2024年10月16日(水)
10月中旬 日勝峠越えで夕張へ 紅葉の盛り
10/13に十勝ヒュッテから夕張方面に日勝峠を越えた。写真は十勝側5合目。紅葉・黄葉が見え始める。快晴で15℃
8合目。ダケカンバの白と笹の緑がいいコントラストだ。12℃
十勝側頂上トンネル手前。快晴10℃
頂上トンネルを越えて日高側へ。9℃
日高側の5合目。紅葉が燃えている。15℃
日高側2合目の覆道から。まだ紅葉になっていない木もある。13℃。
日高町千栄付近。もうすぐ紅葉になるだろう。14℃
日高町を過ぎて むかわ町福山のハッタオマナイ岳。18℃
4つの小峠を越えて夕張・登川へ。ここの斜面はきれいな紅葉だ。12℃
国道274の日勝峠沿線は紅葉・黄葉の真っ盛りだ。道東道を通るより楽しめる。
8合目。ダケカンバの白と笹の緑がいいコントラストだ。12℃
十勝側頂上トンネル手前。快晴10℃
頂上トンネルを越えて日高側へ。9℃
日高側の5合目。紅葉が燃えている。15℃
日高側2合目の覆道から。まだ紅葉になっていない木もある。13℃。
日高町千栄付近。もうすぐ紅葉になるだろう。14℃
日高町を過ぎて むかわ町福山のハッタオマナイ岳。18℃
4つの小峠を越えて夕張・登川へ。ここの斜面はきれいな紅葉だ。12℃
国道274の日勝峠沿線は紅葉・黄葉の真っ盛りだ。道東道を通るより楽しめる。
2024年10月15日(火)
然別湖畔の足湯と秋桜子句碑
9. 周辺の見どころ×246
然別湖に紅葉を見に行ったが もう一つの目的は温泉だった。左手は然別温泉ホテル風水で ここの温泉の眺望はすばらしい。通常は1,000円だが JAFや然別湖コタンの年間パスポートがあると半額なのは有難い。やや茶色い ナトリウム-塩化物・炭酸水素塩温泉で 湧出は54℃ PH:6.3 成分全量:1.89g/kg。わずかだが鉄臭い。真冬の然別湖コタンの名物の氷上温泉もここから引いている。
フロントロビーからエレベータで下るとやや広いホールに面白い壁画がある。然別湖周辺の動植物(森・魚・クマなど動物)などが描かれている。中央には機関車のようだが 昔は林間鉄道があったのかもしれない。
ここの露天風呂は大好きなのだが さすが中の撮影は出来ないので 入浴後にホテルの外に出た。これは遊覧船の切符売り場から ホテルの露天風呂(男湯)を見上げたところ。露天風呂からの眺めが良いことがわかる。
奥には足湯がある。無料でタオルは100円。
ドンドン湧き出している。温泉はホテルと同じようだ。入っていた人の話では適温だそうだ。
さらに奥の紅葉がきれいに見えるところに秋桜子の句碑があった。
「葛しげる霧のいづこぞ然別」
水原秋桜子(みずはら しゅうおうし)は大正~昭和後期の新興俳句の先駆者。昭和38年(1963)に 然別湖を探勝し湖畔周辺を散策して紀行文と作句を残した。この句によると その時はあいにくの霧で然別湖はよく見えなかったようだ。
フロントロビーからエレベータで下るとやや広いホールに面白い壁画がある。然別湖周辺の動植物(森・魚・クマなど動物)などが描かれている。中央には機関車のようだが 昔は林間鉄道があったのかもしれない。
ここの露天風呂は大好きなのだが さすが中の撮影は出来ないので 入浴後にホテルの外に出た。これは遊覧船の切符売り場から ホテルの露天風呂(男湯)を見上げたところ。露天風呂からの眺めが良いことがわかる。
奥には足湯がある。無料でタオルは100円。
ドンドン湧き出している。温泉はホテルと同じようだ。入っていた人の話では適温だそうだ。
さらに奥の紅葉がきれいに見えるところに秋桜子の句碑があった。
「葛しげる霧のいづこぞ然別」
水原秋桜子(みずはら しゅうおうし)は大正~昭和後期の新興俳句の先駆者。昭和38年(1963)に 然別湖を探勝し湖畔周辺を散策して紀行文と作句を残した。この句によると その時はあいにくの霧で然別湖はよく見えなかったようだ。
