e 北京・中国(55)
2024年11月19日(火)
深圳市中心の公園 立派なのが多い
e 北京・中国×55
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深圳は高層ビル街が複数あるそうで そのうちの中心地区の公園を案内してもらった。この竹の子ビルが深圳のシンボルビルだそうだ。深い入り江の回りが公園になっていた。
土曜の午前だったのでこの程度。休日の午後からはかなり混むそうだ。
この辺は市中マンションのようだ。価格は高騰していて東京の沿岸マンションよりも高いと聞いた。どこの国でも水があるところに住みたい人は多い。
入り江の向こう側にも高層ビル群。
対岸の奥に見えるのは香港島の裏側だそうだ。こんなに近いのかと驚いた。
公園入り口近くにいたサトウキビジュース売り(ショ汁)。サトウキビを圧搾機に入れると横から出てくる。一瓶10元(200円)。適度に甘くおいしかった。何よりも100%自然飲料。
深圳は最近20年で急激に膨れ上がった地域で 北京・上海に次いで中国第三の都市になったとのこと。目下の問題は住居の高騰・学校が足りない・良い病院がすくないなどだそうだ。とは言え 公園は至る所にあり 北京などに比べると格段に緑は多い。
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深圳は最近20年で急激に膨れ上がった地域で 北京・上海に次いで中国第三の都市になったとのこと。目下の問題は住居の高騰・学校が足りない・良い病院がすくないなどだそうだ。とは言え 公園は至る所にあり 北京などに比べると格段に緑は多い。
2024年11月18日(月)
広東料理 牛シャブシャブ
e 北京・中国×55
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今日はおいしい牛肉だということで 滞在先近くのレストランへ。入り口はこんな感じ。
薄切り牛肉を部位に応じた時間シャブシャブする。ダイナミックだが日本と似たようなものだ。ただし少し厚さはあるかな。
ポイントはタレだが これは別にタレバーがあり コクのあるものから辛いものまで自分の好みで作る。
自分のタレはこんな感じ(キノコを入れた)。アドバイスを受けて酢も入れた。
肉団子・豆腐・野菜・木の根のようなスパイスなども同様に茹でる。
これは部位によるシャブシャブの時間だ。数秒から数分。他の数字%は恐らく一頭からとれるパーセントと思うが 合計が100にならないので あるいは脂肪分かもしれない。
値段は98~120元(2,000~2,500円)で 斤は0.5キロになる。思いのほか安くはない。
これはサイドディッシュで 餅か蒲鉾のような感じで 意外においしかった。ご飯は出てこなかった。
この牛シャブシャブは名産地の肉だそうで 脂肪は少ないが固くなく美味しかった。まあそうなのかと頂いた。代表的な広東料理と呼べるのかはわからないが「何でも食べるという意味では広東なのかも」と思った。
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この牛シャブシャブは名産地の肉だそうで 脂肪は少ないが固くなく美味しかった。まあそうなのかと頂いた。代表的な広東料理と呼べるのかはわからないが「何でも食べるという意味では広東なのかも」と思った。
2024年11月17日(日)
広東料理 日本人好みと思う
e 北京・中国×55
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自分としては 本格的な広東料理を頂くのは初めてだった。今回は何軒かのレストランに連れて行ってもらったが 何れもおいしく幸せだった。
これはハマグリとエビ。味はこてこてしていないで好み。
カキと貝の蒸し物。下は幅広の麺の様だった。
イカ飯のような海鮮蒸し。優しい味だった。
これは豚の角煮。トンボウロウ(東坡肉)は四川料理のはずだが ここのは煮崩れしないように紐で十字に縛ってあった。薄味で美味しかった。
サクサクな揚げ物は特に気に入った。中は中空のように思ったが 海鮮だったかも。
このスープは色が赤いが辛くはない。春雨のような米麺が入っていた。不思議なことに今回は白米飯が出てこなかった。
中国四大料理は四川(刺激的かつ繊細な味)・広東(素材の持ち味を引き出す)・上海(醤油・酢・紹興酒などの発酵食品の味付け)・北京(宮廷料理 強火 羊肉もある)といわれている。今回の広東料理は蒸し物が多く 何れも優しくて美味しかった。確かに日本人の好みに合っていると思う。
これはハマグリとエビ。味はこてこてしていないで好み。
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中国四大料理は四川(刺激的かつ繊細な味)・広東(素材の持ち味を引き出す)・上海(醤油・酢・紹興酒などの発酵食品の味付け)・北京(宮廷料理 強火 羊肉もある)といわれている。今回の広東料理は蒸し物が多く 何れも優しくて美味しかった。確かに日本人の好みに合っていると思う。
2024年11月16日(土)
広東料理 ハトのローストが出てきた
e 北京・中国×55
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夕食に行く前に「ハトは食べれますか?」と聞かれた。ああ来たかとは思ったが「多分大丈夫」と答えた。中国の有名な話(冗談)に「広東では四つ足のものは椅子以外は食べる」というのがあるそうだ。ハトは2本足だが何とかなるだろうと思った。
「ハトのロースト」はこんな具合で出てきたが 北京ダックのように表面の皮がカリカリでかなり美味しいと思った。
もう一回は田舎風料理のランチで出てきた。
肉はそれほど多くはないが 特に癖もなくおいしくいただいた。
頭も食べられるのかも知れないがそのまま残した。なかなかリアルだ。後ろの揚げ物は魚のすり身らしく これも美味だった。
高台にあった田舎風のレストラン。中国風の白壁とレリーフの飾りで趣があった。
「食はその国の固有の文化の重要な部分」なので 尊重されるべきだ。ハトを食べてみると確かに美味しいし 例えば日本ではクジラを食べるのに ハトは平和の象徴なのでかわいそうだとかいうのは個々の選択の範囲であって 声高に言うべきものではないだろう。
「ハトのロースト」はこんな具合で出てきたが 北京ダックのように表面の皮がカリカリでかなり美味しいと思った。
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「食はその国の固有の文化の重要な部分」なので 尊重されるべきだ。ハトを食べてみると確かに美味しいし 例えば日本ではクジラを食べるのに ハトは平和の象徴なのでかわいそうだとかいうのは個々の選択の範囲であって 声高に言うべきものではないだろう。
2024年11月15日(金)
広東料理 海鮮はダイナミックで美味
e 北京・中国×55
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今晩は海鮮にしようということで ビジネス街の海鮮料理レストランへ出かけた。このロブスターは巨大だ。間違いなく今まで見たもので一番大きい。
このレストランのシステムは まず生け簀を見て 同行の店員と何をどれだけ食べるか決め 支払いをすます。量り売りが基本。
魚も貝も多種多様。これはアサリやツブ貝の類。
これはシャコだ。漢字では虫下姑と書くようだ。発音が似ているので シャコは東アジアに広く生息しているのかも。
選択した食材はこのキッチンで調理される。食材を自分で選び調理もチェック出来る。よく言えばオープン 悪く言えば猜疑心か。
これは調理されたロブスターで 半分ぐらい食べてしまったが 巨大だ。日本のイセエビよりもかなり大きく 少し大味の印象。
上海カニの種類。中に卵がびっしり詰まって 美味だった。
キノコと貝のスープ。この頃になると ロブスターや貝や魚の食べカスでテーブルは一杯で いかにも中国の食事の様子だ。ちなみにシャコに手こずっていた人に食べ方を教えてあげた(頭と尾を取ってから 両サイドをハサミで切る)。
食事を終えて外に出たら「あのビルは世界最大のドローンメーカーDJIの本社ビルです」と言われた。確かに新しいビジネス拠点の多い深圳らしい。
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