e 北京・中国(49)
2024年9月16日(月)
中国の果物(2) ブドウその他
e 北京・中国×49
中国の果物の種類と値段に着目している。これは高速のサービスエリアにあった産直の果物屋。
シャインマスカットと思って買った。1kg 15元(300円)で3房ぐらい。あまり甘くなかった。甘いのは高いのかも。
平果とはリンゴだろう。1kgで15元(300円)。日本に比べれば安い。
未だ緑色だが匂いからして蜜柑ではなく柚子と思う。1kgで15元(300円)程度。
野生刺梨果と書いてあった。イチジクか 毛がたくさんついていたので違うかも。1kgで24元(500円)程度。
これは完全にクルミ。1kgで24元(500円)程度。
自分にはわからないのも多いが 値段は日本に比べるとかなり安い感じがする。産直のせいか野生(日本だと天然)と書いてあるのが結構あった。いろいろ試すのも面白い。
シャインマスカットと思って買った。1kg 15元(300円)で3房ぐらい。あまり甘くなかった。甘いのは高いのかも。
平果とはリンゴだろう。1kgで15元(300円)。日本に比べれば安い。
未だ緑色だが匂いからして蜜柑ではなく柚子と思う。1kgで15元(300円)程度。
野生刺梨果と書いてあった。イチジクか 毛がたくさんついていたので違うかも。1kgで24元(500円)程度。
これは完全にクルミ。1kgで24元(500円)程度。
自分にはわからないのも多いが 値段は日本に比べるとかなり安い感じがする。産直のせいか野生(日本だと天然)と書いてあるのが結構あった。いろいろ試すのも面白い。
2024年9月15日(日)
中国の果物(1)スイカ・ザクロ 安い
e 北京・中国×49
夏のシーズンの中国ではスイカとザクロはどこでもあるが 四川省成都で夕飯の帰りに路肩でリアカーに満載されているのに遭遇。
値段は1kgで6元(120円)。このブロックを購入したが 3.2kgで19元(380円)ぐらい。日本の1/5ぐらいだろうか。それでも中国の人は高いと言っていた。スイカは中国の人の大好物で 食事後のデザートの円卓に必ず出てくる。
別の日には小型トラックに満載してザクロを売っているのに遭遇。いくらだったかは忘れたが スイカと同じぐらいと思う。
買うと 慣れた手つきで切れ目を入れてくれる。手のひらが隠れるので大きめのグレープフルーツの感じ。
パカッと割るとこの通りピンクの真珠が現れる。種は柔らかいのでそのまま食べるとほのかに甘酸っぱい。
何れも中国の夏の風物詩だが 最近はオールシーズンで食卓に現れるそうだ。
逆に 日本に来た中国の人はスーパーでスイカの値段を見て目を丸くして驚く。例えば5倍ならそうなるだろう。日本では暖房も含めて手間暇かけるので仕方がないのかもしれないが やり過ぎなのかも。
値段は1kgで6元(120円)。このブロックを購入したが 3.2kgで19元(380円)ぐらい。日本の1/5ぐらいだろうか。それでも中国の人は高いと言っていた。スイカは中国の人の大好物で 食事後のデザートの円卓に必ず出てくる。
別の日には小型トラックに満載してザクロを売っているのに遭遇。いくらだったかは忘れたが スイカと同じぐらいと思う。
買うと 慣れた手つきで切れ目を入れてくれる。手のひらが隠れるので大きめのグレープフルーツの感じ。
パカッと割るとこの通りピンクの真珠が現れる。種は柔らかいのでそのまま食べるとほのかに甘酸っぱい。
何れも中国の夏の風物詩だが 最近はオールシーズンで食卓に現れるそうだ。
逆に 日本に来た中国の人はスーパーでスイカの値段を見て目を丸くして驚く。例えば5倍ならそうなるだろう。日本では暖房も含めて手間暇かけるので仕方がないのかもしれないが やり過ぎなのかも。