2024年10月15日(火)
然別湖の紅葉 遅かったか
9. 周辺の見どころ×246
ここまで来たら寄らねばと紅葉の名所の然別湖畔へ。湖畔の遊覧船はまだ動いていた。
道道85の分岐から尾根を登り始めた。この辺りはまだ色が変わっていない枝もチラホラ。
途中の道路の両側は黄葉の壁になっていた。
扇ヶ原展望台からの日高山脈の遠望。きれいに見えるかと思ったが 少しボケていた。
峠に向かう手前は非常にきれいな紅葉だった。
シラカバ峠で千畳崩れの方(西側)を見ると ダケカンバは葉が落ちてきれいな白になっていた。
湖畔まで下ると 葉っぱの残っている木々もあるが 紅葉はイマイチの感じがする。
通りにあった鹿追町のデザイン・マンホール。この黄色の山は黄葉のはずなのだが 今年は期待ほどではなかった。もう最盛期は過ぎてしまったのかも。
道道85の分岐から尾根を登り始めた。この辺りはまだ色が変わっていない枝もチラホラ。
途中の道路の両側は黄葉の壁になっていた。
扇ヶ原展望台からの日高山脈の遠望。きれいに見えるかと思ったが 少しボケていた。
峠に向かう手前は非常にきれいな紅葉だった。
シラカバ峠で千畳崩れの方(西側)を見ると ダケカンバは葉が落ちてきれいな白になっていた。
湖畔まで下ると 葉っぱの残っている木々もあるが 紅葉はイマイチの感じがする。
通りにあった鹿追町のデザイン・マンホール。この黄色の山は黄葉のはずなのだが 今年は期待ほどではなかった。もう最盛期は過ぎてしまったのかも。
2024年10月13日(日)
再訪 福原山荘 紅葉・黄葉の最盛期
9. 周辺の見どころ×246
今日10/13に鹿追町の福原山荘を再訪した。一週間前と違って紅葉・黄葉は最盛期だった。
入ってすぐに鮮やかな紅葉の景色。
日曜昼前のせいもあり かなりの人出。駐車場は一杯だったが 帰る人も多いので回転が速かった。
子供たちは網を持っていた。何かいるのだろう。
もう一つの池もリフレクションも最高。
この辺は黄葉。
奥のモミジの林は最盛期だ。
一部はこれから木もあったので あと一週間は楽しめそうに思う。
入ってすぐに鮮やかな紅葉の景色。
日曜昼前のせいもあり かなりの人出。駐車場は一杯だったが 帰る人も多いので回転が速かった。
子供たちは網を持っていた。何かいるのだろう。
もう一つの池もリフレクションも最高。
この辺は黄葉。
奥のモミジの林は最盛期だ。
一部はこれから木もあったので あと一週間は楽しめそうに思う。
2024年10月12日(土)
ハロインのイルミネーション2024
10月末のハロインに向けてイルミネーションを付けてみた。物置から去年のものを引っ張り出したのだが どう組んだか忘れてしまった。今年は少し明るい電飾にしたかったのでソケットと電球などを急遽買い足したりして面倒ではあった。
この電飾は 何のことはないホームセンターで売っているオレンジ色の塩ビのキャンディーバケツに40WのLED電球2個を入れたものだ。今回はさすがにものすごく明るい。あわよくばクマよけになればとの願いもある。
デッキのベンチに置いて 横にマントを張り付けた。一応 防水と大風対応に固定した。
ちょっと離れてみると まるでデッキで焚火か火事にも見える。見た人は驚くだろう。
今回は明るすぎたかもしれない。でも タイマーを介したので昼間と深夜は消える。まあ クマよけになることを期待しつつ。
この電飾は 何のことはないホームセンターで売っているオレンジ色の塩ビのキャンディーバケツに40WのLED電球2個を入れたものだ。今回はさすがにものすごく明るい。あわよくばクマよけになればとの願いもある。
デッキのベンチに置いて 横にマントを張り付けた。一応 防水と大風対応に固定した。
ちょっと離れてみると まるでデッキで焚火か火事にも見える。見た人は驚くだろう。
今回は明るすぎたかもしれない。でも タイマーを介したので昼間と深夜は消える。まあ クマよけになることを期待しつつ。