愛犬シュバ(38)
2023年2月6日(月)
愛犬「シュバ」三頭目のシェパード (1)幼少期
愛犬シュバ×38

札幌市の郊外に移ってから犬を飼い始めた。石狩川が近く 冬は豪雪だが 他の季節は良い環境だった。現在の愛犬「シュバ」は三頭目のジャーマンシェパードだが 写真整理で子犬の頃の写真を見つけたので紹介します。
民間の警察犬訓練所で警察犬の孫として2011年7月30日に生まれた雌犬。書類の登録名は○○ウスユキソウだが 真っ黒い毛並みだったので 初代のSchwarzシュバルツ(黒)の名前「シュバ」を継いだ。3か月間は母犬と過ごし 予防注射後の4か月目に引き取った。(4か月 自宅庭で)
耳の先が折れていて イヤイヤかわい。ペットショップのケージの中の犬と同じようなものだった。真っ黒 しかし 肢は太い。
最初の冬。今の3~4倍は平気で食べ 爆発的に大きくなったが まだ細身だった。(7か月)
出張不在の時には古巣の警察犬訓練所に預かってもらう。(9か月)
最初の春。水芭蕉園で。まだ童顔が残っていた。(9か月)
最初の夏。石狩川河川敷。(1年1か月)
2回目の秋。(1年4か月)
訓練は都合90日ぐらいになったが 今のシュバのきちんとした性格はこの頃に身に付いたと思う。
民間の警察犬訓練所で警察犬の孫として2011年7月30日に生まれた雌犬。書類の登録名は○○ウスユキソウだが 真っ黒い毛並みだったので 初代のSchwarzシュバルツ(黒)の名前「シュバ」を継いだ。3か月間は母犬と過ごし 予防注射後の4か月目に引き取った。(4か月 自宅庭で)






訓練は都合90日ぐらいになったが 今のシュバのきちんとした性格はこの頃に身に付いたと思う。
2023年2月5日(日)
モンベルのドッグキャリーハーネス 要介護犬に
愛犬シュバ×38

愛犬のすべての脚が不自由になりほぼ一年が経過した。2階の居室から食事のたびに1階まで降ろすが これが重労働で困っていた。ほとんどの筋肉が減退して体重は7kg減ったが それでも24kgはある。両手で抱えて階段を上下するのは非常に大変だった。
いろいろ考え また試した結果 モンベル製のドッグキャリーハーネスが最適ということになった(写真では下が頭方向になる)。価格は5千円で モンベルショップでも置いていない所もあるので サイズを考えて注文・取り寄せが現実的だろう。
犬をゴロンとあお向けにひっくり返して肢を上向きにし ハーネスをかぶせてから前後の肢にヒモを回す。腹ばいにして 3か所をワンタッチのコネクターをつなぐ。ただ 犬の体の断面は人間と違って縦長なので結構難しい。
リードを肩掛けて持ち上げる。体重が20kg程度ならこれで楽に移動できる。
昼間は付けたままだが 一日の終わりには逆の手順で外す。飼い主にとっては面倒な作業だが 最近はだいぶ慣れた。
そんな具合でドタバタはするが通常の食事にも支障はない。
今までいろいろな補助具を使ったが このハーネスは優れモノだと思う。主治医もこれ良いですねと言っていた。要介護犬の必需品ではなかろうか。



昼間は付けたままだが 一日の終わりには逆の手順で外す。飼い主にとっては面倒な作業だが 最近はだいぶ慣れた。

今までいろいろな補助具を使ったが このハーネスは優れモノだと思う。主治医もこれ良いですねと言っていた。要介護犬の必需品ではなかろうか。
2023年2月3日(金)
宮島名物「もみじ饅頭」のワンちゃん用
2023年2月2日(木)
「すし犬」握りすしを一口で食べる
愛犬シュバ×38

愛犬シュバは変性性脊椎症で寝たきりになってしまったが 食欲は旺盛だ。おみやげ鮨が大好きで さび抜きなら何でも食べて 特に「タマゴ」はお気に入りだ。
パクッと飛びついて 一口で終わりだ。カミカミもしない。
これはキャラメルコーンだ。甘いものには目がない。
パクッ・カリカリと食べる。
主治医には「ここまで来たら 食べたいものは食べさせていいですよ」と言われているので 塩分・香辛料・チョコレート・ブドウ・牛乳などはご法度だが ドッグフードを減量しながらいろいろなものをオヤツとしてあげしまう。この犬の好き嫌いが無いのには驚く。
ただ 一般には高カロリーのモノも含めて過度のオヤツはおススメ出来ないので念のため。



主治医には「ここまで来たら 食べたいものは食べさせていいですよ」と言われているので 塩分・香辛料・チョコレート・ブドウ・牛乳などはご法度だが ドッグフードを減量しながらいろいろなものをオヤツとしてあげしまう。この犬の好き嫌いが無いのには驚く。
ただ 一般には高カロリーのモノも含めて過度のオヤツはおススメ出来ないので念のため。