e 北京・中国(48)


2024104(金)

中国四川省のパンダケーキ・パンダ饅頭


中国四川省のパンダケーキ・パンダ饅頭

 中国四川省に用事があった。ある会議のコーヒーブレークでパンダケーキを見かけたので思わず取ってしまった。もちろん普通のケーキの味だった。

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 朝食のバイキングに行ったら ここにもパンダが。
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 さすがパンダの故郷の四川省と感心。
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 これは北京に戻ってからのビジネスホテルの朝食だが またパンダだ。結局 パンダはどこにでもいることになる。
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 ちなみに中身は甘くないアンだったが 美味しいかどうかは別の話である。



2024101(火)

今年の月餅 多量に頂戴して配りまくった


今年の月餅 多量に頂戴して配りまくった

この写真は典型的な月餅だ。中国では中秋は3連休のお休みで 今年は丁度北京にいた。季節商品なので中秋を過ぎると一斉に店頭から消えてしまう。まあ日持ちがするのでお土産にはいいだろうと考え 現実的な量を買っておいた。

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ところが知人に会うたびに化粧箱に入った月餅のお土産を頂いてしまった。とにかく持ち帰るために月餅のみを取り出して旅行カバンに入れて運んだが 出してみるとこの通り。これでも2/3位だった。総数は50個以上。まるで月餅の運び屋の様相だった。帰国後はあちこち配りまくった。
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月餅も多様化が進み 伝統的なスタイルから今風のものまであり 前回はスターバックスコーヒーでモダンな月餅を売っているのを見たことがある。今年初めて遭遇したのは三段重ねの豪華お重セット。
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中身を見て驚いた。まるで和菓子の盛り合わせのようだ。
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このように多様な月餅だが お勧めの食べ方は1/4~1/6に切って何種類かを食べ比べると楽しい。
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これは小ぶりの月餅で 中身は甘栗だった。
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これは月餅のミニ茶会。胡麻アン(右) 薔薇アン(中) 黄身入り(左)。もし丸ごと食べていたら 簡単に糖尿病になってしまうだろう。なお月餅は2-3か月は持つので慌てることはない。



2024921(土)

ビジネスホテルの歯ブラシ 色々あるが


ビジネスホテルの歯ブラシ 色々あるが

 ビジネスホテルの歯ブラシは毎日新しいのが置いてあるか 自分で好きなだけ持ってくるとか色々だ。手元に何本かたまってしまった歯ブラシを それぞれ2日間使って比べてみた。
 下の白いのは日本ビジネスホテルの代表格の〇〇インでロビーから自由に持ってくるもの。これは毛が開いてしまってもう使えない。見かけも貧弱だ。
 上と中は最近行った北京のビジネスホテルで 毎日補給してくれたもの。毛先はカットが入ったタイプで 使い心地も結構良かった。ただし2日目に一カ所だけ毛抜けしたものもあったが。
 母数が少なすぎるので全体を云々は出来ないが この3例だけに限って判定すると「〇〇インさん コストカットしすぎじゃありませんか?」。私も含めて皆さんも「日本のホスピアリティーは最高と信じている」わけだが「思わぬところに馬脚が現れた」気がしてしまった。ちなみに北京のビジネスホテルも客層は日本とあまり変わらないレベルだった。



2024919(木)

北京から羽田への戻り


北京から羽田への戻り

9月18日に北京から羽田経由で北海道に戻ってきた。久々の北京首都空港だが早朝から相変わらず人が多い。この丸いのは古代中国の地球儀のモチーフらしい。

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自分はまだ禁煙ができない人間なので 中国のように安全検査で完璧にライターを取り上げられるのは困ったものだ。これは誰でも同じで ターミナルビル入り口の外の喫煙所では人混みになっている。ライターを吸い殻入れに置いていくで困らないのには感心する。
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離陸をすると地上はガスっていて良く見えない。風はなかったのでスモッグかも知れない。
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高度が上がると 雲が上下に分かれていた。
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韓国領上空はなかなかきれいな雲海になっていた。ところどころは積乱雲か。
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機内食が出てきた。今回はドライカレーのような感じでおいしかった。中国語の表記になっていたので 首都空港のケータリングで作ったものらしい。
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日本上空は天気が良く 面白い雲になっていた。島根・鳥取付近から伊勢湾上空に入った頃に座席の指定を間違えたと気が付いた。今日の空路だと富士山が見えるのは左側だ。やがて伊豆半島・大島上空で ここに見えるのは三宅島(右中央)のようだ。
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羽田からは房総半島を回り込む空路だった。これは外房の夷隅・東金のあたりのようだ。上空から見ると千葉県はホントにゴルフ場の多い県なことがわかる。
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千葉・ディズニーランド・東京港を見ながら羽田に着陸。
北京と羽田はたった3時間半なのだが 日本の国土はやはりきれいなことを実感する。この日の東京は記録的な真夏日だったそうだが 北京とは湿度と空気のきれいさが違う。北海道ならなおのことだ。



2024916(月)

中国の果物(2) ブドウその他


中国の果物(2) ブドウその他

 中国の果物の種類と値段に着目している。これは高速のサービスエリアにあった産直の果物屋。

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 シャインマスカットと思って買った。1kg 15元(300円)で3房ぐらい。あまり甘くなかった。甘いのは高いのかも。
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 平果とはリンゴだろう。1kgで15元(300円)。日本に比べれば安い。
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 未だ緑色だが匂いからして蜜柑ではなく柚子と思う。1kgで15元(300円)程度。
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 野生刺梨果と書いてあった。イチジクか 毛がたくさんついていたので違うかも。1kgで24元(500円)程度。
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 これは完全にクルミ。1kgで24元(500円)程度。
 自分にはわからないのも多いが 値段は日本に比べるとかなり安い感じがする。産直のせいか野生(日本だと天然)と書いてあるのが結構あった。いろいろ試すのも面白い。



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Elmtree
 もともとアウトドア大好き人間ですが 時間の制約から残念な思いをしてきました。2019年春に友人の協力を得て 十勝清水にMountain Cabinを自作するプロジェクトを始めました。若者を巻き込んで いつでもバトンタッチできる体制を心がけています。また近くの「遊び小屋コニファー」は アウトドアの大先輩としてリスペクトしています。なお 街・探検・文化については別ブログにしました。Elmtree2をご覧ください。

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