d その他の場所(43)


2024120(土)

那珂湊・おさかな市場 格好のブランチサイト


那珂湊・おさかな市場 格好のブランチサイト

日曜のブランチにひたちなか市の「那珂湊・おさかな市場」に行った。さすが関東地方 さわやかな晴天だった。手前は定番のイカ干物を作るメリーゴーランド。
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到着は11時頃だったが すでに駐車場はほぼ満杯。人出はみるみる増えてきた。
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これはムキかきの店頭売り。その場でむいてくれる。2個で300円だったかな。
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瞬く間にカキ殻の山ができていた。
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食事は回転ずしでも刺身定食でも何でもあるが 今回はフライ系を選択。これはマグロかつ定食。上は追加のはまち刺身。
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これはフライ盛り合わせ定食。
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2階の食堂からは漁港・市場の向こうに太平洋が見えた。満足のブランチだった。



2024118(木)

「食堂あさひ」と著名人のサイン


「食堂あさひ」と著名人のサイン

 食堂などに著名人のサインが飾られているのはよくあることだ。茨城・鉾田市の「食堂あさひ」には 特に三浦春馬のものが多数あった。「何でこんな場所の食堂に?」と思ったら「近くの海岸にサーフィンに来た時によく立ち寄った」とのこと。亡くなってから3年位はたつが 今でもファンの女性がよく来るらしい。
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 これは定番の唐揚げ定食。揚げ物が評判とのこと。
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 これはとんかつ定食。何れもおいしそうだが ボリュームがすごい。
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 かつ丼ならあまり多くはないだろうと注文。確かにおいしかったが これでも食べ残してしまった。とは言えサーファーには合っているのだろう。



2024117(水)

茨城の真っ黒い温泉「とっぷ・さてん大洋」


茨城の真っ黒い温泉「とっぷ・さてん大洋」

 茨城県水戸市に来ている。「日帰り温泉」で検察したら「とっぷ・さてん大洋」と言うのが一位にランキングしたものがあった。黒湯の評判の温泉ということで これは行かずばならないと国道51号を南下、距離はあったが簡単に見つかった。宿泊・プール・温泉を備えた大きい施設だった。なんとこの辺ではシュロのような南国植物があった。
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 眼下に太平洋が見渡せる。
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 入湯料は一般850円のところ65歳以上450円 年間会員200円 回数券は入湯税150円のみ。さすが公営保養施設と驚く。
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 名前は「たいよう温泉海ひばり」だそうだ。
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 ナトリウムー塩化物強塩泉でPH=7.3 成分総計28g/kgと非常に濃い。ただし新しい成分表も併記されていて これは半分程度だったので 枯渇の傾向があるのかもしれない。加温・加水だった。
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 お湯を手ですくってみたらコーヒー並みに真っ黒だった。露天風呂からの太平洋の眺望は素晴らしい。十勝のモール泉よりも色が濃く 広尾の晩成温泉を思い出した。
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 本格的なプールもあった。昭和時代に作られたらしいが 当時はこのような施設が珍しく 見学者が多かったそうだ。
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 併設されたバンガローのほうに行ってみたが 太平洋の眺望よし。地面にはしいの実(多分)がたくさん落ちていた。雪がちらつくあいにくの天気だったが 温暖な気候を改めて感じた。



2024116(火)

茨城・ひたちなか市の「サザコーヒー本店」 庭園席がお勧め


茨城・ひたちなか市の「サザコーヒー本店」 庭園席がお勧め

 週末にブラーっと出かけた「サザコーヒー本店」は茨城・ひたちなか市が発祥で東京と茨城に支店を持つ本格的コーヒーショップだ。かなり早い時期にコロンビアに農園を開設したりして有名になった。主要コーヒーはサザブレンド・将軍コーヒー・ゲイシャなどで モンドセレクション金賞を得ている。
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 ここではゆっくりとコーヒーを楽しめるが カフェは室内よりも庭園席がお勧めだ。
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 円筒形のものはストーブだ。これがあれば冬でも震えることはない。
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 室内では各種豆が販売されている。
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 壁際にはコーヒー関係の陶器が並べられている。
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 カフェの奥まったところには中南米やアフリカの民族アイテムが飾られている。
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 天井からの日差しも含めて異次元空間の感がある。
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 小規模ギャラリーもあり この日は笠間焼の作家の展示だった。これは陶器の上に本漆(茶)と白漆(クリア)を塗ったもので 変わった世界になる。
 茨城に行った際には訪問してみることをお勧めする。



2024115(月)

北海道納豆と水戸納豆の違い


北海道納豆と水戸納豆の違い

 仕事の都合で水戸に来ている。過日の話題の「北海道の納豆は水戸納豆とどう違うか」を調べるチャンスと思う。水戸納豆の特徴は「豆が小粒で粘りが強い」といわれている。パンフレットの写真だが 右から極小粒 小粒 大粒黒豆 大粒の順になっている。これぐらい違う。
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 現地で見てみると水戸納豆には4-5種類あるようだ。水戸市内で作られているのは 「だるま納豆」「水戸納豆」「天狗納豆(同名に近い会社が2つ) 」がある。ほかに近くの町で作っている「くめ納豆」「おかめ納豆」と言う具合だ。このうち北海道でよく見るのは確か「おかめ納豆」た。また 地元の方の好みは「くめ納豆」が多いそうで そんなものかと驚いた。
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 とはいえ 宿泊先の近くは「天狗納豆」の工場・売店があったので行ってみた。
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 これが駅の売店で良く見られるお土産用のワラ筒水戸納豆。ワラの香りもするので真正の水戸納豆と言えるのだろう。しかしこの匂いは好みは分かれるところだ。お店の方に「これは地場産の小粒大豆を作っているんですよね」と聞いたら「いいえ 北米産です」とのことでびっくり。
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 「地場産の豆を使ったのはこちらです」とスチロールパックの天狗納豆を案内された。これは北海道では見たことがない。
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 ほかには小粒大豆 黒豆を使ったものや ワラ筒のものもあった。これらはすべて地場産とのこと。
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 使っている豆が展示されていた。極小粒・小粒・大粒・黒豆大粒といろいろあった。<以上 撮影許可は得ています>

 買って帰って比較してみようと「何日持ちますか?」と聞いたら 「10日ぐらいは大丈夫ですが10℃以下ですよ」と言うことで 札幌に戻る朝に来訪することにした。楽しみだ。



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Elmtree
 もともとアウトドア大好き人間ですが 時間の制約から残念な思いをしてきました。2019年春に友人の協力を得て 十勝清水にMountain Cabinを自作するプロジェクトを始めました。若者を巻き込んで いつでもバトンタッチできる体制を心がけています。また近くの「遊び小屋コニファー」は アウトドアの大先輩としてリスペクトしています。なお 街・探検・文化については別ブログにしました。Elmtree2をご覧ください。

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