d その他の場所(40)


202428(木)

水戸駅近くの居酒屋「水戸チーズバル」


水戸駅近くの居酒屋「水戸チーズバル」

 水戸駅南口近くに「水戸チーズ・バル」というレストランに行った。バル(Bar)はバーの意味のようで「チーズ料理主体の居酒屋」と理解した。ということでチーズフォンディは外せない。
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 お通しのアペタイザー。
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 グリーンサラダ。
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 ペペロンチーノ。
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 メインはチーズフォンディだったが 会計は居酒屋としてはこんなものだろうか。
 個室仕様が基本なので大勢のワイワイには良いと思う。予約が必要のようで多少待たされた。



2024129(月)

雪の公園散歩 犬がいないとつまらん


雪の公園散歩 犬がいないとつまらん

 日曜は比較的暖かい天候だった。それなりに雪は降ったので「久々に散歩に出てみるか」ということで 近くの美香保公園に向かった。昔の愛犬との散歩ルートだ。
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 隣のアパートの駐車場。放置車はこの通り雪をかぶっていた。
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 除雪の入った中通りは路面が解けてぐちゃぐちゃだった。
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 公園に入ると踏み跡が十分についていた。奥に手稲山が見える。
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 4月初めには満開になる八重桜もこの通りの固芽になっていた。
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 踏み跡の行先は「ソリ山」で 子供連れの家族が来ていた。
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 大体は小学生かな。
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 こちらはスキー練習の親子のようだ。
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 公園内の屋内スケート場は市民解放されているので 駐車場は常時除雪されているようだ。
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 帰りがけに お隣さんがお宅前の除雪をしているのに遭遇。「去年より少ないですね」と話しかけたら「最後は帳尻が合うことになってますよ」と返り討ちにあってしまった。
 4月に亡くなった愛犬のいつもの散歩ルートだが「犬がいないと全くつまらん」。愛犬が飼い主の健康維持に貢献していてくれたことに気が付いた。感謝。



2024128(日)

北海道納豆と水戸納豆の違い(4)


北海道納豆と水戸納豆の違い(4)

 水戸納豆の第三弾として「小粒 すずまる」を食べてみた。100%国産大豆とのことで「強い粘り」があるが「豆のねっとり感」もある。
 今回は「極小粒・小粒・大粒」の三種を比べたが 自分としては「極小粒」が一番納豆らしいというのが結論だ。表面積と直径は2乗の関係なので 豆の重量が同じならば 小粒のほうが表面積は多いはずだ。どうやら納豆の粘りは表面積によって決まっているようだ。
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 次に値段だが 二個組だったりパックの大きさが変わったりで必ずしも正確ではないがレシートを見ると パック当たりで極小粒は123円 小粒は113円 大粒は205円ということになる。北海道のスーパーでは納豆はたいてい2個パックで100円前後だから 水戸納豆はやや高いことになる。とは言え水戸納豆は粘りが強くおいしいので十分に価値があると思う。
 個人的好みで一番おいしい極小粒は北米産の大豆だったが それなら十勝で作れるのではなかろうか。今時だと納豆菌も温度・湿度も容易にコントロールできるので 北海道でもよりおいしい納豆ができそうに思う。ただし納豆に使う大豆の量はさほどでもないので十勝の大規模農場には合わないかもしれないが 将来は北海道産のおいしい小粒納豆が出てくることを期待したい。



2024126(金)

水戸駅前の広島お好み焼き 熱狂的カープファン


水戸駅前の広島お好み焼き 熱狂的カープファン

 外食ばかりの日が続いた。その晩は広島お好み焼きを食べようということになって探したら 水戸駅南口近くの居酒屋ブロックの中に「どっこい」という店を発見。
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 店頭に張り紙。「広島以外のユニフォーム着用はお断り」らしい。
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 中はこんな具合に広島カープ一色だ。もう一組はすでにアルコールが入っていた。
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 メニューはこんな感じ。定番の広島好み焼きは「生麺と蒸し麺」があるようだ。値段は800~900円。これぐらいなのかも。
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 突き出しに「だし巻き卵」を頼んだ。普通においしい。
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 これは「府中焼き」。広島お好み焼きは各地に応じたバリエーションがあり これは「広島の府中スタイル」とのこと。
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 蒸し麺のお好み焼き。
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 生麺のお好み焼き。
 何れもおいしかったが 炭水化物で満腹になってしまった。また お店はこの地域の広島ファンの巣窟のようで 一種の緊張感もあった。広島お好み焼きのお店はどこでもこんな雰囲気なのかなあ。

 追記: 北海道ネタ以外のブログを多発したら アクセス数が激減した。当然かもしれないが 少し考えたい。



2024125(木)

千葉・佐倉 江戸時代の歴史を感じる


千葉・佐倉 江戸時代の歴史を感じる

 成田空港で便の待ち合わせがあまりにも長く 近くの佐倉市に住んでいる旧友達を訪ねた。佐倉市は人口が17万人で 京成本線に乗ると1時間で都心に通えるので ベッドタウンとして平成中期までは人口増だったが 最近は停滞・やや減のようだ。もともとは江戸時代の老中堀田氏の城下町で 現在は城跡が「国立歴史民俗博物館(歴博) 」になっている。
 上の写真は友人宅に張ってあった江戸時代の古地図(佐倉市役所版)。黄色い部分が武家屋敷で その一部は日本遺産に指定されている。友人宅は「左端ぎりぎりにある民家の一つ」らしい。
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 友人宅はまさかの江戸後期の建物で 黒光りする柱や板戸に昔の豪農の家の面影を感じる。これは仏壇の周辺。
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 何と神棚だ。手入れも行き届いている。
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 玄関に続く障子戸や廊下・縁側。北関東の生まれの自分からすると家の作りは基本的に同じで「やはり関東の文化圏は同じなのか」と懐かしく思った。
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 これはお土産に頂いた「佐倉銘菓の蔵六餅(ぞうろくもち)」。アンとお餅がモナカの中に入っている歴史を感じる味だ。特に粒アンが美味しかった。
 ちなみに江戸時代の蘭学では「西の長崎 東の佐倉」と言われたそうで 病院や大学として有名な「順天堂」は実は佐倉が創業地とのこと。驚いた。
 写真を撮り忘れたが 樹齢200年超の庭の梅はつぼみが膨らんでいて「今年は暖かいのでもうすぐ咲くだろう」とのこと。北海道に戻れば雪の中なので うらやましい気候だった。



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Elmtree
 もともとアウトドア大好き人間ですが 時間の制約から残念な思いをしてきました。2019年春に友人の協力を得て 十勝清水にMountain Cabinを自作するプロジェクトを始めました。若者を巻き込んで いつでもバトンタッチできる体制を心がけています。また近くの「遊び小屋コニファー」は アウトドアの大先輩としてリスペクトしています。なお 街・探検・文化については別ブログにしました。Elmtree2をご覧ください。

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