを探したら オーガニックカフェ 「きいろい種」(中央区南8西13)に行き当たった。昨年10月に開店したばかりのオーガニックの野菜サラダ・ワイン・コーヒーを売りにしたカフェレストランだった。オーナーは野菜ソムリエで ご主人が自分の畑で作ったものを主体にした料理を出しているとのこと。評判は良いようだ。
外山滋比古の本を読みながらオーガニックコーヒーを頂いた。正直 普通のコーヒーとの差はわからないが 内部の清潔感もあり 快適な時間を過ごせた。
お店の入口から1/3程度は「水戸青果」という果物・野菜屋さんが入っている。ご主人から少しお話を伺ったら 「もちろん有機野菜・果物も扱っているが 出来るだけ道産品を入れている」とのこと。また 「有機だからおいしいというわけでもなく とにかくおいしいものを扱うことにしている」とのこと。なるほどと得心した。なお 十勝産のものも何点かあった。
またまた臨時運転手の時間待ちになり コーヒーを飲めるところを探したら オーガニックカフェ 「きいろい種」(中央区南8西13)に行き当たった。昨年10月に開店したばかりのオーガニックの野菜サラダ・ワイン・コーヒーを売りにしたカフェレストランだった。オーナーは野菜ソムリエで ご主人が自分の畑で作ったものを主体にした料理を出しているとのこと。評判は良いようだ。
外山滋比古の本を読みながらオーガニックコーヒーを頂いた。正直 普通のコーヒーとの差はわからないが 内部の清潔感もあり 快適な時間を過ごせた。
お店の入口から1/3程度は「水戸青果」という果物・野菜屋さんが入っている。ご主人から少しお話を伺ったら 「もちろん有機野菜・果物も扱っているが 出来るだけ道産品を入れている」とのこと。また 「有機だからおいしいというわけでもなく とにかくおいしいものを扱うことにしている」とのこと。なるほどと得心した。なお 十勝産のものも何点かあった。