愛犬シュバ(38)
2023年6月14日(水)
愛犬のフィギュア いろいろあった
愛犬シュバ×38

愛犬のシェパード(三代目)が亡くなってからほぼ2カ月がたった。いろいろ整理をしてい たら 折々に入手したジャーマンシェパードのフィギュアが何と6個も出て来た。
一番大きいのは高さ75センチで これは家内が古道具屋で見つけて来た。二代目のシェパードに似た色で タン(茶色)が多く 顔は漫画的だ。今は衣類掛けに使っているが さてどう処分するか。
二番目に大きいのは23センチの石膏像で(写真左) 三代目シュバに水性塗料で色を合わせの途中だった。 似ていないという評価もあり どうもうまくいっていない。入手経路は不明。
三番目は17センチのイタリア製で マアマア気に入っていた。入手経路は忘れた。
四番目(写真中央)は8センチのドイツ製で さすがにこれが形・色ともに一番似ている。
五番目は5センチの子犬で 入手の詳細は不明。愛らしさは十分に表現されている。
六番目はクリスマスのオーナメントだが 色も形も問題外だ。
今のところはいわゆるペットロスを感じないで済んでいるが 往年の写真を見るとやはりグッと来る時もある。仕方が無いが 困ったことだ。
一番大きいのは高さ75センチで これは家内が古道具屋で見つけて来た。二代目のシェパードに似た色で タン(茶色)が多く 顔は漫画的だ。今は衣類掛けに使っているが さてどう処分するか。



五番目は5センチの子犬で 入手の詳細は不明。愛らしさは十分に表現されている。
六番目はクリスマスのオーナメントだが 色も形も問題外だ。

2023年4月22日(土)
愛犬「シュバルツ」の帰宅
愛犬シュバ×38

月曜早朝に亡くなった愛犬「シュバ」は北大動物医療センターに献体され 金曜日に自宅に戻ってきた。写真はまだ元気だった2020年夏の1枚だ。芝生のスプリンクラーの虹に囲まれている。
このセンターには火曜日に献体の搬入に来たが 金曜日は引き取りに再訪した。
ここは地域の動物病院と連携している。壁一面の名札によると市内には100軒近くの動物病院があるようだ。
執刀のA先生から2ページにわたる剖検診断書とご説明を頂いた。慢性腎臓病・脊椎の重度の変性・隔膜のコブがあったが 重大なのはやはり脊椎変性とのこと。学会の症例になり得るのではとのお言葉も頂いた。死後もほかの犬の健康のお役に立ち得るなら 飼い主としてはこの上ない喜びだし 本人もそうだろうと思う。なお 栄養は十分だったと言われ安堵した。
骨壺は人間並みにズッシリと重かった。元気な頃は車の助手席に正座するのが常だった(目線は運転者とほぼ同じ高さになる)。今回も助手席で帰宅した。
高さが35センチもあるので 書棚の一番広いところへ安置した。これで愛犬の看取りは終わったが 埋葬場所は後日に決めたい。
今年の札幌の桜は 観測史上最速の開花で 今週は桜が満開だった。これからは桜の季節には必ず思い出すことになる。
補足: シュバと良く遊んでくれたクラブの獣医学生とA先生が同級生だったこともわかり 色々な関りを知り感無量だった。






補足: シュバと良く遊んでくれたクラブの獣医学生とA先生が同級生だったこともわかり 色々な関りを知り感無量だった。
2023年4月19日(水)
愛犬「シュバルツ」 献体になった
愛犬シュバ×38

愛犬シュバは要介護犬だったが 残念なことに昨日(4/17)亡くなってしまった。昨晩は私の居室で花と線香でお通夜をし 今日の午後に北大の動物医療センター(動物病院)に運んだ。(写真は在りし日の決めポーズ 居室にて 2021年)
(走った後。東区のモエレ沼公園 2020年夏)
(昨日のシュバ 穏やかな寝顔だった)
緑の北部キャンパスにある獣医学部付近。
動物医療センター。
中はホテルロビーの雰囲気だ。
病理解剖をして頂く先生が来られたので 献体の理由を「今後の動物のお役に立つならば。。。」と言おうしたが こみあげて来て不覚にも言葉にならなかった。
今日・明日の解剖で その後火葬 お骨は今週中ぐらいにお返しいただける。病理の結果は後日に説明頂けるとのことで その後に顕微鏡による研究もするそうだ。献体は病理研究が目的なので すべてが受け入れられるわけでもないようだ。
車まで男女2人の学生が運びに来てくれたが 男子学生がどうも非力で持ち上げるのに手こずっていた。「近頃の獣医の学生さん 大丈夫?」と思わず言ってしまった(笑)。とにかくシュバはいつものハーネスを使って建物に運ばれて行った。
最後まで人をなごませる立派な相棒だった。ほぼ12年にもわたり私に付き合ってくれて 心から感謝している。





病理解剖をして頂く先生が来られたので 献体の理由を「今後の動物のお役に立つならば。。。」と言おうしたが こみあげて来て不覚にも言葉にならなかった。
今日・明日の解剖で その後火葬 お骨は今週中ぐらいにお返しいただける。病理の結果は後日に説明頂けるとのことで その後に顕微鏡による研究もするそうだ。献体は病理研究が目的なので すべてが受け入れられるわけでもないようだ。
車まで男女2人の学生が運びに来てくれたが 男子学生がどうも非力で持ち上げるのに手こずっていた。「近頃の獣医の学生さん 大丈夫?」と思わず言ってしまった(笑)。とにかくシュバはいつものハーネスを使って建物に運ばれて行った。
最後まで人をなごませる立派な相棒だった。ほぼ12年にもわたり私に付き合ってくれて 心から感謝している。
2023年4月17日(月)
愛犬「シュバルツ」の近況
2023年4月10日(月)
愛犬「シュバ」はアイス犬になった
愛犬シュバ×38

要介護犬のシュバは主治医から「もう何を食べさせてもいいですよ」とサジを投げられている。タマゴの握りずしは以前からの好物だが 最近は甘いものに目がない。アイスクリームが好物の「アイス犬」になってしまった。
家内がソフトクリームをあげるとペロリと食べる。甘いものを犬に与えるのは糖尿病の可能性もあり NGは知っていたが 甘味が習慣性になることに最近気が付いた。例えばリンゴは好物の一つだったが 最近は食べなくなってしまった。しかし ジャムを少しつけるとペロッと食べてしまう。ということは 甘味を明確にわかっているということだ(ニオイはもちろんだ)。
散歩の時はキャリアーにクタッーと乗っている。この日は顔見知りのジャイアントシュナウザーと柴犬と交歓し オヤツを頂いた。
「オヤツ」と聞くと 目がらんらんと輝く。
最近はドッグフードの食いつきが悪くなっている。食べないと先が無いし いまさら糖尿病を恐れても仕方ないので甘さもやむなしだ。



最近はドッグフードの食いつきが悪くなっている。食べないと先が無いし いまさら糖尿病を恐れても仕方ないので甘さもやむなしだ。