d その他の場所(43)


202386(日)

福島の土湯温泉 満足のお湯だった


福島の土湯温泉 満足のお湯だった

 友人の推薦で福島の土湯温泉「福うさぎ」にいった。日・月で 競合のお客はいなかったため ゆっくり静かに楽しめた。

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 この旅館 ロビーからエレベータ・客室まで全て畳敷き。もちろん後からの改造だろうが 足裏が心地よかったし バリアフリーにもなる。

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 露天は無いが 内風呂が二室あり 一方はバブルもう一方はなし。夜から朝にかけて何度か入浴したが 誰にも合わなかった。

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 バブル無しの方。ヌル湯だ。

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 甕風呂があり 湯量は豊富だ。

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 ナトリウム-炭酸水素塩・塩化物泉だ。PH7 温度は高温 メタケイ酸が多いので 保湿が良いと思う。
 以前 福島出身の若者と温泉の話をしていた時に「北海道の温泉は最高だ」と言ったら「福島にもいい温泉がたくさんありますよ」と異論が出た。確かに彼の言うのは正しい。飯坂温泉・高湯温泉・岳温泉などは有名だし この土湯温泉も福島の良い温泉の一つだ。



202384(金)

水戸の居酒屋で出た「方言おしぼり」


水戸の居酒屋で出た「方言おしぼり」

 水戸駅近くのレストランで同窓生の懇親会があった。「もんどころ」という大仰な名前のお店で 葵の紋所もあったが まあ普通の居酒屋の感じだった。

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 感心したのはおしぼりの袋に「代表的な茨城弁」が紹介されていたこと。茨城生まれとしては全部理解できて当然だろうが 一部は難しかった。さらにイントネーションがかなり違うので 慣れない人にはさっぱり理解できないだろう。とはいえ それぞれに語源があり 学校の古文の授業に出て来る言葉が基だったりする。方言には「歴史と伝統が詰まっている」のだ。



202382(水)

茨城の「鹿島灘海浜公園」 太平洋の眺望良し


茨城の「鹿島灘海浜公園」 太平洋の眺望良し

 生まれが茨城なのでごくたまには戻ることもある。この日は極暑だが週末の涼を求めて「鹿島灘海浜公園」に行った。水戸から成田空港へ向かう国道51号沿いにある。案内板によると大した距離はなさそうだが 海岸はかなり下なので炎天下を歩くのは辛い。

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 これが公園のセンターハウス。なかなかシャレた建物だ。奥の建物は売店・レストラン。

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 海岸方向の展望台の丘に向かう。

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 振り返ると台地の上はビニールハウスばかり。本来はこの方向に筑波山が見えるはずだが。この日は残念。

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 海岸までの丘は厚手の葉の常緑樹(モチノキ)の林。子供の頃ははがした樹皮を砕いて鳥モチを作りトンボを採ったこともある。

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 展望台への道。炎天下は辛い。

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 この台地は標高40m位だったと思うが 海岸までは下り坂。行きはよいよい帰りは恐いで この酷暑なので降りるのはやめた。

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 この海岸は九十九里のように長い砂浜なので 泳いだりサーフィンをする人が多いが 沿岸流がきつい所もあるので注意。

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 鉾田の誇り「野菜生産額日本一」の看板。へ~そうだったのか。

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 その代表はメロンだ。メロンで有名なサングリーン旭が近くなので 実はお土産調達に出かけたが まさかの売り切れ。セカンドチョイスでここの売店で2個調達。値段は変らなかった。
 この常総台地一帯は温暖で水害もなく 豊かな農業地帯だ。聞くところによると 最近の問題は少子化と後継者難だそうだ。日本中どこでも同じかな。



202381(火)

茨城タンメンって何だ!?


茨城タンメンって何だ!?

 独身の食事は単調になるというが 仕方がないので夕食のサイトをいろいろ回っている。滞在ホテルの近くに「茨城タンメン」というおみせがあった。

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 名前は「カミナリ」という 茨城出身のお笑いタレントにあやかっているようだ。

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 唐揚げ・小ライスのセットにしてみた。ムー 普通のタンメンのように思うがなー。

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 いろいろなバリエーションはあるようだが。。。



2023731(月)

茨城・大洗の海鮮食堂「お魚天国」


茨城・大洗の海鮮食堂「お魚天国」

 まだ茨城・大洗にいる。ここは昔から有名な大洗磯前神社がある所だ。海の岩場にある鳥居から朝日が昇ってくるあのシーンだ。もちろん港町だが 砂浜もあるので海水浴やサーフィンを楽しむ人も 多い。北海道との直接的な関りでは 苫小牧からのフェリーで東京に一番近い寄港地はここだ。
 先々週だが ○○国大のO先生・学生さんとたまたま一緒になったので 夕食に海鮮食堂に行った。場所はフェリーターミナル・明太工場・漁港の近くだった。

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 全て海鮮。お子様メニューにだけ肉関係があったが。

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 ドバーとした定番メニューの海鮮丼 約2千円。

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 店内のメニュー。漁港なのに北海道ネタが多いのは少し驚いた。ここのイチオシはシラス干しか生シラスとのこと。まあまあだった。



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Elmtree
 もともとアウトドア大好き人間ですが 時間の制約から残念な思いをしてきました。2019年春に友人の協力を得て 十勝清水にMountain Cabinを自作するプロジェクトを始めました。若者を巻き込んで いつでもバトンタッチできる体制を心がけています。また近くの「遊び小屋コニファー」は アウトドアの大先輩としてリスペクトしています。なお 街・探検・文化については別ブログにしました。Elmtree2をご覧ください。

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