愛犬シュバ(37)
2023年2月5日(日)
モンベルのドッグキャリーハーネス 要介護犬に
愛犬シュバ×37
愛犬のすべての脚が不自由になりほぼ一年が経過した。2階の居室から食事のたびに1階まで降ろすが これが重労働で困っていた。ほとんどの筋肉が減退して体重は7kg減ったが それでも24kgはある。両手で抱えて階段を上下するのは非常に大変だった。
いろいろ考え また試した結果 モンベル製のドッグキャリーハーネスが最適ということになった(写真では下が頭方向になる)。価格は5千円で モンベルショップでも置いていない所もあるので サイズを考えて注文・取り寄せが現実的だろう。
犬をゴロンとあお向けにひっくり返して肢を上向きにし ハーネスをかぶせてから前後の肢にヒモを回す。腹ばいにして 3か所をワンタッチのコネクターをつなぐ。ただ 犬の体の断面は人間と違って縦長なので結構難しい。
リードを肩掛けて持ち上げる。体重が20kg程度ならこれで楽に移動できる。
昼間は付けたままだが 一日の終わりには逆の手順で外す。飼い主にとっては面倒な作業だが 最近はだいぶ慣れた。
そんな具合でドタバタはするが通常の食事にも支障はない。
今までいろいろな補助具を使ったが このハーネスは優れモノだと思う。主治医もこれ良いですねと言っていた。要介護犬の必需品ではなかろうか。
いろいろ考え また試した結果 モンベル製のドッグキャリーハーネスが最適ということになった(写真では下が頭方向になる)。価格は5千円で モンベルショップでも置いていない所もあるので サイズを考えて注文・取り寄せが現実的だろう。
犬をゴロンとあお向けにひっくり返して肢を上向きにし ハーネスをかぶせてから前後の肢にヒモを回す。腹ばいにして 3か所をワンタッチのコネクターをつなぐ。ただ 犬の体の断面は人間と違って縦長なので結構難しい。
リードを肩掛けて持ち上げる。体重が20kg程度ならこれで楽に移動できる。
昼間は付けたままだが 一日の終わりには逆の手順で外す。飼い主にとっては面倒な作業だが 最近はだいぶ慣れた。
そんな具合でドタバタはするが通常の食事にも支障はない。
今までいろいろな補助具を使ったが このハーネスは優れモノだと思う。主治医もこれ良いですねと言っていた。要介護犬の必需品ではなかろうか。
2023年2月3日(金)
宮島名物「もみじ饅頭」のワンちゃん用
2023年2月2日(木)
「すし犬」握りすしを一口で食べる
愛犬シュバ×37
愛犬シュバは変性性脊椎症で寝たきりになってしまったが 食欲は旺盛だ。おみやげ鮨が大好きで さび抜きなら何でも食べて 特に「タマゴ」はお気に入りだ。
パクッと飛びついて 一口で終わりだ。カミカミもしない。
これはキャラメルコーンだ。甘いものには目がない。
パクッ・カリカリと食べる。
主治医には「ここまで来たら 食べたいものは食べさせていいですよ」と言われているので 塩分・香辛料・チョコレート・ブドウ・牛乳などはご法度だが ドッグフードを減量しながらいろいろなものをオヤツとしてあげしまう。この犬の好き嫌いが無いのには驚く。
ただ 一般には高カロリーのモノも含めて過度のオヤツはおススメ出来ないので念のため。
パクッと飛びついて 一口で終わりだ。カミカミもしない。
これはキャラメルコーンだ。甘いものには目がない。
パクッ・カリカリと食べる。
主治医には「ここまで来たら 食べたいものは食べさせていいですよ」と言われているので 塩分・香辛料・チョコレート・ブドウ・牛乳などはご法度だが ドッグフードを減量しながらいろいろなものをオヤツとしてあげしまう。この犬の好き嫌いが無いのには驚く。
ただ 一般には高カロリーのモノも含めて過度のオヤツはおススメ出来ないので念のため。
2023年1月31日(火)
寝たきり犬の節分2023
2023年1月29日(日)
要介護犬とシュナウザーの交歓
愛犬シュバ×37
愛犬シュバは要介護になった「ジャーマンシェパード」(♀12歳)だが 散歩の途中で毛並みの良い黒い「ジャイアントシュナウザー」と時々一緒になる。
このシュナウザーはココという名前の14歳だ。高齢犬なので白内障になり 自分でゆっくりと歩けるが 途中で立ち止まってしまったりする。
警戒心の強い犬種なのにシュバにはなついてくれていて この日は交換会になった。歩道や公園が雪で埋まっているので シュバのキャリアが通れないので 道路の真ん中で両者が立ち止まり それに大人が3人もいたものだから 時折通る車は徐行状態だった。運転している方にはまことに申し訳なかった。
シュバもココもおやつをもらって満足の様子だった。
高齢化は日本人社会のみではなく犬類にも端的に表れている最近の社会問題なのだ。先取りした勉強になる。
このシュナウザーはココという名前の14歳だ。高齢犬なので白内障になり 自分でゆっくりと歩けるが 途中で立ち止まってしまったりする。
警戒心の強い犬種なのにシュバにはなついてくれていて この日は交換会になった。歩道や公園が雪で埋まっているので シュバのキャリアが通れないので 道路の真ん中で両者が立ち止まり それに大人が3人もいたものだから 時折通る車は徐行状態だった。運転している方にはまことに申し訳なかった。
シュバもココもおやつをもらって満足の様子だった。
高齢化は日本人社会のみではなく犬類にも端的に表れている最近の社会問題なのだ。先取りした勉強になる。