2024年9月15日(日)
中国肉まん 新タイプだろう
2024年9月12日(木)
北京の火鍋 かなりイケる
e 北京・中国×49
北京の空港についたのは一時間遅れの夜9時過ぎ。若者達に空港まで出迎えに来てもらっていたが ホテルで何だかんだあって夜の11時過ぎになってから食べに行くことになった。彼らは食事をしてないので自分としては断れない。近くの火鍋屋に入った。これが北京の火鍋で北京人は誇りにしている。ところでこれが何だかわかりますか? 日本ではラムしゃぶ鍋に相当しますが 異様に背が高い。実は下にある炭火の煙突なのです。
十分に火が起きたら煙突を取っていよいよ食べ始める。鍋のお湯・スープは赤いのと無色に二分され 赤いのはもちろんトウガラシが入っている。手前の皿は羊の腸とのこと。
四人分とはいえ夜食にこれだけの量を食べるのには驚いた。翌日は北京西駅から朝6時の高速鉄道で移動するというので 控えめに頂いたが 彼らはバンバン食べていた。
これがタレ。擦りゴマペーストで薬味が入るが 見かけほど味は濃くない。
この羊肉の火鍋 元々は元朝にモンゴルから入ってきたが 北京で改良されて定着し 今は北京名物になっている。ということで1日目の深夜は更けていった。
十分に火が起きたら煙突を取っていよいよ食べ始める。鍋のお湯・スープは赤いのと無色に二分され 赤いのはもちろんトウガラシが入っている。手前の皿は羊の腸とのこと。
四人分とはいえ夜食にこれだけの量を食べるのには驚いた。翌日は北京西駅から朝6時の高速鉄道で移動するというので 控えめに頂いたが 彼らはバンバン食べていた。
これがタレ。擦りゴマペーストで薬味が入るが 見かけほど味は濃くない。
この羊肉の火鍋 元々は元朝にモンゴルから入ってきたが 北京で改良されて定着し 今は北京名物になっている。ということで1日目の深夜は更けていった。
2024年5月30日(木)
中国古茶(プーアール茶)を頂いた
e 北京・中国×49
中国茶に詳しいわけではないが マアいろいろと試し飲みをして楽しんでいる。中国茶は種類が多様なこととお湯の温度調整が無用なこと(基本は沸騰)が気に入っている。
最近 知人から中国古茶を頂いた。立派な普洱(プーアール)のようで 値段は恐らく数千円レベルかと思う。本格的な中国茶は一般に高価だが 自分は人に迷惑はかけるが お役に立つことはまずしたことはないので 予想以上に高額という心配はまさかない。
包み紙を開けると約20センチ径の茶餅だ。時々ハンマーが必要なほど固いのもあるが これは手で簡単に割れた。
データはもちろん中国語なので 自分は読めないが 漢字なので何となく意味は分かる。雲南省産の古樹茶で7年物のようだ。
たっぷりお湯を加えて淹れると 浅入りコーヒー並みの色が出た。カフェインはあまり無いようで 夜に飲んでも寝付けないことはない。夜の飲み物として重宝している。
最近 知人から中国古茶を頂いた。立派な普洱(プーアール)のようで 値段は恐らく数千円レベルかと思う。本格的な中国茶は一般に高価だが 自分は人に迷惑はかけるが お役に立つことはまずしたことはないので 予想以上に高額という心配はまさかない。
包み紙を開けると約20センチ径の茶餅だ。時々ハンマーが必要なほど固いのもあるが これは手で簡単に割れた。
データはもちろん中国語なので 自分は読めないが 漢字なので何となく意味は分かる。雲南省産の古樹茶で7年物のようだ。
たっぷりお湯を加えて淹れると 浅入りコーヒー並みの色が出た。カフェインはあまり無いようで 夜に飲んでも寝付けないことはない。夜の飲み物として重宝している。