20241216(月)

12月中旬 千歳から羽田へ 典型的な冬の関東


12月中旬 千歳から羽田へ 典型的な冬の関東

 12/5札幌は雪が降りそうな天気だったが 昼の便に間に合うように千歳空港に向かう。これは恵庭の道東分岐付近。意外と積雪は少ない。気温はマイナス4℃。

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 空港外のなじみのサン駐車場に入る。ここは長期駐車では一番低価格なので いつもお世話になっている。地の積雪はこんなものなのだろう。
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 ロビーから外を見る。見通しは良くないが時間通り出発できそうだ。
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 羽田に到着したらこの通りのド快晴。おまけに暖かいので ダウンジャケットを持て余した。
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 西の方に目を凝らすと 丹沢山群の向こうに富士山が見えた。
 冬の関東地方の典型的な天候だ。今の時期の十勝もこうだろうなと思った。十勝ヒュッテには残念ながらしばらく行けていない。



20241214(土)

友人のオフィスで中国茶を頂いた


友人のオフィスで中国茶を頂いた

 中国・深圳の友人のオフィスに行ったら「どうぞそちらに座ってください」と言われて長椅子に座った。目の前には大きな水盤に中国茶のセットが鎮座していた。お茶好きの人のオフィスによくある光景ではある。

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 香りと色の良い美味しいウーロン茶だった。
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 ふと横合いの茶の缶見ると「鴨尿香」とある。もちろんカモのオシッコの色も匂いも知らないが あるいは似ているのかもしれない。「しゃれて命名した」ということだろう。
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 実は茶道具にもいろいろある。これは他の方から頂いたブック型の茶道具セットだ。素材が竹で作られていて重厚だ。
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 中身は小ぶりの急須と杯が4個。簡単なものだがこのサイズは珍しいと思う。身の回りに茶道具があり過ぎても困るので これは日常的に使ってくれそうな別の友人にもらっていただくことになった。
 中国ではお茶は日常的な水分補給法だが 一方で高級な茶や道具にはまると 天井知らずにお金がかかるようだ。この辺は日本のお茶と同じなのかもしれない。



20241213(金)

札幌の「ラーメンさんぱち」安心の定番


札幌の「ラーメンさんぱち」安心の定番

 グルメ情報にはもはや取り上げられないが 昔からの札幌ラーメンの定番はいくつかある。味の時計台とかラーメンさんぱちなどはその例だろう。自宅の近くにもラーメン三八があるのでよく行く。
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 これは私の定番の醤油ラーメン。
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 これはチャーシュー味噌ラーメン。標準的と思う。
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 広々としたキッチンが見渡せる。
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 値段は若干安めなのかも。
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 このようなサービスメニューもある。
 グルメ店のように長蛇が出来ることはなく 基本的に家族連れが多いので ある種の安心感があるのかもしれない。これもまた札幌のラーメンと思う。



20241212(木)

クリスマス茶会のシーズン到来


クリスマス茶会のシーズン到来

 本拠が北海道にある流派・武士の茶道で有名な大和遠州流のクリスマス茶会が12月15日にテレビ塔2階で開催される。早速に席券を入手した。大通りのクリスマス市もにぎやかだろう。

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 今朝 起きて外を見たら 愛犬フィギュアの向こうのベランダにはこんもりと雪が積もっていた。そういえば昨晩の嵐はすごかった。
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 外に出てみたら果たして結構な積雪。気温はマイナス5℃位。
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 午後になっても断続的に雪で気温は低いまま。主要道路でも除雪車は入っていない。正面は手稲山の雪雲。
 もう12月中旬。札幌でもこれが根雪だろう。いよいよクリスマス・新年に向かってまっしぐらだ。



20241211(水)

那珂湊・おさかな市場 地域の穴場か


那珂湊・おさかな市場 地域の穴場か

 茨城での週末 ブランチに那珂湊おさかな市場(ひたちなか市)に行った。10時半にもかかわらず 駐車場入りに激混み状態。中に入ったらこれぐらい混んでいた。

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 市場寿司に向かったら この有様。まだ11時なのに 中で待ちが座っていて 外まであふれていた。
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 結局は前回と同じ食堂に入り お刺身定食。これで1700円だった(と思う)。アサリの味噌汁もご飯もおいしかった。
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 ブランチを終えて魚を見物。これは旬の地物アンコウ。グロテスクだがこれが美味しい。
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 銀サケ・キングサーモンは地物ではないが 安いようだ。
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 一番の注目はこのウニの貝焼き。ムラサキウニが山盛りで800円。一瞬満腹を忘れて衝動にかられた。
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 駐車場の横は漁船の作業場だった。向こう側はセリ場のようだ。
 車のナンバーは茨城よりも栃木・東京・千葉の方が多かった。また 外国人の気配はなかったので この地域の穴場の観光スポットになっているようだ。



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Elmtree
 もともとアウトドア大好き人間ですが 時間の制約から残念な思いをしてきました。2019年春に友人の協力を得て 十勝清水にMountain Cabinを自作するプロジェクトを始めました。若者を巻き込んで いつでもバトンタッチできる体制を心がけています。また近くの「遊び小屋コニファー」は アウトドアの大先輩としてリスペクトしています。なお 街・探検・文化については別ブログにしました。Elmtree2をご覧ください。

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