2025121(火)

中札内の自販機タマゴ フレッシュ感あり


中札内の自販機タマゴ フレッシュ感あり

 道の駅中札内の外に物産販売所「花水山(かすいさん)」がある。いつもだと建物の中で野菜など地産品を売っているが 冬季は閉じていて 外の自販機でタマゴを販売しているだけだ。

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 Mサイズが10個で240円 L~LLサイズは18個入り2パックで1000円になっていた。驚くことにお客が次々と買っていった。
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 Mサイズを購入。中札内の鶏肉・タマゴは有名だが この値段だと平飼ではなさそうだ。帰ってから食べてみたら 確かにフレッシュ感があった。



2025120(月)

久々に「道の駅なかさつない」へ


久々に「道の駅なかさつない」へ

 久しぶりに中札内の道の駅に立ち寄った。冬季なのでさすがに駐車は少なかった。

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 ここの別棟のトイレは驚くほどきれいだ。「お店・施設の優劣はトイレの奇麗さに現れる」と言うのは本当だと思う。さすが裕福な村の施設と感心した。
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 本館に入って左側に案内所がある。村の観光担当の事務所も兼ねているようだ。壁一杯に広がった日高山脈の写真(ペテガリ岳から芽室岳まで)は一見に値する。
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 ファイターズの選手(加藤・玉井)も観光大使になっている。
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 リニューアルから20周年だそうだ。ショップには地産品が一杯。花畑牧場のものが多い。
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 枝豆大福・黒豆大福もあった。165円/個。
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 枝豆大福を買って食べたが さすがにおいしい。
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 黒千石と黒豆を購入。前者は炊き込みご飯に 後者は豆好きの友人へのお土産だ。
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 外には豆資料館(右)と蕎麦屋がある。次回に訪問したい。



2025119(日)

冬の十勝ヒュッテの回り


冬の十勝ヒュッテの回り

 1月中旬の十勝ヒュッテ回りの様子。シラカバの樹皮がきれいな時期だ。

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 この日は快晴。十勝ヒュッテの朝はマイナス15℃ 室内プラス7℃。ツララはあまりないが 南側の庇だけ成長している。理由は不明。
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 昨日の焚火の後始末。雪のシーズンの焚火は火の粉が飛んでも安心。
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 西側の景色。久山岳の尾根が見える。
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 積雪は20cm程度。道は農家で除雪されている。
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 最近接の牧場。カラマツの防風林。
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 道道55を北西方向に進む。左側は日勝峠付近の山々。
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 南西方向には久山岳が見える。
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 十勝清水IC近くの牧場からの眺望。東方向に東大雪 北方向にトムラウシ・十勝連峰。
 十勝の冬は山々を眺望するのに良い季節だ。十勝晴れ・雪山・茶色の牧場。



2025118(土)

カシワの枯れ葉は不思議だ


カシワの枯れ葉は不思議だ

 これは坂本直行氏のリソグラフ(*)「冬の日高山脈」<個人蔵>だ。白い山脈は南日高の野塚岳付近で 手前の茶色の木々はカシワの林(と解釈している)。これは初冬の十勝の代表的風景だろう。

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 中札内のエアポートスパから国道に戻る途中の左側(西側)に広大なカシワの林がある。「カシワの枯れ葉は不思議」で もちろん落葉広葉樹のはずなのに林の中で最後まで葉っぱが落ちないので 冬の林で目立つ存在だ。何か理由があるはずだが「なぜ落ちないのか」は不明だ。どなたかご教示頂けると有り難い。
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 この広大な林の中には民家があり 以前から気になっていた。南側の一軒は立派な門構えで母屋もあるようだ。
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 北側のもう一軒も江戸時代の長屋門のようなデザインで 雪上に車の跡があるので お住まいになのだろう。開拓の頃からの由緒ある方の邸宅か あるいは裕福な方の別荘かもと勝手に推定している。この広大なカシワの林なら 住まわれている方も快適と思う。
 なお これらは村道からの撮影で不法立ち入りには当たらないと思うが ご迷惑の場合はお許し頂きたい。
(*)シルクスクリーンという表記もあり 詳細は理解できていない。何れにしても版画の一種らしい。



2025117(金)

中札内のエアポート・スパ・そら 湯量は十分


中札内のエアポート・スパ・そら 湯量は十分

 久々に中札内の「十勝エアポート・スパ・そら」に出かけた。この温泉は 以前からのフェリーエンドルフの敷地の奥にある。

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 国道236で中札内の道の駅を過ぎ 美術村のやや手前を右折し 花畑牧場方面へ。
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 フェリーエンドルフも久々だったが 林の中のキャビンは冬でも快適そうだ。ササが出ているので雪は少ないと思う。
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 スパの建物は周りの景観とやや違和感がある気がするのだが。
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 脱衣所から奥はもちろん撮影ができない。これはロビー・お休みどころ。ここはモール泉を運んでの循環使用だが 良いお湯だった。特に施設が明るくて清潔感がすばらしい。サウナ目的の方も多い。

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 お湯を楽しんで外に出たら 十勝特産品の自販機があった。
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 アチコチトカチと言うらしい。
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 建物横に大型のタンクローリーが横付けしているところに遭遇。運転手さんに聞くと「帯広駅前の福井ホテルから10トン車で毎日2往復している」とのこと。20トンもあればかけ流し温泉に相当するかも。なるほどと納得した。



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Elmtree
 もともとアウトドア大好き人間ですが 時間の制約から残念な思いをしてきました。2019年春に友人の協力を得て 十勝清水にMountain Cabinを自作するプロジェクトを始めました。若者を巻き込んで いつでもバトンタッチできる体制を心がけています。また近くの「遊び小屋コニファー」は アウトドアの大先輩としてリスペクトしています。なお 街・探検・文化については別ブログにしました。Elmtree2をご覧ください。

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