愛犬シュバ(38)
2025年4月18日(金)
愛犬シュバの二回忌 相棒に感謝
愛犬シュバ×38

愛犬のシュバ(ジャーマンシェパード ♀ ほぼ12歳)が亡くなり4月17日で2年が過ぎた。最後は寝たきり・看取りだったためか いわゆる「ペットロス」は無かった。しかし 時々思い出して心の対話?はしている(ペットロスの一種と言えるのかも)。
これは買い集めたシェパードのフィギュア―で 気の向いた時に水彩絵具で着色したもの。
シュバは東日本大震災の翌年の7月30日に札幌南区の牧警察犬訓練所で生まれ 4か月で我が家に来た。真っ黒な子犬は文字通りシュバルツだった。まだ耳が折れていてイヤイヤかわいかった。
成長はすごく早く 8か月目から名訓練士の牧十郎さんのトレーニングを受けた。
1年2か月でほぼ成犬サイズになった。石狩川堤防にて。
6歳の頃に十勝ヒュッテの建設プロジェクトが十勝清水で始まり 近所のキャンプ場(遊び小屋コニファー)に頻繁に宿泊した。
コニファーの小川での水遊びがお気に入りだった。
10歳を過ぎると下肢から弱りはじめ 散歩には歩行器が必要だったが 元気でピッとしていた。大阪の来訪者とヒュッテのデッキで。
11歳を過ぎるとほぼ寝たきり状態だったが それでも食欲旺盛な食いしん坊だった。ハロインの頃 札幌芸術の森で。
約12年の生涯を通して 私の本業以外では大切な相棒として支えてくれた。特に十勝ヒュッテの建設は友人たちの助力の結晶ではあるが 寝食を共にしてくれた愛犬も大功労者と思っている。感謝だ。
これは買い集めたシェパードのフィギュア―で 気の向いた時に水彩絵具で着色したもの。







約12年の生涯を通して 私の本業以外では大切な相棒として支えてくれた。特に十勝ヒュッテの建設は友人たちの助力の結晶ではあるが 寝食を共にしてくれた愛犬も大功労者と思っている。感謝だ。
2025年1月4日(土)
愛犬シェパードのスリッパ
愛犬シュバ×38

これは年末年始のプレゼントでもらったジャーマンシェパードのスリッパだ。11月のブラックフライデーの時に家族4人分を買い付けたらしい。一組5-600円だったとのこと。「こんなもの よくマア見つけたもんだ」と感心した。
少し間抜けのユーモラスな感じがなかなか良い。底の出来はイマイチなので長持ちしそうにはないが 家族一同満足した。
これは7歳頃のさっそうとした姿。(石狩側河川敷)
これは9歳頃で階段を登っているところ。(十勝ヒュッテ)
愛犬シュバがほぼ12歳で亡くなってからもう20か月がたった。このスリッパは愛犬と一緒にいる気がして なかなか幸せな年末年始だった。



愛犬シュバがほぼ12歳で亡くなってからもう20か月がたった。このスリッパは愛犬と一緒にいる気がして なかなか幸せな年末年始だった。
2024年4月17日(水)
亡き愛犬「シュバ」を偲ぶ
愛犬シュバ×38

愛犬の「シュバルツ」は昨年4月17日に亡くなった。その頃は寝たきり散歩とか北大動物医療センターでの献体などで大変だったが その後にいろいろあったので いわゆるペットロスに陥らないで済んだ。写真は十勝ヒュッテのデッキで娘が撮影したもの バラの花は命日にあわせてご近所のIさんご夫妻から頂戴したものだ。感謝申し上げる。
現在はヒュッテの書棚に飾られている。バラの花はドライフラワーにする予定だ。
シュバは民間の警察犬訓練所で生まれたメスのジャーマンシェパードで 4か月で我が家に引き取られた。この頃は足が太く耳も折れていて 本当にかわいい真っ黒の子犬だった。名前のシュバルツは黒に由来。
8か月から訓練を始めた。この頃は爆発的に大きくなったが まだ細身だった。
その後は毎朝と可能な時は夜も散歩をしたが 基本的に外飼いで 長期不在の時は訓練所に預けられた。1年4か月の写真。もう成犬になり大人の対応が出来るようになっていた。
これは8歳の時 近くのキャンプ場のコニファーで撮影。小川の水遊びとボール取りが大好きだった。十勝ヒュッテのプロジェクトは友人・知人・若者のご協力を得たが 単独で作業をすることも多く この間はシュバとテント・ヒュッテで一緒に過ごしたが 精神的な支えになってくれた。本当に感謝している。
月日の経過とともにシェパードのフィギュアが何体か集まってしまった。これは色が少し違うのだが形は一番似ている。現在は最初の写真とともにヒュッテの書棚に収まり 大切なメモリーになっている。






2023年10月28日(土)
愛犬シュバの最終埋葬
愛犬シュバ×38

愛犬のシュバ(ジャーマンシェパード♀)が4/17に亡くなり その後はお骨にして手元に保管していた。家内から『ちゃんと自然に返してあげたほうがいいよ』とのアドバイスがあり 意を決して十勝ヒュッテの一角に最終的に埋葬した。考えてみれば半年もそのままにしてしまった。写真は十勝ヒュッテの開拓を始めた2019年秋 ご近所のコニファーにて。当時8歳。
最終埋葬の前の記念写真。多分 人間の骨壺の流用だろう。
実は 最後の一年はほぼ寝たきりになったため 昨年秋の敷地整理の時に埋葬場所を決めてユンボで穴を作ってあった。
来年にはコンクリートと自然石できれいな墓にするつもりなので ニレとシラカバの間の埋葬点が分かるようにした。ここは南向きの明るい場所なので 往年にかわいがってくれた方々も来訪時にお参りしていただけると思う。
『敷地の中に墓を作るのはいかがなものか』とのご意見もあるとは思う。が 土葬ではないし 欧米では敷地内に(人間の)墓地もよくある。要は『きれいなお墓』なら問題はないと思う。



『敷地の中に墓を作るのはいかがなものか』とのご意見もあるとは思う。が 土葬ではないし 欧米では敷地内に(人間の)墓地もよくある。要は『きれいなお墓』なら問題はないと思う。
2023年8月22日(火)
愛犬の納骨に行った しかし小雨が
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