d その他の場所(43)
2024年9月10日(火)
久々の千歳空港
2024年7月20日(土)
関東圏のビッグハウスを探訪
d その他の場所×43
ビッグハウスは全道に展開しているスーパーだが 実は実家のある茨城で発見してびっくりした。「これは行かずばなるまい」と入ってみた。
まず目を引いたのが大量の地元産スイカ。北海道よりはだいぶ安い。お店のスタイルは北海道と同じようだ。あるいは日本中で同じなのかも知れないが。
茨城産ジャガイモ・玉ねぎは67円。
キュウリは何と47円。これは安いと思う。
北海道サロベツ牛乳も198円。
よつばの十勝カマンベールもしっかりと298で置いてあった。
北海道の銀サケも高い感じはしなかった。
弁当もおいしそうなのが298・398。北海道よりも安い感じだ。
茨城名産のいわゆる水戸納豆。3パックで88円。
さすがビッグハウス。本州でもすっかり根を下ろしている。
考えてみると食料産地の「北海道からは多量の農産物を積んだ莫大なスペースが本州に向かう」わけだが「これが空荷で帰るとかなり高い運賃になる」。これを解決するには本州にも同様のスーパーを作って一括運営すればこのスペースを有効に利用できるだろう。その意味でビッグハウスの戦略は納得できる。
で スイカを買って帰る時にカウンターに立ち寄ったら ここのビッグハウスは東京・千葉・茨城にだけで 親会社は何か聞いたことのない会社名だった。したがって道民が日常的に使っている「ララカードは使えなかった」。北海道のチェーンとは違うのかも知れない。でもロゴも含めて同じだよ。はて?
まず目を引いたのが大量の地元産スイカ。北海道よりはだいぶ安い。お店のスタイルは北海道と同じようだ。あるいは日本中で同じなのかも知れないが。
茨城産ジャガイモ・玉ねぎは67円。
キュウリは何と47円。これは安いと思う。
北海道サロベツ牛乳も198円。
よつばの十勝カマンベールもしっかりと298で置いてあった。
北海道の銀サケも高い感じはしなかった。
弁当もおいしそうなのが298・398。北海道よりも安い感じだ。
茨城名産のいわゆる水戸納豆。3パックで88円。
さすがビッグハウス。本州でもすっかり根を下ろしている。
考えてみると食料産地の「北海道からは多量の農産物を積んだ莫大なスペースが本州に向かう」わけだが「これが空荷で帰るとかなり高い運賃になる」。これを解決するには本州にも同様のスーパーを作って一括運営すればこのスペースを有効に利用できるだろう。その意味でビッグハウスの戦略は納得できる。
で スイカを買って帰る時にカウンターに立ち寄ったら ここのビッグハウスは東京・千葉・茨城にだけで 親会社は何か聞いたことのない会社名だった。したがって道民が日常的に使っている「ララカードは使えなかった」。北海道のチェーンとは違うのかも知れない。でもロゴも含めて同じだよ。はて?
2024年7月18日(木)
休日のギャラリー巡り 生まれて初めて
d その他の場所×43
作者指定で「秋の茶碗を買って来て欲しい」との要望があった。海の日連休で暇を持て余していたので「生まれて初めてギャラリー巡り」をした。場所は茨城・笠間 作者は大貫博之。
地元の方に聞いて まずは駅前の「ギャラリー桜」へ。目的を伝えたら「大貫さんのはありますが 茶碗はないですね でも見てみますか」ということで見せてもらった。
これは竹シリーズの水指。なるほど明快な絵だ。
これは椿の酒注。
次に紹介された「回廊ギャラリー門」に向かった。しかしここにも茶碗はなかった。作者に電話をかけてくれて「茶碗は受注生産になっている」とのこと。可能性のあるお店を紹介されて次へ。
ここはお茶道具を多く扱っている「さかさがわ」。オーナーは裏千家の先生だそうだ。ご自宅の道路側をお店にしているようだ。
大貫作の茶碗がやっとあった。これは桜。でも秋の指定には合わない。
これは秋桜(コスモス)。季節は合う。
これは竹シリーズの茶碗。竹は常緑なのでオールシーズンだそうだ。でも枯れることもあるわな ブツブツ。
ここで何種類かの写真をLINEで送り どれにしたいのか聞いた結果 この竹を購入することになった。とは言え「形も絵も微妙に違うのでいいんだろうか」心配だ。
休日のギャラリー巡りは楽しかったが 責任重大なので 結構疲れた。「自分で探せばいいのに」というのが正直な感想ではある。もう一つ感心したのはギャラリー間の横の繋がり。小さい街とはいえ どこに何があるのか大体わかっているようだ。当然なのかもしれないが。。
地元の方に聞いて まずは駅前の「ギャラリー桜」へ。目的を伝えたら「大貫さんのはありますが 茶碗はないですね でも見てみますか」ということで見せてもらった。
これは竹シリーズの水指。なるほど明快な絵だ。
これは椿の酒注。
次に紹介された「回廊ギャラリー門」に向かった。しかしここにも茶碗はなかった。作者に電話をかけてくれて「茶碗は受注生産になっている」とのこと。可能性のあるお店を紹介されて次へ。
ここはお茶道具を多く扱っている「さかさがわ」。オーナーは裏千家の先生だそうだ。ご自宅の道路側をお店にしているようだ。
大貫作の茶碗がやっとあった。これは桜。でも秋の指定には合わない。
これは秋桜(コスモス)。季節は合う。
これは竹シリーズの茶碗。竹は常緑なのでオールシーズンだそうだ。でも枯れることもあるわな ブツブツ。
ここで何種類かの写真をLINEで送り どれにしたいのか聞いた結果 この竹を購入することになった。とは言え「形も絵も微妙に違うのでいいんだろうか」心配だ。
休日のギャラリー巡りは楽しかったが 責任重大なので 結構疲れた。「自分で探せばいいのに」というのが正直な感想ではある。もう一つ感心したのはギャラリー間の横の繋がり。小さい街とはいえ どこに何があるのか大体わかっているようだ。当然なのかもしれないが。。
2024年7月16日(火)
笠間・茨城県陶芸美術館
d その他の場所×43
海の日連休を茨城・笠間で過ごした。ここには陶芸で有名な「茨城県陶芸美術館」がある。
近現代の日本陶芸の展開という特別展をやっていた。館内では指定作品以外は撮影が可能だった。
いきなり人間国宝・文化勲章受章者のパネルが出てきた。茨城関係では板谷波山と松井康成のようだ。
中庭には東京田端にあった板谷波山の旧宅が復元されていた。
自分としては松井康成の作品が面白いと思った。
異なる色の粘土を重ねる「練り込み」という技法らしい。
この美術館は規模は小さいが 陶芸のお好きな方は楽しめるところと思う。ミュージアムショップもまとまっている。笠間には他にも印象派の絵などを収蔵する日動美術館もあり 秋の陶芸祭りを除けば 人混みを避けてゆったりと過ごすことができる。
近現代の日本陶芸の展開という特別展をやっていた。館内では指定作品以外は撮影が可能だった。
いきなり人間国宝・文化勲章受章者のパネルが出てきた。茨城関係では板谷波山と松井康成のようだ。
中庭には東京田端にあった板谷波山の旧宅が復元されていた。
自分としては松井康成の作品が面白いと思った。
異なる色の粘土を重ねる「練り込み」という技法らしい。
この美術館は規模は小さいが 陶芸のお好きな方は楽しめるところと思う。ミュージアムショップもまとまっている。笠間には他にも印象派の絵などを収蔵する日動美術館もあり 秋の陶芸祭りを除けば 人混みを避けてゆったりと過ごすことができる。
2024年7月15日(月)
茨城・ひたちなか市の名物は
d その他の場所×43
先週から茨城に来ている。休日を利用して水戸の隣のひたちなか市に行った。ここは旧那珂湊市と旧勝田市が合併した所だ。日立製作所の工場群・那珂湊の漁港・農地・住宅地が混在する地域だ。名物・名所はサザコーヒー・おさかな市場・乾燥イモ・ひたち海浜公園だろう。
上の写真は知人から頂戴したサザコーヒーの将軍珈琲(極深煎り)とゴールデンモカ(浅煎り)だ。私が深煎り 家内は浅煎りが好みなのを知り 知人がわざわざ選んでくれた。ちなみに「将軍」とは最後の将軍で水戸出身の徳川慶喜で 大のコーヒー好きだったのに由来するらしい。本店はJR勝田駅近くにある。北海道に戻ってから大切に頂きたい。きっといい香りだ。
これは那珂湊のおさかな市場の食堂で食べた刺身定食と海鮮丼だ。何れも1850円で 信じられない大きさだった。
ひたちなか市は何もないところと思われているようだが 実は楽しみの多いところと思う。
上の写真は知人から頂戴したサザコーヒーの将軍珈琲(極深煎り)とゴールデンモカ(浅煎り)だ。私が深煎り 家内は浅煎りが好みなのを知り 知人がわざわざ選んでくれた。ちなみに「将軍」とは最後の将軍で水戸出身の徳川慶喜で 大のコーヒー好きだったのに由来するらしい。本店はJR勝田駅近くにある。北海道に戻ってから大切に頂きたい。きっといい香りだ。
これは那珂湊のおさかな市場の食堂で食べた刺身定食と海鮮丼だ。何れも1850円で 信じられない大きさだった。
ひたちなか市は何もないところと思われているようだが 実は楽しみの多いところと思う。